日刊IWJガイド 「本日20時より民主党・大西健介議員に岩上さんがインタビュー!うやむやにされた甘利元大臣の政治資金問題に迫ります!/またまた出ました、安倍総理とその『おなかま』による待機児童問題への無神経発言!/半月後に新卒として入社予定のIWJが経営の危機です!ご支援をお願いいたします!」2016.3.16日号~No.1280号~

■■■ 日刊IWJガイド 「本日20時より民主党・大西健介議員に岩上さんがインタビュー!うやむやにされた甘利元大臣の政治資金問題に迫ります!/またまた出ました、安倍総理とその『おなかま』による待機児童問題への無神経発言!/半月後に新卒として入社予定のIWJが経営の危機です!ご支援をお願いいたします!」2016.3.16日号~No.1280号~ ■■■
(2016.3.16 8時00分)

 おはようございます!IWJ学生記者の城石エマと申します。

 昨日、日銀が金融政策決定会合を開き、追加の金融緩和を見送りました。ちょうど1カ月ほど前に実施されたマイナス金利の効果を見極めるためとされています。

 日銀による景気の現状判断は、「緩やかな回復を続けている」から「基調としては緩やかな回復」に引き下げられました。引き下げは、消費税を引き上げた2014年4月以来、1年11カ月ぶりとなります。

 しかし、先日内閣府は「2015(平成27)年10-12月期GDP速報」を発表し、GDP成長率が実質年率マイナス1.1%であると発表しました。景気は「緩やかに回復」どころか、明らかに「後退」しているのです。

 日本経済の瀕する危機を作りだしたのは、まぎれもなくアベノミクスです。アベノミクスがまもなく迎えようとする「崩壊」については、以下の記事に緊急にまとめましたので、ぜひご参照ください!下記の記事内には、各先生方への岩上さんによるインタビューのリンクも貼ってあります!そちらもぜひ、ご参照ください!

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■■■ 日刊IWJガイド「米国の権力を牛耳る顔ぶれが変わってきた!キーワードはサイバーリバタリアン!米国大統領選にも影響!/国民とともに進む党『民進党』誕生!の裏で民主京都府連が『共産とは共闘しない』!? /5年前の3.14、岩上さんに東電会見場で『ここを死守しろ!』と喝を入れられた佐々木隼也、IWJ魂に目覚める! 」2016.3.15日号~No.1279号~ ■■■

■■■ 日刊IWJガイド「米国の権力を牛耳る顔ぶれが変わってきた!キーワードはサイバーリバタリアン!米国大統領選にも影響!/国民とともに進む党『民進党』誕生!の裏で民主京都府連が『共産とは共闘しない』!? /5年前の3.14、岩上さんに東電会見場で『ここを死守しろ!』と喝を入れられた佐々木隼也、IWJ魂に目覚める! 」2016.3.15日号~No.1279号~ ■■■
(2016.3.15 8時00分)

 おはようございます。IWJで記者をしている、ぎぎまきです。

 昨日3月14日、民主と維新が合流後の新党名をようやく発表、「民進党」に決定しました。「選挙前に名前を変えるなんて~!!!」と個人的には民主党のままでいいのにと思っていましたが、「国民とともに進む党」という意味が党名には込められているとか。今後、両党は党内手続きを進め、3月27日に新党の結党大会が行われる予定です。とにかくこれを機に刷新し、新しい風を吹かせまくっていただきたいと思います!

 ですが時を同じくして、こんな水を差すようなニュースも舞い込んできました。。。!

