【特別寄稿】「政と官」の関係が「いじめの構図」に!? 前川喜平・前文科事務次官が問題視!前川氏の講演をめぐる教育現場介入問題で自民党の赤池誠章議員は「池田さんの責任」、池田佳隆議員は雲隠れ!(ジャーナリスト・横田一) 2018.5.1

記事公開日:2018.5.1 テキスト
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(取材・文:横田一)

 森友問題に始まり、加計学園問題、防衛省による自衛隊の日報隠蔽、厚労省による裁量労働制のデータねつ造、財務事務次官のセクハラと麻生太郎財務大臣による二次加害発言など、安倍政権による不祥事はとどまるところを知らない。

 2017年5月、加計問題で、文科省が内閣府から「総理のご意向」と伝えられたという文書について「本物」と述べ、一躍「時の人」となった前川喜平・前文科事務次官。前川氏が2018年2月に名古屋市立の中学校で講演をおこなったことについて、文科省が名古屋市教育委員会に対し、質問状を送っていたことが判明した。

 さらに、前川氏の講演について、自民党の赤池誠章参院議員(全国比例)と池田佳隆衆院議員(愛知3区比例復活)が文科省に照会していたことも判明。この2人は自民党の文科部会のツートップであり、照会を受けた文科省は、名古屋市教育委員会に送る前に質問状を池田議員に見せ、その意見をもとに質問を一部修正していたという。

 これは、自民党議員による教育への露骨な介入ではないのか。

 名古屋市の河村たかし市長は、「議員が言わないと、文科省はわざわざそんなことはやらん」と述べ、名古屋市教育委員会は、調査の趣旨を問う質問状を逆に文科省に送った。

 教育行政の場で、一体何が起こっていたのか。ジャーナリストの横田一氏が、当事者である前川喜平氏と、自民党の赤池議員に直撃した。以下、横田氏の特別寄稿を掲載する。

 また、前川氏には岩上安身がロングインタビューをおこなっている。こちらもあわせてご確認いただきたい。(IWJ編集部)

「教育現場介入問題」は「いじめの構図に等しい」!「政」がいじめっ子で「官」がいじめられっ子!

 名古屋市立中学校での公開授業(講演)について文科省が質問状を送った「教育現場介入問題」で、再び時の人となった前川喜平・前文科事務次官が、全国講演行脚を精力的に続けている。

 2018年4月14日には、安倍晋三首相の地元・下関に乗り込んで教育問題について熱弁をふるい、夕方からは関門海峡を越えて北九州市で講演。翌15日にも、広島県尾道市で、「安倍総理は一年間も国会で嘘をついていたわけですから、内閣総辞職に値すると思う」という、実質的な「倒閣宣言」をした。

▲下関市で講演する前川喜平氏と寺脇研氏

▲尾道市で囲み取材に答える前川喜平氏

 前川氏は、愛媛県の加計関連文書(2015年4月2日に当時の柳瀬唯夫秘書官と官邸で意見交換をした面談記録)について、「安倍総理が自ら意思表示をしていたことがハッキリしている」と指摘し、「2017年1月20日に初めて加計学園が獣医学部を作る計画を知った」という安倍首相発言を「明確な虚偽答弁だと思います」と言い切ったのだ。

 森友学園の決裁文書改竄についても、前川氏は「官邸から何らかの圧力があったと考えられる。今井尚哉首相秘書官が指示したことは十分に考えられる」と推測した上で、「同じようなことが霞ヶ関のあちこちで起こっている」と述べた。

 そして今回の「教育現場介入問題」について、前川氏は次のように語った。

 「名古屋の中学校で私が授業(講演)をしたことについて、政治家の圧力を受けて文科省が質問状を送っていたのに、『これは文科省の判断で行った』と今でも説明しています。自民党の文教関係の重要なポストを占めている人が指示、それにもとづいて行ったことは明らかです。いじめの構図に等しい。

