2014年1月8日(水)16時半より、東京大学駒場キャンパスで安冨歩・東大東洋文化研究所教授の授業が行われた。
ゲストの医師・小石川真実氏は、著書『親という名の暴力』で両親から植え付けられた存在への不安とその否認によって苦しんだ過去を綴る。小石川氏の体験を聞くとともに、否認を生みだし続ける循環、そしてその日本社会の「立場主義」との親和性が論じられた。教室講義として行われる後期の授業は今回で最後となる。
2014年1月8日(水)16時半より、東京大学駒場キャンパスで安冨歩・東大東洋文化研究所教授の授業が行われた。
ゲストの医師・小石川真実氏は、著書『親という名の暴力』で両親から植え付けられた存在への不安とその否認によって苦しんだ過去を綴る。小石川氏の体験を聞くとともに、否認を生みだし続ける循環、そしてその日本社会の「立場主義」との親和性が論じられた。教室講義として行われる後期の授業は今回で最後となる。
■全編動画
■安冨歩教授の授業~後期
■安冨歩教授の授業~前期
■安冨歩教授 × 岩上安身
親という名の暴力」amazonから、
来ました。画像をありがとうございました。
安富先生の将来のご活躍を期待しています。
私も、論語好きです。
愛されずに育った子供は愛というものも愛すると言うことも知らないまま大人になる。
すると、例え、人を愛してるとかあなたの為と口では言っててもそこには実は「自分の為」と言う隠れた思いが存在している。愛というものは自己犠牲の元に成り立つものだから。親は子供を自己犠牲の元に育て愛を教えなければならない。そして、愛は愛に通じる、心は心に通じる。