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沖縄から「伊波洋一氏」を迎えて ストップ! 強権政治~地域自立への道筋 大集会 2015.6.24

2015年6月24日(水)15時より、東京・千代田区の衆議院第一議員会館にて、沖縄から「伊波洋一氏」を迎えて ストップ! 強権政治~地域自立への道筋 大集会が行なわれた。
【饗宴アフター企画第6弾】沖縄が、日本が、「最前線の戦場」にさせられる! 米軍の戦略に乗せられる日本 「オール沖縄」が、米軍基地を拒む理由~岩上安身による緊急インタビュー 第500回 ゲスト 伊波洋一 元宜野湾市長 2014.12.20

名護市長選、沖縄県知事選、衆院選。2014年、沖縄は何度となく「辺野古NO!」の民意を突きつけてきた。
この民意は、辺野古新基地建設への反対だけにとどまるものではない。
日本が集団的自衛権を行使するようになれば、米国の戦争の肩代わりをし、その際、まっさきに犠牲になるのが沖縄である。現に、米国の対中戦略「エア・シー・バトル」では、沖縄が、日本がまっさきに戦場になり、犠牲となることが想定されている。
【沖縄県知事選スペシャル】「アメリカ流非対称戦争」への準備が進む中の知事選〜岩上安身によるインタビュー 第471回 ゲスト 元宜野湾市長・伊波洋一氏 2014.10.17

元宜野湾市長の伊波洋一氏に、岩上安身が10月17日、インタビューを行った。インタビューは、沖縄県知事選に関する話題から始まり、南西諸島をめぐる米国の安全保障戦略と日本の置かれた状況、そして国内の政治問題へと大きな広がりを持つものとなった。
昨年2013年12月に仲井真知事が、米軍基地新設を前提にした辺野古埋め立てを承認。日本政府による沖縄振興策と引き換える形だった。「県民はそれを忘れていない」と伊波氏は指摘。「仲井真さんのとった行動は、県民の心の傷となっています」と語った。
日本が置かれた安全保障環境について伊波氏は「外側からみれば、日本が一番危険」と指摘。「世界から見れば、尖閣を中心とする地域にホットスポットがある」との見方を示した。
「米政府より日本政府の方が、我々の訪米にピリピリしている」糸数慶子参議院議員・伊波洋一氏ほか 2014.2.21

「この要請団の目的は、沖縄基地の問題解決の道筋を探るため、中長期的に要請行動を続け、アメリカと沖縄のつながりを深めることだ。今回、アメリカ議会の議員へのロビー活動、有識者との懇談会、ナショナルプレスクラブでの記者会見を行なった」と新垣清涼氏は語った。
伊波洋一氏は「南西諸島を戦場にして、中国と日米間で戦争をするプランが立てられた。沖縄に辺野古新基地を作り、自衛隊の戦車車両も持ち込み、アメリカが台湾を守る戦争だ」と指摘、一筋縄ではいかない辺野古新基地建設の背景を説明した。
2014年2月21日、沖縄県宜野湾市の中央公民館で、「辺野古新基地建設に反対する議員要請団 訪米報告会」が行われた。糸数慶子参議院議員、新垣清涼県議会議員、上原快佐那覇市議会議員らで構成した要請団は、2014年1月25日から2月1日にわたって訪米。米国務省、国防総省、シンクタンクなどを回り、辺野古新基地建設反対、普天間基地即時返還、オスプレイ配備撤回を陳情した。
この日は、アメリカ側の反応や成果などを報告。また、ゲストとして、元宜野湾市長の伊波氏が招かれ、沖縄米軍基地の役割と海兵隊の実情、アメリカ国防総省やアメリカ議会の方針などを解説した。
「米国の攻撃には、いつも『嘘』や『騙し』が入っている」 ~岩上安身によるインタビュー 第337回 ゲスト伊波洋一氏 2013.8.29

「アメリカが攻撃するときに『口実』にするものには、いつも『嘘』や『騙し』が入っていることに、気をつけなければならない」―。元宜野湾市長の伊波洋一氏は、岩上安身のインタビューの冒頭、緊迫するシリア情勢に触れ、軍事介入の意向を示しているアメリカ政府を痛烈に批判した。
「サンフランシスコ講和条約は、軍事的従属の鎖」。志位和夫委員長、主権回復の日政府式典を糾弾 ~安保条約廃棄・真の主権回復を求める4・28国民集会 2013.4.28