 4月24日に投開票を迎える京都3区の補欠選挙で、なんと民主党京都府連が補選や参院選での野党共闘について、共産党とは「いずれの選挙でも共闘しない」という文言を活動方針に盛り込んだというのです。

 一体、どういうことなのでしょう。。。2月19日、民主、共産、維新、社民、生活の党首らで党首会談を行い、「国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行なう」ことに合意。安倍政権打倒を掲げ、選挙協力を呼びかけたのは他の誰でもない民主党です。

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・2016/02/19 「4点を提案したのは私」野党第一党のリーダーシップを民主・岡田代表がアピール!? ――「安倍政権打倒」「安保法廃止」合意でスタートラインに立った「野党共闘」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287892
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 にも関わらず、民主党本部とは異なる対応を打ち出した京都府連。これを受けてか、14日、共産党は京都3区での候補者擁立を見送りましたが、同時に、民主候補も推薦せず「自主投票」を決定。同日の記者会見で山下芳生書記局長は「民主党からの協力要請がなかった」と説明しています。

 13日に安倍総理が夏の参院選は「自公vs民共」の闘いになると訴え、前哨戦となる4月の北海道5区の補欠選挙は「極めて重要になる」と訴えたばかり。京都3区での候補者擁立は見送った自民党ですが、今回の足並みを乱すような府連の決定が野党共闘にプラスに働かないことだけは確かです。まだまだ気の抜けない状況が続きますが、IWJは今後も野党の動きに注視しながら、本ガイドで最新状況をお届けしていきます!

※民主「共産と共闘せず」衆院京都3区補選
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160313000114

 さて、東日本大震災と福島原発事故から5年が経ちました。先日もお伝えした通り、今も17万人以上の方が避難を強いられ、原発関連死で亡くなった方の数は1368人に達しています。福島原発構内に溜まった汚染水の量は、このまま行けば、年内に100万トン近くに達する見通しで、1~3号機の原子炉内部はロボットでさえもいまだに調査ができないほど線量が高く、事故はまだ収束していないのが6年目の現実です。

 この5年はIWJが誕生してからの5年でもありました。IWJが走り出したのは2010年12月。東日本大震災も福島原発事故も、IWJという新組織がスタートした矢先の出来事でした。3月11日当日、私自身は奇しくも、原発関連の取材で山口県入りしていました。その3.11当日、岩上さんが夕方の新幹線で山口県入りすることも決まっていました。翌日、岩上さんは地元でトークイベントに出ること、その後、現地で上関原発の取材をすることも決まっており、私はその準備のためにも先乗りしていたのでした。

 地震発災直後は、上関原発建設に島ぐるみで反対していた「祝島」に船で渡るため、田ノ浦の浜のボート乗り場に着いたばかり。待合室のテレビに相次いで映し出される注意警報の数とその内容に、恐怖心ばかりが募り、のどかな田ノ浦にいる自分にできることは、電話で娘の安否を確認することだけ。何もできない焦りと罪悪感で半分、パニックに陥っていたことを思い出します。

 結局、岩上さんは新幹線が不通になったことで山口県入りを断念。イベント自体も中止となりました。東京も大きな揺れに見舞われ、事務所内はメチャメチャになっていました。(後日、自分の目でその様子を確認することになります。IWJでは事務所内の片付けに専念する人手もなく、意図したわけではありませんが、しばらくは「被災現場」を「保存」したような状況でした。

 その後は、兄や姉を説得し、今後何が起こるか分からないからと、子どもたちを連れて西に避難。名古屋、京都、滋賀を渡り歩き、たくさんの方にお世話になりながら、転々とする生活を続けていました。それでも関東や東北のことを考えると気が気ではなく、3月14日、名古屋からいったん東京へ戻り、東京電力の記者会見を取材。計画停電で真っ暗になった東電本社の2階は、記者会見室が報道陣で溢れかえっていたのを覚えています。

 会見直後はすぐ子どもたちのもとへ戻り、それから、約2ヵ月東京を離れました。その間、東京に残り取材を続けたのは、岩上さんと原佑介記者と佐々木隼也記者の3人。今日は当時の様子を、佐々木記者に振り返ってもらいます。改めてちゃんと話を聞くのは私も初めてかもしれません。

 佐々木記者登場の前に、今日も皆さまへお願いがあります。

 この5年間、岩上さんはジャーナリストとして国内外を飛び回り、IWJの若手を育てながら、また、経営者としてもずっと走り続けてきました。そして、そんな岩上さんを支えようと、これまでIWJに関わってくれたスタッフの数は、ボランティアや中継市民の数を入れると、数え切れないほど。岩上さんを先頭に、沢山の別れと出会いを繰り返し、皆でIWJというバトンをつなぎ続け、今に至ります。