 いじめられた子供は『あの子にいじめられたから怪我した』と言わないで『階段から自分から落ちて怪我をした』と言う。『政と官』がいじめっ子といじめられっ子の関係になっている。『官』がいじめられているのに『いじめられてはいない』と言っている。

 公務員は全体の奉仕者のはずなのに、官僚の矜持や使命感がズタズタにされて貶められている状況にある。官僚組織が腐敗したのではなくて、そうさせてしまった政治があると思う。『歪んだ政治によって公正公平であるべき行政が歪められている』という非常に由々しき事態ではないか。政治が変わらないと、行政の腐敗は変わらない。行政ではなく、政治の責任だと思います」

文科省に照会した自民党の文科部会長・赤池誠章議員に会見で直撃!赤池議員は「私は、質問書の作成には関わっていない」と池田佳隆議員に責任を押し付け!肝心の池田議員は「雲隠れ」!

 しかし、「いじめっ子」である当の政治家(自民党国会議員)には「行政を歪めている」という自覚は皆無のようだ。

 2018年3月22日、自民党本部。文科部会長の赤池誠章・参院議員(全国比例)は文科部会終了後、記者団に対し、部会の概要説明だけでなく、前川氏授業問題に関する質問にも答えた。そこで私は、「文科部会トップの赤池会長が司令塔役で、ナンバー2の池田佳隆部会長代理が質問作成の実行担当者ではないか」との見立てで単刀直入に聞いたが、赤池氏は「質問作成に関わっていたのは池田氏」と自らの関与を否定した。私の再質問に激高するやりとりもあり、この日の夕方から自民党本部への出入りは禁止となった。

▲自民党の赤池誠章参院議員(Wikipediaより)

▲池田佳隆衆院議員(本人HPより)

――世間は(赤池文科)部会長のお墨付きで池田部会長代理が質問をしたと(見ている)。

●赤池氏「そんなことはない」

――なぜ(池田氏への)ヒアリングに時間がかかるのか。池田氏に「どういう
経緯で質問をしたのか」を今日に至るまで、なぜ聞かないのか。

●赤池氏「私は説明しています」

――池田さんが当事者、いわゆる“実行犯”なわけですから。

●赤池氏「それは聞き捨てならない話だ。政治家だから何を言っていいわけではない。いま言ったことは大変問題だ。訂正した方がいい。みんな聞いているから」

――わかりました。そこの部分は訂正します。(池田氏は)実際のメールの質問修正をした「担当者」。なぜ、すぐ聞かないのか。森友文書改竄と同じで「引き延ばしている」としか思えないが。

●赤池氏「池田さんの責任で明らかにするということだ。我々は一人一人が衆議院議員、参議院議員、それぞれ独立した存在として選挙を通じて自民党公認として選ばれて来ている。独立自営業者が協会組合に所属しているような二重の存在。文科部会、組織としてやっているわけではない。池田さんが判断して、有権者に説明責任を果たされることだとしか言えない。上下関係もない」

 「教育基本法違反疑惑(教育現場への不当介入問題)」は、2018年3月16日に発覚した。しかし1ヵ月半経った今も、発端の照会をした自民党文科部会長の赤池氏と部会長代理の池田佳隆・衆院議員(東海比例)は、十分な説明責任を果たしていない。

 当初、文科省初等教育課の担当者は「外部からの照会」と説明したが、第一報から3日後の19日には、自民党文科部会のトップとナンバー2の両議員が照会していたことが判明。授業翌日、赤池氏が文科省の藤原誠官房長に「国家公務員法違反者が教壇に立てるのですか。確認をお願いします」とメールし、18日に「対応します」と返信されたことから質問作成が始まり、池田氏が文言修正に関わっていたことが明らかになったのだ。

 これに対して前川氏が「個別の学校の授業内容に対する国の直接的な介入は極めて異例であり、教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たる可能性が高い。文科省に外部から何らかの強い政治的な働きかけがあったのだと思う」と問題視すると、野党も「教育現場不当介入問題」と銘打った合同ヒアリングで文科官僚を問いただし始めた。

