2012年8月17日(金)、横浜港大桟橋 国際客船ターミナル会議室で「『フクシマの声を世界へ』 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見」が行われた。
2012年8月17日(金)、横浜港大桟橋 国際客船ターミナル会議室で「『フクシマの声を世界へ』 ピースボート世界一周クルーズ帰国記者会見」が行われた。
■ハイライト
このクルーズは7月31日に福島を出発、成田空港から空路北米・ロサンゼルスへ向かい、「エル・システマLA」と交流。メキシコに移動後、8月3日に第76回ピースボート地球一周の船旅に乗船。洋上で14日間を過ごし、8月17日に横浜港に帰港した。この記者会見には、この船旅に参加した福島在住者4名、ベネズエラ青少年オーケストラメンバー8名、福島の高校生オーケストラメンバー8名、在日ベネズエラ大使館文化担当官 モーリス・レイナ氏、ピースボート共同代表が出席。ベネズエラの担当官は「ベネズエラでは福島の原発事故をうけて、原発推進プロジェクをすべて凍結した」などと語った。