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メディア発表 「NNAA の設立と目標」 2012.11.10
2012年11月10日(土)、東京都新宿区の日本キリスト教団信濃町教会で、原発再稼働反対運動の声を通じて、アジア各国の連帯、原発輸出反対運動へと繋げることを目的とする、「メディア発表 『NNAA の設立と目標』」が、No Nukes Asia Actions Japan (NNAA-J) の主催で行われた。
大飯発電所敷地内破砕帯調査と世界遺産条約採択40周年記念最終会合(「IWJ通信」11月10日号 巻頭言より) 2012.11.10
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秋風どころか木枯らしが吹きそうな寒さの中、解散風も吹き始めました。様々な噂・情報が飛びかっていますが、米国からTPP交渉参加の表明をせよと、急かされての動き。米国内でも日本のTPP交渉参加に反対の動き(自動車業界と労組)もあり、米国政府としては、日本政府に表明させて、事を進行させようというもくろみであると思われます。
霞ヶ関、財界、大手メディアからの揺さぶり・圧力を受けた永田町では、選挙後の合従連衡を踏まえた虚々実々の駆け引きが進行中。原発の維持推進派(隠れ推進派含め)か、脱原発派か、という選択肢だけでなく、TPP交渉参加賛成か、反対か、という選択肢もそこに加わります。
民自公は、消費税増税と原発推進で足並みをそろえ、事実上の連立を組んできましたが、TPP交渉参加については、自民党が慎重姿勢のため、足並みがそろわない。維新とみんなの党は、TPP参加で一致。メディアからネグレクト(無視)され続けている国民の生活が第一は、増税反対、脱原発については鮮明でも、TPP交渉参加の姿勢ははっきりしない。
今週も、政治の動きから目が離せません。IWJの報道中継にぜひ、ご注目下さい。
大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合 2012.11.7
2012年11月7日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合」が行われた。
大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 評価会合 2012.11.4
2012年11月4日(日)、東京都千代田区の環境省において原子力規制委員会による「大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 評価会合」が行われた。
大飯発電所の敷地内破砕帯調査(第1回) 2012.11.2
2012年11月2日(金)、福井県大飯郡の関西電力(株)大飯発電所で、原子力規制委員会による大飯発電所の敷地内破砕帯調査(第1回)が行われた。
IWJ第二期期末のご挨拶(「IWJ通信」11月2日号 巻頭言より) 2012.11.2
IWJの期末は10月末日。第二期の期末をどうにか迎えることができました。日頃から応援してくださる会員・サポーターの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
今週もツイッターでつぶやいた<日記>をベースに加筆するなどして、この週刊IWJ通信の巻頭言とさせて頂きます。IWJ第二期の終わりと、第三期の始まりを、息遣いも含めて、お感じいただければと思います。