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民進党代表選挙 共同記者会見 2016.9.11

2016年9月11日(日)17時より、東京都豊島区のホテルベルクラシック東京にて、民進党代表選候補者 蓮舫氏(参議院議員、民進党代表代行)、前原誠司氏(衆議院議員、元民主党代表)、玉木雄一郎氏(衆議院議員)による共同記者会見が行なわれた。
経産省前テントひろば主催 脱原発9.11怒りのフェスティバル 2016.9.11

2016年9月11日(日)17時30分頃から、東京都千代田区の経済産業省本館周辺および別館資源エネルギー庁周辺にて、経産省前テントひろば主催による「脱原発9.11怒りのフェスティバル」が行なわれた。
「憲法フェス東京」山本太郎×三宅洋平 2016.9.9

2016年9月9日(金)、「『憲法フェス東京』山本太郎×三宅洋平」が開催された。生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎議員、音楽家の三宅洋平氏の他、東京都新宿区の新宿駅西口小田急百貨店前で行われた第1部には、Jazzy SportのCro-magnon氏が参加。東京都渋谷区の代官山UNITにて行われた第2部には、憲法学者で慶應義塾大学名誉教授の小林節氏、民進党の小西洋之議員、千葉県松戸市議会議員のDELI氏、渋沢葉氏、DJ TOTS氏が参加した。
講演学習会 小児甲状腺がんを考える ―講師 宗川吉汪・京都工芸繊維大学名誉教授 2016.9.10

2016年9月10日(土)13時半より滋賀県大津市の大津教会で原発を考えるびわ湖の会主催の講演学習会「小児甲状腺がんを考える」が開かれた。『福島原発事故と小児甲状腺がん』(本の泉社)の著作のある宗川吉汪(そうかわ・よしひろ)氏(京都工芸繊維大学名誉教授、生命科学)が講演し、また被災地の子どもたちへの検診について膳所診療所所長の東昌子氏が報告を行った。
小泉・細川元首相も呼びかけ人に!「3・11甲状腺がん子ども基金」設立記者会見―「患者の家族は相談相手もなく、逼塞(ひっそく)した生活を送っている」―経済的支援に加え、被害者住民の調査・相談も 2016.9.9

「甲状腺がんにかかった子どもとその家族たちは当然団結していると思っていたが、そうではなかった。彼らは完璧に分断されており、逼塞(ひっそく)した生活を送っている」
2016年9月9日(金)、東京都品川区の城南信用金庫本店にて、「3・11甲状腺がん子ども基金」設立記者会見が開かれた。
被曝問題を取材し続けた毎日新聞記者が予見「原発事故はこれからも起こりうる」!?――「瑕疵を見えなくし、支援はやったことにして施策を押しつける」が国の本音だ~日野行介氏×尾松亮氏 2016.9.8

※1月18日、テキストを追加しました。
「政府は原発事故をなかったことにしたい」「大本営発表とまったく変わらない」――。
発災から5年が経ち、すっかり人々の記憶から薄れてしまったようにみえる福島第一原発事故。2016年9月8日、「『チェルノブイリ』の教訓は本当に活かされたのか?」と題する講演会が開かれ、毎日新聞特別報道グループの日野行介(ひの こうすけ)氏と、チェルノブイリ法に詳しいロシア研究者の尾松亮(おまつ りょう)氏が、講演と対談を行った。いまだに解決されない原発事故被災者の健康被害や、復興施策の問題点などを語り合った。
「日本の行政は、実態を踏まえて政策をつくることはしない。まず、結論があって、それに見合う根拠を探し出す。福島の原発事故の際は、チェルノブイリ原発事故の知見から、自分たち(政府)に都合のいいところだけをピックアップして喧伝した。大本営発表とまったく変わらない」──。3.11以降、原発事故による被曝問題を追ってきた毎日新聞記者の日野氏は、こう断じた。
再稼働反対!首相官邸前・国会正門前抗議 2016.9.9

2016年9月9日(金)18時30分より、東京都千代田区の首相官邸前/国会議事堂正門前にて、再稼働反対!首相官邸前・国会正門前抗議が行なわれた。
「東京や大阪で同じことが起きれば大騒ぎになる」立教大・香山リカ教授、沖縄への構造的差別を指摘〜学者ら182人が賛同!政府による強権的・暴力的な制圧を非難する共同声明 2016.9.9

「安倍首相は国際会議でさかんに『民主主義、法治国家、環境先進国日本』を強調するが、それとは全く反対の行為が沖縄で行われている」
2016年9月9日(金)、参議院議員会館で行われた記者会見で、全国の学者や研究者達による「普天間・辺野古を考える会」代表である宮本憲一大阪市立大学名誉教授は、そう指摘した。
「高江で行われている暴力的な制圧を見ると、沖縄を一体何と考えているのか。植民地のごとく、日本国憲法を無視した行為が続けられている」と糾弾する宮本氏は、さらに「この問題は日本の平和・自治・人権の問題。日本人全体がこれを批判し、沖縄に平和と環境が蘇るような行動をしてほしい」と訴えた。
テント強制撤去で奪われた人々の怒り~IWJドキュメント・経産省前テントひろば―脱原発のシンボル5年間の記録 2016.8.28

※IWJ会員に毎朝無料で配信している「日刊IWJガイド」2016.9.16号から抜粋し加筆・リライトしました。
8月21日に強制撤去された「経産省前テントひろば」のドキュメンタリーを、制作した、一般事務班と動画班を掛け持ちで担当している谷口直哉と申します。
「経産省前テントひろば」をご存じない方もいると思いますので、簡単にご説明いたします。
東京在宅福祉・介護フォーラム《要介護1・2と生活援助サービスのあり方を考える》 2016.9.7

2016年9月7日(水) 13時30分より、東京都千代田区の星陵会館にて、東京在宅福祉・介護フォーラム《要介護1・2と生活援助サービスのあり方を考える》が開催された。
埋めちゃう問題勉強会 ―講師 青木泰氏(環境ジャーナリスト) 2016.9.5

2016年9月5日(月)、神奈川県横浜市の開港記念会館にて、学校保育園の放射能対策・横浜の会の主催による「埋めちゃう問題勉強会」が開かれ、環境ジャーナリストの青木泰氏が登壇した。
『日本と原発 4年後』上映後の弁護士・河合弘之監督舞台挨拶 2016.9.3

2016年9月3日(土)18時50分頃より、京都市下京区の京都シネマで映画『日本と原発 4年後』の上映後、映画を監督した河合弘之弁護士が舞台挨拶を行った。
「大きな地震がくればまた日本人が殺しに来る」――関東大震災から93年、遺族らが語り継ぐ朝鮮人・中国人虐殺の記憶、歴史を直視しない日本社会の今~西崎雅夫氏、加藤直樹氏らに聞く 2016.9.3

特集 戦争の代償と歴史認識|特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
関東大震災から93年。この震災で7000人近い朝鮮人と数百人の中国人が日本人の手によって理由もなく虐殺され、その遺体にまで残酷な仕打ちがなされた。
数々の証言や記録で、その犯行には武装した自警団(在郷軍人や青年団)だけでなく、警察や軍も深く関与していたことが明らかにされている。




