2013年4月28日(日)13時30分より、東京都千代田区のソラシティカンファレンスセンターにて「安保条約廃棄・真の主権回復を求める4・28国民集会 ~『従属と屈辱の日』に抗議する~」が開催された。
日本共産党の志位和夫委員長は「サンフランシスコ講和条約によって、日本は形式上、独立国になった。しかし、これは軍事的従属の鎖である」と指摘。4月28日は「日本がアメリカの従属国に落ち込んだ日」であるとし、政府主催の「主権回復の日」式典に異を唱えた。
[IWJ日米地位協定スペシャルNo.4]日本全土が戦場に 在日米軍はまず逃げる!? 米軍「統合エアシーバトル」全容判明~岩上安身によるインタビュー 第295回 ゲスト伊波洋一元宜野湾市長 2013.4.2

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2013年4月2日(火)14時より、沖縄県にて、元宜野湾市長の伊波洋一氏のインタビューが行われた。IWJ日米地位協定スペシャルNo.4として、沖縄県民の米軍基地問題やオスプレイ配備に対する民意とその変化、また、米軍の動向からみた基地移設の真意について、岩上安身が聞いた。さらに、「日本全域がバトルゾーン(戦場)になる」という、統合エアシーバトル構想についても取り上げた。伊波氏は、在日米軍が機能せず、日本全域が戦場となることについて、警鐘を鳴らした。
8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省 2012.8.23

2012年8月23日(木)、環境省前で行われた「8月23日、堪忍袋の緒も切れた。いざ環境省」の模様。瓦礫問題と被災動物問題を中心テーマとし、大阪、京都方面からツアーバスで訪れた参加者もいた。
福島第一原発事故により20km圏内の住民は避難を余儀なくされたが、その際、膨大な数の動物たちは同伴を許されず、ほとんどが取り残される事となった。一ヶ月半後に警戒区域に設定されて以降は、一時立ち入りして救出することも困難となった。環境省は動物愛護法を所管しており、参加者たちはその精神を遵守すべく、全力をつくすことを求めた。
「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」 2012.5.3

2012年5月3日(木)13時、東京都千代田区の日比谷公会堂において、「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」と題した集会が開かれた。憲法記念日にちなんだ行事として、「2012年5・3憲法集会実行委員会」が主催した。集会では、護憲を掲げる市民団体や政党の党首、市民など5名がスピーチを行った。
岩上安身によるインタビュー 第76回 ゲスト 元宜野湾市長 伊波洋一氏 2010.12.13

2010年12月13日(月)、岩上安身が、元宜野湾市長の伊波洋一氏にインタビューを行った。
伊波氏は、前日のトークイベント「饗宴」では、語り尽くせなかった沖縄の普天間海兵隊基地の移設問題を、多くの具体的な資料を示しながら、詳しく説明した。また、2005年以降の米軍再編成における、日本の全国基地化への戦略と、その根拠などを、語った。
岩上安身によるインタビュー 第66回 ゲスト 福島みずほ社民党党首 2010.11.10

2010年11月10日(水)、東京都千代田区にある参議院議員会館にて、岩上安身が、福島みずほ社民党党首にインタビューを行った。
福島党首は、鳩山内閣で少子化対策・男女共同参画担当大臣を務めていたが、辺野古を明記した日米共同声明に同意できず、社民党は連立を離脱。インタビューでは、そうした連立離脱に至る経緯や真意、普天間基地移設問題、また取り調べ可視化などについて話を聞いた。また別映像で、3分ほど岩上がインタビュー後の感想を述べている。
岩上安身によるインタビュー 第56回 ゲスト 前宜野湾市長伊波洋一氏 2010.10.25

2010年10月25日、沖縄県知事に立候補を表明している伊波洋一前宜野湾市長にインタビューを行った。伊波洋一氏は2010年11月28日に行われる沖縄県知事に立候補を表明し、沖縄県の自立型経済の実現に向け、雇用対策を中心とした「沖縄版ニューディール」を推進している。
今回のインタビューでは、沖縄が長年抱える基地問題、沖縄漁民の漁場でもある尖閣諸島問題や、沖縄振興策の問題をはじめ、今後の政策構想、沖縄の人口増加についても語ってもらった。
伊波沖縄県知事候補へのぶらさがりインタビュー 2010.10.22

2010年10月22日、「県内移設がってぃんならん大集会」が文京区民センターにて行われ、終了後伊波沖縄県知事候補にぶらさがりインタビューを行った。
伊波沖縄県知事候補は沖縄の基地問題について、「まず、沖縄では納得できないとの声が多いということ。そのうえで、沖縄県民は自分たちでこの問題を解決しようと県知事選で訴えていきたい。」と語った。