地域: 京都府
関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」 2012.9.1
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2012年9月1日(土)、京都市南区の龍谷大学アバンティ響都ホール9階ホールで、関西広域小水力利用推進協議会設立総会と講演会の集い 「小水力、さぁ関西で!」が行われた。
TPPもやばい!緊急学習会 !! 2012.8.31
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2012年8月31日(金)、京都府京都市のひと・まち交流館・京都で、「TPPもやばい!緊急学習会!!」が行われた。
関西電力京都支店前 抗議行動 2012.8.24
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2012年8月24日(金)、関西電力京都支店前で行われた「関西電力京都支店前 抗議行動」の模様。こちらは首相官邸前の抗議行動から飛び火したものではなく、主催のバイバイ原発・京都は昨年3月11日の福島第一原発の事故を契機に発足、同年6月26日、9月11日と多くの個人・団体が賛同する大規模なデモ、集会を重ねてきた。そして震災、事故から1年を経た2011年3月10日には、円山音楽堂に6000人を集め、これまでにない多様でユニークなデモを繰り広げてきた。黄色い風船や黄色いうちわなど、他団体とは異なる個性的なアイテムも目立つ。首都圏や大阪・兵庫に比べると、シュプレヒコールも比較的温和。
8.11しゃぼん玉パレードin京都~今までありがとう、そしてさようなら原発さんたち~ 2012.8.11
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2012年8月11日(土)、京都円山公園で、「8.11しゃぼん玉パレードin京都~今までありがとう、そしてさようなら原発さんたち~」が行われた。有志の学生からなる「8.11しゃぼん玉パレード実行委員会」が主催。反原発デモやパレードでは定番のスピーチやシュプレヒコールが行われず、各々がしゃぼん玉を吹き、あとはもっぱら楽器やプラカードによってアピールが行われた。あいにくの雨にも関わらず数十名の参加者が集まり、京都市内を練り歩いた。
納涼ぶらり-京都会館、岡崎の景観をこわさないで!-デモ 2012.8.4
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2012年8月4日(土)、京都会館会議場前で、「納涼ぶらり-京都会館、岡崎の景観をこわさないで!-デモ」が行われた。
京都市は、京都会館の第一ホールを解体し、10階建てマンションのような外観に、改築を計画している。「それでは名建築の特徴が失われ、岡崎の伸びやかな景観は壊されてしまう。京都会館の高層化は、京の町壊しの再開。」とし、市民が立ち上がり、京都会館前から二条通り、河原町を経、四条河原町までをパレードで練り歩いた。シンボルとして緑色のものを身につける人たちも多かった。
京都で!日本で!緑の党オープニングイベント 2012.8.3
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2012年8月3日(金)、キャンパスプラザ京都で、「京都で!日本で!緑の党オープニングイベント」が行われた。
「より速く、大きく、複雑で、モノに執着するストレス社会から、よりゆっくり、小さく、簡素で、自然や人間ひとりひとりが大事にされるネットワーク社会へ」「競争ではなく、協力によって、経済、環境、人間ひとりひとりが持続可能な営みを続けられる社会をつくる政治」を目指し、日本初の『みどりの党』が結成準備を進めている、この日は長谷川羽衣子氏、鎌仲ひとみ氏、ドイツ緑の党副代表であるベーベル・ヘーンらが、それぞれトークを行った。
オスプレイ配備を許さない!7・29 京都講演集会 ~沖縄・岩国のたたかいへの連帯を~ 2012.7.29
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2012年7月29日(日)、京都府京都市コープイン京都で、「オスプレイ配備を許さない!7・29 京都講演集会 ~沖縄・岩国のたたかいへの連帯を~」が行われた。集会のメインとなったのは、京都沖縄県人会会長の大湾宗則氏の講演。大湾氏は、沖縄闘争の歴史や、県民の行動の変化のほか、オスプレイについて、単にその危険性だけでなく、アメリカが配備を推し進める理由も含めて幅広く解説した。集会は、主催者であるアジア共同行動・京都の滝川信夫氏の挨拶に始まり、7月23日のオスプレイの岩国基地への陸揚げ・搬入に反対する現地抗議行動について、ビデオによる報告が行われた。
浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム「福島原発事故後を生きる~どう向き合うか」 2012.7.29
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2012年7月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、京都府京都市の同志社大学寒梅館で、浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム「国策とメディア―沖縄と福島から」が開催された。浅野ゼミでは「人権と報道」をテーマに調査・研究などのゼミ活動を行っている。
3.11同志社学生ネットワーク 「なぜ今再稼働?」 屋外アピール&講演会 2012.7.20
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2012年7月20日(金)12時から、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで、同志社大学の学生サークル、3.11同志社学生ネットワークが、「なぜ今、再稼動?」と題したアクションを開催した。同サークルは、東日本大震災を契機に発足した、被災地支援や原発問題に取り組んでいる学生サークルで、この日は屋外アピールと講演会を実施した。
小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ 2012.7.15
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2012年7月15日(日)14時から、京都府亀岡市の「ガレリアかめおか」において、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を招き、「小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ」と題した講演会が開かれた。前夜からの集中豪雨で交通状況が悪化したことを考慮して講演開始時刻を若干遅らせたが、会場には360人が詰め掛け、満員となった。
岩上安身によるインタビュー 第223回 ゲスト インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏 2012.6.28
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2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。