タグ: 安冨歩教授の授業
9.7~10安冨歩先生の大谷大学での集中講義4日目 2015.9.10
2015年9月10日(木)9時から、京都市北区の大谷大学で、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏による4日間の集中講義(4日目)が行われた。
9.7~10安冨歩先生の大谷大学での集中講義3日目 2015.9.9
2015年9月9日(水)9時から、京都市北区の大谷大学で、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏による4日間の集中講義(3日目)が行われた。
9.7~10安冨歩先生の大谷大学での集中講義2日目 2015.9.8
2015年9月8日(火)9時から、京都市北区の大谷大学で、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏による4日間の集中講義(2日目)が行われた。
9.7~10安冨歩先生の大谷大学での集中講義1日目 2015.9.7
2015年9月7日(月)9時から、京都市北区の大谷大学で、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏による4日間の集中講義(1日目)が行われた。
【文化】お前は人間の屑—『親という名の暴力』著者と虐待の連鎖を考える ~東京大学安冨歩教授の授業 2014.1.8
2014年1月8日(水)16時半より、東京大学駒場キャンパスで安冨歩・東大東洋文化研究所教授の授業が行われた。
ゲストの医師・小石川真実氏は、著書『親という名の暴力』で両親から植え付けられた存在への不安とその否認によって苦しんだ過去を綴る。小石川氏の体験を聞くとともに、否認を生みだし続ける循環、そしてその日本社会の「立場主義」との親和性が論じられた。教室講義として行われる後期の授業は今回で最後となる。
ゴミ分別をしてはいけない。リサイクルの盲点とは ~東京大学安冨歩教授の授業 2013.12.11
2013年12月11日(水)16時半より、東京都目黒区の東京大学駒場キャンパスで安冨歩・東大東洋文化研究所教授の後期授業5回目が行われた。
冒頭、出席した学生から、リサイクルやゴミ分別に疑問を持ちながらも頑張ってしまうという話があり、安冨教授は物理学者槌田敦氏の環境論を紹介しつつ、リサイクル事業が行政の無駄な公共事業と化し、社会全体で見ると、かえって環境負荷が高くコスト増を招いていると指摘する。また、平塚市議会議員の江口友子氏が、平塚市は分別したプラスチックごみを、製鉄所で焼却しているという実態を明らかにした。
「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 2013.11.27
11年前の10月25日、石井紘基衆議院議員が刺殺された。27日、東大駒場キャンパスで行われた安冨歩先生の授業は、石井氏の功績を紹介するところから始まった。
【文化】「医療費無料化は、医者が国民を搾取するシステム」 東大・安冨教授が医療費無料化に反対 2013.11.13
医療費無料化案は「医者が国民を搾取するシステムに加担することになる」──。2013年11月13日(水)に東京大学駒場キャンパスにて行われた授業で、安冨歩教授はこう述べ、医療費無料化案に反対した。
安冨教授は「医療システムが充実することで、医者に体調管理を丸投げする傾向が強くなり、自分の身体の管理に気を配らなくなる」と指摘した。医者の役割とは、あくまで、「病気にならないようにする手助け」だと言う。
【文化】安冨歩教授の授業~後期(2回目) 2013.10.23
2013年10月23日(水)16時半より、東京都目黒区の東京大学駒場キャンパスで安冨歩・東大東洋文化研究所教授の授業が行われた。
「東大生は頭が狂っている!」 安冨歩教授が学生を挑発?―東京大学教養学部「生きる上で役に立つ経済学」 2013.10.9
『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる東京大学東洋文化研究所の安冨歩教授が、東京大学駒場キャンパスで、1,2年生向けの講座「生きる上で役に立つ経済学」を開講、IWJは初回オリエンテーションの模様を中継した。
社会を正しく機能させるために、必要なこととは何か? ~安冨歩先生の授業 2013.7.18
2013年7月18日(木)16時30分から、東京都文京区にある東京大学本郷キャンパスにて、同大学東洋文化研究所の安冨歩教授による、インターネット公開授業の第5回目が開かれた。今回で、前期の授業は最終回となる。安冨教授は、「仁(じん)」と「不仁(ふじん)」という2つの考え方を中心に、人間同士のコミュニケーションによって形作られる組織や社会を、どのようにして正しく機能させるか、などについて講義を行った。
【文化】コミュニケーションは、予期されたものと同時に衝撃を必要とする ~安冨歩先生の授業 2013.6.13
6月13日(木)16時30分から、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、インターネット授業の第3回になる「安冨歩先生の授業」が行われた。安冨歩氏は「企業も政治も、人々がどのように意味のある情報をつかみ出し、新しい価値を生み出せるかを考えれば、意味のある経済活動の道が見えてくる」との考えを示した。
休憩後は、第1回目のゲストで、前回欠席した神奈川県平塚市議会議員の江口友子氏を迎え、『ハーメルンの死の舞踏』という本をもとに、個人の生き方や社会のあり方を語り合った。
「貨幣と権力は非常に密接な関係である」 ~安冨歩先生の授業 2013.5.16
2013年5月16日(木)16時30分から、「安冨歩先生の授業」が行なわれた。今回の授業のテーマは、貨幣について。貨幣は「誰かがいつも欲しがっている」という構造があり、それが貨幣の本質だと安冨氏は語った。また、神奈川県平塚市市議会議員の江口友子氏は、議会が長引いたため今回は欠席。代理として、江口氏の知り合いであり、マイケル・ジャクソンの大ファンであり、『マイケルの贈り物』(2010年青山ライフ出版)の著者、山田眞美子氏と安冨氏が対談した。マイケル・ジャクソンの虐待疑惑報道という切り口から、マスコミ批判を展開する場面もあった。
合理的な神秘主義とはなにか ~安冨歩先生の授業 2013.4.18
『原発危機と「東大話法」』の東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩氏(経済学博士)が、いつでも講義を受けられるようにと始めたインターネット授業シリーズ。
2013年4月18日(木)に行われた講義の前半では、著書『経済学の船出』『合理的な神秘主義』をベースに、経済という概念とは何か、アダム・スミスからマルクス、現在まで-生きる-ということを根本に置きながら経済学を説明。
後半は、ゲストに神奈川県平塚市議会議員・江口友子氏を迎えての対談。