 しかし、本ガイドでも連日お伝えしているように、今、IWJはこのままの規模を維持できるか、または大幅に縮小するかという深刻な財政危機に陥っています。このまま財政状況が改善しなければ、今期は最悪の場合、3,000万円もの赤字を計上する可能性があり、そうなれば、初期の頃のように、少人数体制に戻らなければいけません。
岩上さんは、近いうちに今後の運営方針を決断しなければいけないと、今までにない危機感に溢れた表情で、毎日、深いため息を吐きながら、頭を抱えています。

 これまで何度もIWJはピンチに直面してきましたが、その都度、皆さまからの支えがあって、ここまで存続することができました。今後も、今いるメンバーでチームとして続けていきたいし、私、個人としても、記者としてはまだまだではありますが、このままIWJで働き続けたいと願っています。

 そして何よりも、IWJの規模が縮小すれば、皆さんへお届けできる情報量はこれまでと比べものにならないくらい少なくなってしまいます。平気でメディアに介入してくる政権を前に、自粛や忖度をする大手メディアが大半の中、独立系メディアの規模が小さくなってはいけません!!

 何とぞ、今後もIWJが今のままのマンパワーで活動が続けられるように、お力添えをお願いいたします!

※【岩上安身のツイ録】IWJの財政が悪化!このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!皆様、ご寄付・カンパでの緊急のご支援をお願いします!IWJのピンチをお助けください!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/290545

※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
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※ご寄付・カンパもどうぞお願いいたします!
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 では、本日のガイドの目次と中継予定表をお知らせします!

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■■■ 日刊IWJガイド「本日14時から、『金融権力』著者・本山美彦氏へ岩上さんがインタビュー第2弾を行います!5年前の今日、福島第一原発3号機が『大爆発』!5年前と変わらずIWJは今日も徹底取材を行います!」2016.3.14日号~No.1278号~ ■■■

■■■ 日刊IWJガイド「本日14時から、『金融権力』著者・本山美彦氏へ岩上さんがインタビュー第2弾を行います!5年前の今日、福島第一原発3号機が『大爆発』!5年前と変わらずIWJは今日も徹底取材を行います!」2016.3.14日号~No.1278号~ ■■■

 おはようございます!IWJ学生記者の城石エマと申します。

 IWJのメーリングリストには、たくさんの報告や連絡が日々飛び交っていますが、その中に混じって、岩上さんからの指示がスピーディーに飛んできます。各班すべてに指揮をとらなくてはならない立場の岩上さんですが、特にテキスト班には、細かい指示が矢継ぎ早に出されます。そんな中、昨日の日刊IWJガイド作成のための指示の冒頭は、特に印象的でした。

 「3月14日は、大変な日でした」――。

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日刊IWJガイド「またも大手メディアの情報隠しか!?東電の『想定外の津波は実は想定内だった』内部資料問題、海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで指摘した『衝撃』の核心事実を大手メディアは報じず!3.11当時も政府とメディアは『メルトダウン』の可能性から目を背けていた!」2016.3.13日号~No.1277号~

■■■ 日刊IWJガイド「またも大手メディアの情報隠しか!? 東電の『想定外の津波は実は想定内だった』内部資料問題、海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで指摘した『衝撃』の核心事実を大手メディアは報じず!3.11当時も政府とメディアは『メルトダウン』の可能性から目を背けていた!」2016.3.13日号~No.1277号~ ■■■
(2016.3.13 11時25分)

 おはようございます!IWJで記者をしている佐々木隼也と申します。

 福島第一原発事故から丸5年ということで、一昨日の3月11日は、テレビ各局とも東電とその根底にある「原子力ムラ」の嘘や矛盾、隠ぺい体質、事故の責任の所在、そして原発の危険性について報じました。

