2012年9月9日(日)、京都市で行われた「夏終わったぜ!原発止めろデモ」の模様。呼びかけ人の「原発ゼロアクション in KYOTO」は、学生有志が主催する団体で、昨年6月11日にデモを行って以降、定期的に声をあげている。
「政府は電気が足りないからと言って大飯原発を再稼働させたが、夏が終わってみると原発がなくても電気は足りていたことが明らかになった。原発再稼働はおかしい」と訴え、約20名が参加。円山公園ラジオ塔前に集合し、市中をパレード、最後は京都市役所前で解散。デモ終了後は鴨川でビールやジュースで乾杯し、原発について語り合う交流会も開かれた。