国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合 頭撮りのみ 2012.1.13

記事公開日:2012.1.23取材地: テキスト動画

 1月23日朝9時より、「国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合」が開かれた。会合自体は非公開により、保安院、IAEAレビューチーム代表の冒頭あいさつのみ撮影。以下、両者挨拶の文字おこしを掲載。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.23

記事公開日:2012.1.23取材地: 動画

 2012年01月23日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。


第2回災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい 2012.1.22

記事公開日:2012.1.22取材地: テキスト動画

 2012年1月22日(日)13時30分、東京都大田区の大田区消費者生活センターにおいて、「災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい」の第2回集会が開かれた。市民団体「放射性廃棄物・災害廃棄物の安全な処理を求める大田区民の会」および「放射能から子供たちを守る大田の会」が主催した。集会では、全国各地で災害廃棄物問題に取り組んでいる団体や個人から様々な報告がなされた。


「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 2012.1.22

記事公開日:2012.1.22取材地: 動画

 2012年1月22日(日)、東京都品川区の南部労政会館で開かれた、「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」の模様。


第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会 2012.1.22

記事公開日:2012.1.22取材地: 動画

 2012年1月22日(日)、東京都江東区の清澄庭園で行われた「第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会」の模様。

 受賞者として「長島の自然を守る会」代表の高島美登里氏が、「上関原発計画に向き合い、奇跡の海・長島の生物多様性の豊かさを守る」と題した講演をした。パネラーとして、加藤真氏(京都大学教授、日本生態学会自然保護専門委員会)、 飯田知彦氏(鳥類・生態系研究者、九州大学農学博士)、山戸孝氏(上関原発を建てさせない祝島島民の会)らも参加した。主催は「日本自然保護協会」。


さようなら原発1000万人署名 : 街頭署名と集会とデモ 2012.1.22

記事公開日:2012.1.22取材地: 動画

 2012年1月22日(日)、渋谷の宮下公園で行われた、「さようなら原発1000万人署名 : 街頭署名と集会とデモ」の模様。主宰は「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.22

記事公開日:2012.1.22取材地: 動画

 2012年1月22日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:09′)が行われた。

 昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。


沖縄を踏みにじるな! 緊急アクション デモ 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 2012年1月21日(土)、「沖縄を踏みにじるな! 緊急アクションデモ」が行われた。新橋駅前から銀座中央通り・数寄屋橋交差点・日比谷通り・環境省・外務省・外堀通り・アメリカ大使館手前・首相官邸前を回った。


災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: テキスト動画

 2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 2012年1月21日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 2号機から滞留水移送配管から約2リットルの水の漏洩を発見、し、ポンプを停止し漏洩停止を確認、海への流出はない。本件は福島および本店の午前の会見(臨時)で説明したと発表。


枝野幸男経産相定例会見の後の二本松市長ぶらさがり 2012.1.20

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 福島県二本松市のマンションで高い放射線量が計測された問題で枝野幸男経済産業相は1/20、経産省を訪れた三保恵一・二本松市長に対して「福島第1原発事故が原因。東京電力に速やかに補償を行うよう指示した」と報告し謝罪した。本動画は会談終了後の、二本松市長のぶら下がり取材映像である。


文科省が米軍へ提供したSPEEDI資料を公開 〜平野博文 文部科学大臣定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 2012年1月20日、平野博文文部科学省大臣の定例記者会見が行われた。19日、大臣は福島を訪れ、7か所を視察したことをまず報告した。大臣は、子どもたちの元気な姿を見て、子どもたち、地域をサポートしていかなければならないと痛感したと語った。続いて、独立行政法人を統廃合する件についても話があった。そして、前回の定例会見でIWJ岩上安身から指摘のあったSPEEDI問題については、米軍に提出した資料が配布された。渡辺次長が、資料についての説明をし、会見はあわただしく終わった。


枝野幸男経産相定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: テキスト動画

 2012年1月20日(金)、枝野幸男経産相定例会見の模様。18日のストレステスト意見聴取会の騒動を受け、今後の開催方法の指針を示した。IWJからは阿部、ぎぎが質問。文字起こしあり。


岡田克也副総理 定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: テキスト動画

 2012年1月20日、岡田克也副総理による定例記者会見が行われた。冒頭で、岡田副総理は、同日行われた閣議の内容に触れ、野田総理から、独立行政法人の制度及び組織の見直しを各大臣は積極的に取り組むよう話があったことを報告した。続いて、行政刷新会議による提言型政策仕分けについて閣僚懇で話されたこと、さらに、税と社会保障一体改革の説明の変更について報告した。


原子力安全・保安院会見 17:30~ 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 日本原子力研究開発機構が作動試験を行っていた低温停止中の高速増殖炉もんじゅについて、原子力安全・保安院は、2011年12月12日に1号機の動作不良を、12月20日には同じく2号機の動作不良を確認したと発表した。両機とも現在は復旧しているとしながらも、動作不良の原因が特定出来ていないことから、保安院としては、今後も原子力機構に対して原因究明と再発防止に努めるよう指示するとした。各社記者からは、昨年12月の動作不良をなぜ今になって公表するのかと、保安院の情報公開のあり方を問う質問が飛んだ。


東京電力 記者会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 2012年01月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:54′)が行われた。
 写真でお示しする福島第1原発の状況の訂正版を公表、現場公開取材の検討、準備は進めており、写真公開で代替にするということはないと述べた。また8km沖合の海底土からプルトニウムが初めて検出されたが、ウラン239 240含めても過去のフォールアウトによるものという考えを示した。


東京電力 記者会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 2012年01月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。

 内視鏡により2号炉内部調査の結果から、変形、破損は認められず、地震で破損した破片や損傷燃料がペデスタルの中に落ちているが、配管を変形させるまでは至ってないと判断しており、1.2×10^2Sv/h というCAMS観測結果もあることから非常に線量が高く、人が入るのは相当先になる見通しを示した。


福島原発行動隊 第13 回院内集会 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、参議院議員会館講堂で、60歳以上の元技術者・技能者らで結成した「福島行動隊」の第13回院内集会が行われた。

 2月に行う知的障害者のためのパン工房への支援の呼びかけと、ステップ2完了にともなう今後の課題について報告がなされた。特に、除染作業におけるボランティアの放射線被曝線量管理について、放射線物質汚染対処特措法との関連が確認された。


原子力安全・保安院会見 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、原子力安全・保安院の会見が行われた。


エネシフジャパン第15回 「エネルギー基本計画見直しの論点・日本とドイツのエネルギー戦略比較」 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、昨年4月から始まった、エネシフジャパン第15回勉強会が行われた。

 「エネルギー基本計画見直しの論点・日本とドイツのエネルギー戦略比較」と題された今回は米国から二人のゲストを招き、核燃料サイクルのコストと再処理から出た廃棄物処分の問題、そして、六ヶ所再処理工場が抱えるリスクと、そのリスクを低減しようとする努力の不在という日本の原子力政策の知的怠慢という問題が明らかにされた。