 東電は事故原因について「想定外の津波に見舞われて外部電源が喪失してしまったため」と繰り返し、「人災」ではないとの姿勢を貫いてきました。しかし事故の3年前--2008年に東電は、なんと「15.7メートルの津波に襲われる危険性」を試算し、「津波対策は不可避」という方針を出していたことが、検察審査会が明らかにした内部資料で明らかになっています。

 実際に福島第一原発を襲った津波は13メートル。もしこの時、しっかりと対策を打ちさえしていれば、事故は防げた可能性が大いにあります。この資料によって、事故原因が東電側の「過失」であることが裏付けられました。

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日刊IWJガイド 「3.11から5年、被災者の思いとは~福島で現地取材を敢行!/『保育園』を『保健所』と言い間違えた安倍総理は、待機児童を『ペット』だと思っているのか?/財政危機の折、ご支援をお願いいたします!」2016.3.12日号~No.1276号~

■■■ 日刊IWJガイド 「3.11から5年、被災者の思いとは~福島で現地取材を敢行!/『保育園』を『保健所』と言い間違えた安倍総理は、待機児童を『ペット』だと思っているのか?/財政危機の折、ご支援をお願いいたします!」2016.3.12日号~No.1276号~ ■■■
(2016.3.12 8時00分)

 おはようございます。IWJでテキスト関連の業務を担当している平山と申します。

 昨日は3月11日でした。2011年3月11日の東日本大震災、そしてそれにともない発生した東京電力福島第一原発事故から、丸5年が経過しました。地震が発生した14時46分には、私自身も、IWJの事務所でパソコンに向かいつつ、静かに黙祷を捧げました。

 しかし、残念なことですが、この5年、日本という国は原発問題に限らず、あらゆる面でどんどん悪い方向に進んでいるように思えます。なし崩し的に進む原発の再稼働、国富を丸ごと米国発のグローバル資本に売り渡すTPPへの参加、庶民の家計をいためつける消費税増税、「朝鮮人を殺せ!」などという愚劣なヘイトスピーチを撒き散らす排外差別デモの横行、自衛隊を米軍の「下請け」として地球の裏側まで派遣することを可能とする集団的自衛権行使容認・・・。

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日刊IWJガイド「『3.11津波の危険性を東電元幹部は認識していた』!!海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで証言した『新証拠』の中身とは!/そして自民党が検討を開始した移民政策にネトウヨは目を逸らすのか!?」2016.3.11日号~No.1275号~

■■■日刊IWJガイド「『3.11津波の危険性を東電元幹部は認識していた』!!海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで証言した『新証拠』の中身とは!/そして自民党が検討を開始した移民政策にネトウヨは目を逸らすのか!?」2016.3.11日号~No.1275号~ ■■■
(2016.3.11 8時00分)

 おはようございます。IWJで記者をしている佐々木隼也と申します。

 本日は3月11日。忘れることのできない、東日本大震災と福島第一原発事故が発生した日です。あれから丸5年。この5年を短いととらえるか、長いととらえるかは、人それぞれだと思います。しかしこの5年という歳月を、「原発事故はもう終わったことにしてよい歳月」として、人々の意識に定着させようとしている人たちがいることを忘れるわけにはいきません。

 自民党・安倍政権を筆頭とする政界の原発推進勢力、電力会社などなど、「原子力ムラ」を構成する方々です。しかし、そうは問屋がおろしません。過去の自民党政権下で、3.11の津波と地震によるシビアアクシデントを「予測」でき、「未然に防げた」にも関わらず、コストを削るためにそうした安全対策をとらなかった旧経営陣と自民党の責任を追及して初めて、「では今後の原子力行政をどうしていくか」を議論する段階でしょう。

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【復旧のお知らせ】インターネットエクスプローラー上の動画再生の不具合でご不便をお掛けいたしました。(3月10日に、改題・追記)

※3月10日に、改題・追記いたしました。

※いただいたお問い合わせを受け、3月3日に、GoogleChromeをインストール後のご利用開始について、追記いたしました。

不具合からの復旧をご報告いたします(3月10日追記)