 「(赤池・池田)両議員は一国会議員ではない。与党の法案審査の責任者でもあり、文部科学部会の責任者だ」と追及したのは、無所属の会の菊田まきこ衆院議員だ。

 たしかに、文科省関連法案の成立には、自民党文科部会の事前協議を通ることが不可欠だ。「この政治力を背景に文科省を質問送付を要請、教育現場に介入」という教育基本法違反疑惑の構図が浮き彫りになった。私が注目したのは、15項目もの質問事項に、出会い系バー通いが入っていたことで、赤池氏の会見ではこう切り出した。

――出会い系バーのことが質問事項に入っているが、これは買春の可能性を示唆する読売新聞の報道が元になっていると思うが、前川氏は「貧困問題の調査」と反論。「違法行為をした」という認識で質問事項に入ったのか。

●赤池氏「私は、質問書の作成には関わっていない。事後報告でこのような詳細な質問事項を後から見て、高橋初等局長に『これはやりすぎだ』と懸念を伝えた。内容について作成について関わっていないし、チェックもしていないので今の質問には答えられない」

――池田氏とはその間意見交換も連絡もしていなかったのか。

●赤池氏「そういうことです。これは文部科学部会として取り組んだ案件ではない。肩書が部会長と部会長代理ということで、あたかも『自民党文部科学部会が組織的に文科省に求めた』かのような雰囲気があるが、事実は違う。(前川氏の授業の翌日に)池田さんから新聞記事を見せられたことを受けて私がショートメールを出したが、これは事実確認。その後のことは一切聞いていない。2月20日に(池田氏から)『やりました』と聞いたが、中身に関しては『池田さんが地元だし、池田さんからの問題提起だからしっかり話をして下さい』というところで終わっている」

――前川氏の授業の翌2月17日に愛知で講演(自民党愛知県連主催でタイトルは「わが国の教育問題について」)をしているが、その時に「出会い系バーと天下り問題の両方が問題」という話を池田議員としたのではないか。

●赤池氏「そういう認識はしていません。池田さんがどう考えているのかはわからないが、『どう思いますか』と(中日新聞の前川氏授業の)記事を見せられて、私は『国家公務員法違反者が教壇に立てるのか』と思って藤原官房長にショートメールを出した」

 赤池氏はあくまで、「文科省に照会はしたが、質問作成には関わっていない。作成に関わったのは池田氏」と強調した。しかし名指しをされた池田氏は、この日の文科部会も欠席するなど「雲隠れ状態」を続け、いまだに記者の質問に全く答えていない。2018年3月22日の本会議後に記者に取り囲まれた時も、約2分間、一方的な説明をして会見終了を宣言、立ち去ってしまったのだ。

 池田氏の説明は「法令に準拠した授業だったのか、地元に懸念があれば国に届けるのは大切な仕事で、その信念に従って問い合わせた」「文科省から名古屋市教育委員会へ送付された質問状について感想を求められたので、2点感想を述べた」という内容だったが、詳細な質問作成に至った経過がさっぱりわからない不十分なものだった。

 質問状の中に出会い系バー通いが入った理由だけでも聞きたいと思い、3月25日の自民党大会で池田氏を探し回った。安倍首相が森友公文書改竄へのお詫びの挨拶をした後、大ホール出口で出てくる議員を待ち構えたが、池田氏を見つけることはできなかった。出口付近の廊下では、多くの議員が囲み取材に応じていたので行ったり来たりしたが、その中に池田氏の姿はなかったのだ。

 続いて国会議員と支持者が懇談する会場に行き、東海地区の円卓にいた愛知県連関係者に尋ねたが、「池田先生は来ていません」と答え、「今回の対応は問題」と不満も募らせていた。

