地域: 京都府
コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾「TPPのそこが気になる!」日本と世界の食料問題編 2012.6.15

2012年6月15日(金)、京田辺CIKビル(商工会館)で「コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾『TPPのそこが気になる!』日本と世界の食料問題編」が行われた。
講師の松平尚也氏(NPO法人AMネット代表理事・アジア農民交流センター世話人)は、「日本がTPPに参加すると、あらゆる分野で市民生活に影響が及び、日本の農業が壊滅するだけでなく、アジアの飢餓を増大するなど、世界の穀物消費構造の歪みにさらなる追い討ちをかけることになる」と指摘した。
山本太郎×奈須りえ×東日本原発事故体験者ユニット 対話の夕べ 2012.6.13

2012年6月13日(水)、京都教育文化センターで、「山本太郎×奈須りえ×東日本原発事故体験者ユニット 対話の夕べ」が行われた。
<天下分け目の関ヶ原、魂のコンポジウム・第二陣>生きる世界をつくる・里山を遊ぼう 2012.6.9

2012年6月9日(土)、京都府亀岡トライアルランドで、<天下分け目の関ヶ原、魂のコンポジウム・第二陣>生きる世界をつくる・里山を遊ぼう が行われた。
沖縄の「日本復帰」40年・もう基地はいらない 普天間基地の撤去を!辺野古新基地建設反対!沖縄に連帯する5・13京都のつどい 2012.5.13

2012年5月13日(日)、円山野外音楽堂で、「沖縄の『日本復帰』40年・もう基地はいらない 普天間基地の撤去を!辺野古新基地建設反対!沖縄に連帯する5・13京都のつどい」が開かれた。
東村に位置する小さな集落、高江。ヤンバルクイナやノグチゲラなど自然豊かなこの地域には米軍の北部訓練場があり、現在、ヘリパッドの建設が進められている。抗議する市民に対し、国は通行妨害禁止で仮処分を申請。
中には未成年の子どもも含まれていた。何が何でも工事を強行する姿勢に、軍国主義を見たと、登壇者の伊佐育子氏は語った。約700名の市民らが参加し、集会後、四条通を西に向かい、京都の街をデモ行進した。
第1回関西広域連合災害廃棄物広域処理に係る専門家会議 2012.3.16

2012年3月16日(金)、京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都 にて行われた、第1回関西広域連合災害廃棄物広域処理に係る専門家会議の模様。
バイバイ原発3.10京都~この日このばしょで わたしたちの未来を選ぼう~ 2012.3.10

2012年3月10日(土)、円山公園で行われた「バイバイ原発3.10京都~この日このばしょで わたしたちの未来を選ぼう~」の模様。
講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」講演者 飯田哲也氏、アイリーン・美緒子・スミス氏、朴勝俊氏 2011.7.23

※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年7月23日、京都市の龍谷大学にて、講演とディスカッション「脱原発と再生可能エネルギー」が開催された。
「日本は、この機を逃したら永久に変われない」――「原発割安」を強く否定する~岩上安身によるインタビュー 第112回 ゲスト 大島堅一氏 (立命館大学教授 ※収録当時) 2011.4.11

特集 3.11
※2015年3月5日テキスト更新しました。
「あれだけのことが起きたのに、日本は変われなかった」──。ある有名作家はツイッターで、こうつぶやいた。
「あれだけのこと」とは、2011年3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故のこと。「変わる」とは、日本および日本人のパラダイムシフトのことを指すが、安倍政権の下、少なくともエネルギー政策は、3.11前の「原発推進」に戻った印象がある。
岩上安身によるインタビュー 第108回 ゲスト 宮腰吉郎氏 2011.3.31

2011年3月31日、岩上安身は、2006年よりチェルノブイリ被災地で「ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」、キエフの被災者互助団体「ゼムリャキ」を取材をした宮腰吉郎(みやごし・よしろう)氏にインタビューをした。