 3月2日の午前中頃より、ご不便をお掛けしておりました、インターネット閲覧ソフトのインターネットエクスプローラー(バージョン11以降)上でのIWJ会員様限定記事内の動画が正常に表示されず、再生できないという不具合が、3月8日頃より、正常な表示がされていることを確認しておりました。

 念の為、2日間、表示に以上が無いことを確認いたしましたので、復旧のご報告をさせていただきます。

 ただし、根本の原因と解決方法について依然として不明のため、今後、同様の不具合がいつ発生するやもわからない状況でございます。

 つきましては、この度、Google Chromeやfirefoxの使用を開始してくださった方は、今後も引き続き、Google Chromeやfirefoxをご利用の上、IWJのWebサイトをご利用いただきたいと存じます。

 ご不明な点がございましたら、< shop@iwj.co.jp >まで、何なりとお問い合わせくださいませ。

 何卒、よろしくお願いいたします。

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日刊IWJガイド 「『この決定は原発ドミノ倒しの始まりだ!』――再び福井県・高浜原発3、4号機の運転差し止め仮処分決定!本日13時から、弁護団の一人、海渡雄一弁護士に岩上安身がインタビュー!/『独立』を目指すIWJの取材活動に緊急ご支援のお願い! 」2016.3.10日号~No.1274号~

■■■ 日刊IWJガイド 「『この決定は原発ドミノ倒しの始まりだ!』――再び福井県・高浜原発3、4号機の運転差し止め仮処分決定!本日13時から、弁護団の一人、海渡雄一弁護士に岩上安身がインタビュー!/『独立』を目指すIWJの取材活動に緊急ご支援のお願い! 」2016.3.10日号~No.1274号~ ■■■
(2016.3.10 8時00分)

 おはようございます。IWJ記者の原です。

 昨日、福井県の高浜原発3、4号機について、大津地裁が運転停止を命じる仮処分決定を出しました。なんと、稼働中の原発の運転を停止するよう命じる仮処分決定は初のことです。事業者である関電は、今年1月に再稼働した3号機の停止作業を今日から開始すると表明しました。

 明日で福島第一原発事故の引き金となった東日本大震災から丸5年。詳しくは後ほどぎぎまき記者がお知らせしますが、このタイミングで仮処分のニュースが入ってきたことで、小さな希望を抱かれた方も多かったのではないでしょうか。

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日刊IWJガイド「GDP年率マイナス1.1%でアベノミクスの化けの皮はがれる!/米紙ワシントン・ポストが安倍政権によるメディアへの圧力を厳しく批判/IWJの財政がピンチ!ご支援下さい!」2016.3.9日号~No.1273号~

■■■ 日刊IWJガイド 「GDP年率マイナス1.1%でアベノミクスの化けの皮はがれる!/米紙ワシントン・ポストが安倍政権によるメディアへの圧力を厳しく批判/IWJの財政がピンチ!ご支援下さい!」2016.3.9日号~No.1273号~ ■■■
(2016.3.9 8時00分)

おはようございます。IWJでテキスト関連の業務を担当している平山と申します。

 連日、この日刊IWJガイドでお伝えしていますが、IWJは現在、財政面で大変危機的な状況を迎えています。岩上さんによると、IWJの財政状況がもしこのまま続けば、今期は最悪の場合、3,000万円もの赤字を計上する可能性があるというのです。

※【岩上安身のツイ録】IWJの財政が悪化!このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!皆様、ご寄付・カンパでの緊急のご支援をお願いします!IWJのピンチをお助けください!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/290545

 実は経理の責任者が急な体調不良で抜けられたので、10月から2月まで5ヶ月間の収支がまだ完全に把握できていないのが現状です。ようやく経理にあたれる方が見つかったのですが、前の仕事をやめるのに3月いっぱいかかり、本格的に経理が始動するのは4月以降になる見込みです。