 「(問題発覚から)もう一週間も経っていますし、『逃げ回っている』という印象しか受けません。普段は堂々と話されている池田先生らしくない。ズルズルと引き伸ばしていると見られて、安倍総理が挨拶でお詫びをした森友文書改竄と重なり合ってしまう。だからなおさら、池田先生は早く説明をして欲しい」。

貧困の現場に飛び込んだ前川氏~質の悪い株式会社立の学校が増えたのは「規制緩和、構造改革特区と加計学園問題と同じ構図」

 私が出会い系バーにこだわったのは、「なぜ今頃になって蒸し返したのか」という強い疑問を抱いたためだ。買春の疑いを印象づける2017年5月22日付の読売新聞が質問の根拠であることは明らかだったが、違法行為を裏付ける証拠は出てきていない。それどころか、調査力抜群の「文春砲」こと『週刊文春』が、話し相手だった女性が前川氏への感謝のコメントを紹介するなど、疑惑を否定する人間味あふれるエピソードが次々と出てきたのは周知の通りだ。

 この記事に対する大方の世間の見方は「安倍政権に不都合な発言をした前川氏憎しの官邸と読売が「共謀」した合作記事の可能性が高い」というもの。そんな決着済みの話を再び持ち出す理由がさっぱりわからなかったのだ。

 私も写真週刊誌『FLASH』の企画で2017年8月、前川氏から出会い系バー通いなどの話を聞き、歌舞伎町での写真撮影もさせていただいたが、目の当たりにしたのは、現場の声を聞いて教育行政に活かそうとする前川氏の姿勢だった。

▲前川喜平氏(IWJ撮影)

 「『貧困調査』と説明したら『公費で調査をしたのか』と揚げ足を取られたので、『個人的な社会勉強』と言うべきでした」と語りながら、前川氏は当時を振り返ってくれた。

 前川氏が言葉を交わした女性は30人から40人で、多くは不登校や高校中退の経験を持ち、両親の離婚や親からの虐待など家庭環境に問題を抱えていたことも共通していた。

 「孤立してどこにも居場所がない彼女たちが、居場所を求めて出会い系バーに来ていました。不登校の子供は、小中学校で毎年12万人ほど。そのうち、ほとんど学校へ行かない『無登校』の子供は1万5~6千人います。そういう子供たちは中学で学ぶべきことを学んでいない。卒業証書だけ押し付けられている。高校へ行っても基礎学力がないため、ついていけなくてドロップアウトする。高校中退者は約5%、20人に1人が高校を卒業できていません。中退がきっかけで人生が負のスパイラルに入っていく。セーフティネットを張って、もう一度自立できるようにするのが教育の大切な役割だとの思いを強くしました」(前川氏)。

 しかし、自立を手助けする役割を担うはずの「通信制高校」には、文科省も十分に把握しきれていない問題点があった。前川氏は、高校中退後、通信制高校に入り直した女性から「その高校はネットで教材が配信され、中を読まなくても1回でも開けば履修したことになる」という話を聞いたという。

 「通信制高校の中には、こうした非常に質の悪いところがあると痛感しました。以前から省内で問題視されていましたが、学校側の言い分以上に調べる術がなかったため、放置されていたのです。ただ部下に実態を話したら『どこで知ったのですか』と聞かれて、困ってしまいましたが」(前川氏)。

 そもそも学校経営は営利事業には馴染まず、従来は公益性の高い学校法人でなければ、認可されなかった。しかし2003年の規制緩和に伴う構造改革特区の設置で、株式会社が学校を続々と開校、株式会社立学校全体では25校となっていた。前川氏によると「規制緩和、構造改革特区と加計学園問題と同じ構図があった」という。

 私が赤池氏に何度も再質問をしたのは、「事実を歪曲した読売の記事を鵜呑みにしているのか」「安倍政権にとって不都合な発言をした前川氏への嫌がらせではないか」という疑念からだった。そして、霞が関の中だけでなく、現場で生の声に耳を傾ける教育への情熱溢れる前川氏の講演は、子供たちにも親にも貴重な内容に違いないのに、今回の騒動により、今後講演開催を躊躇する要因になりかねないのだ。

