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草莽塾・光 その2 元岩国市長 井原勝介氏と学ぶ 民主主義を実現する地方自治 2014.8.22
8月22日(金)19時より、山口県光市の光市地域づくり支援センターで、元山口県岩国市長の井原勝介氏が「草莽塾・光」と題して首長・行政と議会の役割を論じた。「草莽塾・光」は月1度程度のペースで開催される予定。
鮫川村焼却施設 仮処分申し立て第1回審尋前集会/審尋後記者会見 2014.8.22
福島県鮫川村に環境省が建設した指定廃棄物の仮設焼却炉を巡り、共有地権者の一人が福島地裁へ申し立てていた操業差し止め仮処分手続きの第1回審尋(しんじん)が、8月22日(金)、福島地裁郡山支部で行われた。これに先立ち、地裁支部前で申立てを行った堀川宗則氏、代理人・坂本博之弁護士らが集会を行い、また審尋後に郡山市役所内で記者会見を行った。堀川氏は同意書を偽造されたとして刑事告訴も行っており、この日は福島地方検察庁郡山支部へ意見書の提出も行った。
盛岡金曜デモ主催 勉強会 ―テーマ「放射能汚染の今、食べ物どうなの?」 2014.8.22
毎週金曜、岩手県盛岡市で脱原発デモを行っている「盛岡でもデモし隊」が、8月22日(金)には岩手県公会堂で「放射能汚染の今、食べ物どうなの?」と題して第1回学習会を開き、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」世話人の永田文夫氏が講演した。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.8.22
8月22日(金)18時より、札幌市で111回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。インド・タラプール原発を描くドキュメンタリー映画「ハイ・パワー:大いなる力」の監督プラディープ・インドゥルカー氏も訪れ、日本とインドの脱原発運動の連帯を訴えた。
北海道では23日18時半より札幌エルプラザで、24日には余市郡仁木市で「ハイ・パワー:大いなる力」の上映会が行われる。時おり雨足の強まる中で抗議が続けられたが、天候不良のため19時過ぎに予定より早く終了した。
第99回原電いばらき抗議アクション 2014.8.22
8月22日(金)18時より、茨城県水戸市の原電茨城総合事務所前で100回目まで後1回となった金曜行動「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.8.22
8月22日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。この日、愛媛県では愛媛県知事選挙・松山市長選挙がダブル選挙として11月16日投開票となることが決まった。
原発いらない金曜日 in 郡山 2014.8.22
8月22日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.8.22
8月22日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森市では、23日、桜井南相馬市長やISEP(環境エネルギー政策研究所)松原弘直氏などを講師に招いて青森市主催の再生可能エネルギーフォーラムが行われる。
日本外国特派員協会主催 サウス・カロライナ大学 ティモシー・ムソー教授 記者会見 2014.8.22
8月22日(金)、日本外国特派員協会主催で「サウス・カロライナ大学 ティモシー・ムソー教授 記者会見」が行われた。
志賀原発、26日の審査会合で審査申請書の概要説明を予定~規制庁定例ブリーフィング 2014.8.22
2014年8月22日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。北陸電力志賀原発について、審査申請の概要説明を26日の審査会号で事業者から受ける予定だと発表された。
川内原発の避難計画、5km圏外の要援護者避難先は「コンピュータによるマッチング」との政府側回答に市民らが懸念 2014.8.21
川内原発の避難計画の問題をめぐる政府交渉が8月21日、反原発・かごしまネット、原子力規制を監視する会、FoE Japan等の主催により、参議院議員会館で行われた。
今回の政府交渉では、主催の市民側から政府に対して事前に提出された「川内原発に関する原子力防災計画・避難計画等についての質問事項」に基いて、政府側の代表者と主催側との間で質疑応答形式で行われた。
「このまま理不尽に屈するわけにはいかない」~ ふくしま集団疎開裁判第二次提訴記者会見 2014.8.18
福島の子どもたちの避難を求める「ふくしま集団疎開裁判」の第二次提訴についての記者会見が8月18日、原告団らで構成される「ふくしま集団疎開裁判の会」の主催により参議院議員会館で開かれた。
裁判の第一次提訴で原告らは、測定高さ1メートルの空間線量平均値が、毎時0.193マイクロシーベルト以上での教育活動をしないことなどを求めたが、2013年4月24日、仙台高等裁判所は、この原告らの申し立てを棄却した。
アントニオ猪木議員が日本政府の北朝鮮に対する外交姿勢に苦言「後先が違ってる」 2014.8.21
「元気ですか――――!」
昨年2013年の参院選で日本維新の会(現・次世代の党)から出馬し、当選したアントニオ猪木議員が、8月21日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、今月8月末に北朝鮮・平壌で開催される「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバル in 平壌」について話した。
第26回 国際鳥類学会議 「福島第一原発と東北津波被害地域における鳥類、現況と予測、人間のための、人間による、良き鳥類学とは」 2014.8.21
8月21日(木)、立教大学 池袋キャンパスにて「第26回国際鳥類学会議」が開催された。本会議では、サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授の発表も行われた。
地下水をくみ上げるサブドレン浄化装置の性能検証試験実施、結果は翌22日発表~東電記者会見 2014.8.21
2014年8月21日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。サブドレン浄化装置の性能検証試験を行い、セシウム、トリチウム、全βの分析結果は翌22日に発表されることが報告された。漁業関係者への説明実施予定は、いまだ決まっていないという。
日本全国上映が幻となった映画「ひろしま」、被爆者の真実に迫る秀作が海外にも広まる 2014.8.15
1952年に日教組が制作を決定し、関川秀雄監督により、広島市民の全面的な協力を得て1953年に制作された、映画「ひろしま」――。1955年には、第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞している。
原爆を題材とした日本を代表する映画「ひろしま」を、日本が敗戦した日である8月15日に、市川市の市民団体「トランジション タウンいちかわ」が主催で上映し、『映画「ひろしま」奇跡への情熱・核廃絶プロジェクト』のゼネラルプロデューサー・ディレクターを務める小林一平氏のゲストトーク、展示会が開かれた。