カテゴリー: 格納あり個別販売あり
世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー 2012.8.19

2012年8月19日(日)、東京都世田谷区の北沢タウンホールにおいて、「世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー」が開催された。福島第一原発事故を経て、日本の社会が脱原発へ舵を切ることができるのか、地域でのエネルギーのあり方が模索された。
この日は、世田谷区長の保坂展人氏の「世田谷から始めるエネルギーシフト『地域フォーラム』始動!」と題する講演に続いて、ドイツの小都市エアランゲンでソーラーエネルギーの普及活動を進めてきた、エアランゲン大学物理工学部教授のマーティン・フントハウゼン氏が、具体的な取り組みを語った。
子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態 2012.8.18

2012年8月18日(土)、東京都千代田区東京しごとセンターで行われた「子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態」の模様。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)が昨年5月から、福島を中心とした東日本の子どもたちに対して行って来た尿検査の実態の報告が行われた。また、検査を委託したフランスの放射能測定 NGO“ACRO”の理事長である D.Boilley(ボアイユ)氏も参加し、「内部被ばく防止のためにどうすれば良いか」を、事例をもとに説明した。
「フクシマの声を世界へ」 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見 2012.8.17

2012年8月17日(金)、横浜港大桟橋 国際客船ターミナル会議室で「『フクシマの声を世界へ』 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見」が行われた。
「日本は村社会のまま、お上に従うことを美徳とする村人だ。このヒエラルキーは、戦後の今も変わらない」 ~岩上安身によるインタビュー 第235回 ゲスト 辻真先氏 2012.8.16

特集 戦争の代償と歴史認識
※2015年2月28日テキストを更新しました。
脚本家で作家の辻真先(つじ・まさき)氏に2012年8月16日、戦前や戦時下での暮らし、現在の政治、日本の行く末などについて、岩上安身が話を聞いた。辻氏は、時として、放送禁止用語も織り交ぜながら、忌憚なく意見を語った。
岩上安身によるインタビュー 第234回 ゲスト FoE Japan 満田夏花氏/福島老朽原発を考える会 阪上武氏 2012.8.15

2012年8月15日(水)、初沢スタジオで、FoE Japan 満田夏花氏/福島老朽原発を考える会 阪上武氏インタビューが行われた。
デモ、原子力問題、マスメディアの偏向、今の日本を語り尽くす ~岩上安身によるインタビュー 第233回 ゲスト 坂本龍一氏 2012.8.14

2012年8月14日(火)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身による坂本龍一氏へのインタビューが行われた。話題は70年代安保の思い出から、脱原発になった理由、3.11原発事故、安保、TPP、政治、外交と、多岐にわたり、話は尽きることがなかった。
インタビューが佳境に入ると、坂本氏は、「それでも原発は必要だという人がいるなら、福島に行ってプルトニウムでも食ってくれ、と言いたい。僕は絶対イヤだ。いくらでも、電気は他の方法で作ることができる」と憤りを見せた。
岩上安身によるインタビュー 第232回 ゲスト 環境ジャーナリスト 青木泰氏 がれき広域処理の二重契約問題について 2012.8.13

2012年8月13日(月)、震災がれき処理の二重契約問題に関し、環境ジャーナリストで、がれき処理問題に関する政府交渉ネット事務局の、青木泰(あおきやすし)氏にインタビューを行った。この日(13日)に予定されていた、政府交渉ネットと環境省との院内交渉は、環境省側がネットメディアの中継を拒否したため中止となった。
株式会社わもん代表取締役 薮原秀樹氏 記者会見 2012.8.13

2012年8月13日(月)、日本外国特派員協会で、株式会社わもん代表取締役 薮原秀樹氏 記者会見が行われた。東京電力福島第一原発事故の収束作業を陣頭指揮し、食道がんのため昨年12月に退任した前福島第一原発所長の吉田昌郎氏をインタビューしたビデオ映像が8月11日、福島市の福島テルサでの講演会で公開された。このビデオ映像は人材育成コンサルタント・薮原秀樹氏によって7月10日、東京都内で撮影されたもの。薮原氏は2011年10月から、月1回、一泊二日のペースで福島第一原発の免震重要棟に入り、吉田前所長以下、作業員延べ250人のメンタルケアを無償ボランティアで行ってきた。
岩上安身によるインタビュー 第231回 ゲスト 首都圏反原発連合メンバー 2012.8.10

2012年8月10日(金)、衆議院第一議員会館で、首都圏反原発連合メンバーである、原田氏と小澤氏のインタビューが行われた。内閣不信任案が否決され、原子力規制委員会の人事案が国会を通過する可能性が高まる中、官邸前及び国会エリアでの再稼働反対抗議行動も、人事案撤回を掲げる参加者が急増している。インタビューは、首都圏反原発連合(反原連)として、この人事案に対し今後どのようなアクションを起こしていくのか、という一点に集中した。 両氏は、「人事案に対して、危機感はもちろんある。今、できる事は、官邸前の場所を用意し続けること」と答え、抗議を行う対象が入れ替わっても圧力をかけていくため、反原連は今後も週一回の場づくりに専念する。
