文科省に照会した赤池議員はパワハラで有名!? 「友達に国境はな〜い」というちびまる子ちゃんの映画のキャッチフレーズに対しクレーム、池田議員は「宇予くん」事件で知られる日本青年会議所(JC)の元会頭!典型的な「アベチルドレン」の2人

 前川氏はIWJの2018年2月のインタビューで、赤池議員についてこう話している。

 「右翼政治家がものすごく多くなっている。安倍さんほど有名でなくても、例えば赤池さんとか、右翼政治家がいっぱいいる。この方はパワハラで有名で、文科省では、男の豊田真由子と呼ばれている」。

 前川氏授業の5日後の2018年2月22日、文科部会は日本会議の主要メンバーである高橋史朗・明星大学教育学部特別教授(麗澤大学大学院教授)を招いて有識者ヒアリングをしていた。ただし赤池氏によると、「この場では前川氏の話は出なかった」という。

 2005年に山梨1区から出馬して比例復活で初当選した赤池氏だが、次の総選挙で落選して参院に鞍替えし、2013年の参院選で全国比例で当選した。安倍首相と同じ清和会所属で、「日本会議国会議員懇談会」のメンバーでもある。

 典型的な安倍チルドレンといえる赤池氏だが、文科省にクレームをつけたのは、今回が初めてではない。文科省と東宝のタイアップ映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』を問題視し、文科省の担当課を批判したこともあったのだ。

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 赤池氏は2015年12月3日、国際教育に対する理解普及を図るのが目的のタイアップ映画のキャッチコピー「友達に国境はな〜い」に対し、「思わず仰け反りそうに」なったとブログに記し、次のように訴えていた。

 「国際社会は国家間の国益をめぐり戦い」「たかがキャッチフレーズ。されどキャッチフレーズ。一事が万事で、言葉に思想が表出するものです。国家意識なき教育行政を執行させられたら、日本という国家はなくなってしまいます。文科省の担当課には、猛省を促しました」。

 国会議員になる前に赤池氏は、日本航空学園グループの専門学校「日本航空総合専門学校(日本航空大学校山梨に改称)」の学校長を務めていた。この学校に対する国有地の払い下げは、議事録削除で有名になった和田政宗参院議員(自民党)が、森友問題と対比させる形で国会で取り上げた。和田氏は、「野党国会議員が保護者会に名を連ねる国有地払下げ案件」と追及したのだが、元学校長が赤池氏だったことから「野党案件というより自民党案件」と反論されたのだ。

 野党攻撃のつもりで和田議員の放った矢が、ブーメランと化して自民党議員のアキレス腱に刺さってしまったのである。

 一方の池田氏は、愛知3区で立憲民主党の近藤昭一衆院議員に1万票差で敗れて、東海比例ブロックで救われた3回生議員。「宇予くん」事件で知られる日本青年会議所(JC)の元会頭で、会頭時代の2006年7月に官房長官だった安倍首相と面談したことが政治家になるきっかけだったと公言している。「(弾道ミサイルを発射した北朝鮮から)日本は私たちが必ず守ります」と言われたのに感動して政治家を志したというのだ。

 「日本会議国会議員懇談会」のメンバーでもある池田氏を安倍首相は総選挙で支援。2012年の初当選をはじめ、池田氏への応援演説で現地入りを繰り返した。

 「教育現場への不当な介入に政治家が関与した疑いが濃厚」として野党が国会招致を求めている赤池氏と池田氏は、両議員とも典型的なアベチルドレンだったのだ。そして、持論をまくし立てるばかりで「アベ友ファースト疑惑」の核心部分についてきちんと答えない安倍首相と同様、アベチルドレンの二人も、十分な説明責任を果たしているとは言い難いのだ。

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