カテゴリー: 格納あり個別販売あり
郡司彰新農林水産大臣 就任記者会見 2012.6.4

2012年6月4日(月)、農林水産省で、郡司彰新農林水産大臣 就任記者会見が行われた。政権交代から1年余り農水省副大臣を務めた同大臣はまず、「山田農水大臣のもとで農業者個別所得補償制度 、菅内閣の元で森林業の再生プランの作成に関わったが前者は法制化までは至らず、後者も道半ば。 水産業も震災復興含め課題が多い。省の皆さん方はもちろんだが、消費者の方の理解も得られるよう、農林行政を進めて行きたい。」と冒頭挨拶した。茨城出身ということもあり、放射能問題についても積極的議論の必要性を説いた。
大飯原発再稼動反対官邸前アクション 2012.6.4

2012年6月4日(月)、首相官邸前で、「大飯原発再稼働反対官邸前アクション」が行われた。5月5日に国内で再稼働の原発の数がゼロとなってから2週間が経過。大飯原発の再稼働に向けての動きがみられる中、連日、官邸前での抗議行動が続けられている。避難している被災県民にとって、拙速な再稼働は心を踏みにじるものだと涙ながらに語った。
【第38号】岩上安身のIWJ特報!なぜ大坪弘道元大阪地検特捜部長の弁護を引き受けたのか〜郷原信郎弁護士インタビュー 2012.6.1

5月9日、小沢一郎・民主党元代表を被告とする陸山会裁判において、検察官役の指定弁護士が控訴を決めた。このニュースの翌日の5月10日、裁判関連でニュースが飛び込んできた。
あの郷原信郎弁護士が大阪地検特捜部主任検事証拠改竄事件(URL:http://bit.ly/cFo92N)において、犯人隠避罪で起訴されている元大阪地検特捜部長、大坪弘道氏の弁護人を引き受けることになったというのである。
【第36-37号】岩上安身のIWJ特報!誰のための、何のための小沢「控訴」なのか 〜山下弁護士インタビュー(前編) 2012.6.1

特集 陸山会事件
「主文。被告人は無罪」。4月26日、東京地裁104号法廷。大善文男裁判長は、陸山会事件の被告となった小沢一郎・元民主党代表に無罪判決を言い渡した。それから2週間後、控訴期限である5月10日前日の、5月9日。小沢一郎・民主党元代表に対し、検察官役の指定弁護士(2009年5月に施行された改正検察審査会法で導入された「強制起訴」の仕組みで、検察官に代わって起訴し、公判を担当する役割を担う弁護士のこと。URL: http://bit.ly/hzUhXm)が控訴を決めた。
「バックラッシュ」を跳ね返して、新しい時代へ〜講師 紀藤正樹弁護士、上野千鶴子東京大学名誉教授など 2012.6.1

2012年6月1日(金)、衆議院第二議員会館で、「「バックラッシュ」を跳ね返して、新しい時代へ」が行われた。
暴排条例と暴対法改定に異議あり 5.31院内集会〜発言者青木理氏、鈴木邦男氏、田原総一朗氏、宮崎学氏、宮台真司氏 2012.5.31

2012年5月31日(木)、参議院議員会館で行われた、「暴排条例と暴対法改定に異議あり 5.31院内集会」の模様。



