 前任者が具合が悪くなったちょうど同時期、10月頃から、IWJへのご寄付・カンパが低迷し始め、この傾向が続くと、今期末は大赤字になってしまうかもしれない、と経営者である岩上さんが危機感を抱くようになりました。スタッフにその状況が岩上さんから伝えられたのは数日前のことでした。

 スタッフはもちろん、皆、びっくりしましたし、正直、不安になります。岩上さんももちろん、経理不在で、正確な数字がはっきりしない中で、ざっくりと概算し、このままでは非常に危ないことになると、早目にIWJの支援者にも、内部のスタッフにも、アナウンスしたのだと思います。

3000万円の赤字という想定もあくまで最悪の場合で、支出を切り詰めたり、ご寄付を呼びかけたり、できる努力をこれから重ねて、この最悪の事態を回避すべく、岩上さんは動かれると思います。

 私は、IWJの財政状況に関する細かい数字は分かりません。しかし、ジャーナリストであると同時に経営者でもある岩上さんは、経理がいなくなったり、カンパが低迷したり、この数ヶ月間、本当に頭を抱えていたと思います。

 未曾有の国難ともいうべき時に、独立メディアのリーダーとして、一人のジャーナリストとして、できうる最上級のことをして、炭鉱のカナリアよろしく論評を訴え続け、その一方で、経理の危機、経営の危機にも直面して、まずは経理の後任者探しに奔走していたのですから、気の休まるヒマがなかっただろうと思います。

 3,000万円という数字は、庶民の私には途方もなく大きな金額であり、なかなかうまく想像力を働かせることができないのですが、「危機的な状況である」ということは感じ取れます。

 もっと早い時期、たとえば今年の初めに「ピンチです!ご寄付・カンパのご支援願います!」と呼びかけていればよかったのではないか、傷が浅くてすんだのではないか、という声もありますが、何度もピンチのたびにご寄付・カンパでのご支援をお願いしてきて、岩上さんとしても、ギリギリまでためらいがあったのだそうです。

 逆に言うと、今はためらっている余裕などない、広く皆さんにご支援をお願いするしかない、崖っ淵の状況である、ということです。

 こうした財政状況が続くようでは、中継・配信の規模を縮小したり、人員を整理したりする必要があると、岩上さんから言われました。経営や経理にはまったくタッチしていない私でも、「IWJがピンチだ」ということは伝わってきます。

 IWJは、テレビや新聞といった既存大手メディアと異なり、広告収入を柱とはしていません。それは、経営を大企業からの広告に頼った場合、既存大手メディアがそうであるように、スポンサーの顔色をうかがった報道しかできなくなる、と岩上さんが考えているからです。IWJのスポンサーは、市民の皆さん一人ひとりです。ですので、IWJの収入は、定額会員の皆さまからの会費と、ご寄付・カンパを中心としています。

 「国境なき記者団」が発表する「世界報道自由ランキング」では、日本は61位(2015年度発表)にランクされています。民主党政権時には、最高で11位(2010年度発表)まで上昇しましたが、2012年末の第2次安倍政権発足後、順位を下げ続けています。

 民主党政権下で一部オープン化された記者会見が、安倍政権下で再び記者クラブの占有物へと先祖返りしてしまったこと、そもそも自民党はかつても今も、かたくなに党本部での記者会見のオープン化に踏み切らず、記者クラブと一体となって会見をクローズにしていること、さらには、メディアの経営陣が安倍総理と会食を重ね、政府批判を行えない雰囲気が醸成されてしまっていることなどが、その理由としてあげられます。

 IWJは、そのような日本の閉塞したメディア環境に風穴を開け、横暴な振る舞いをする権力を徹底的に批判し、問題点を指摘し続ける、真のジャーナリズムを実践していきたいと本当に本気に考え、そして実行してきています。

 インターネットを使った独立メディアというのは、日本ではまだまだ珍しい存在で、取材に行った際に先方に戸惑われることも少なくないのですが、海外では既に十分認知され、市民権を得た存在となっています。

 お隣の韓国では、「ニュース打破(タパ)」や「GoBalNews」といった独立系のインターネットメディアが、ライブストリーミングを駆使した独自の報道を行っています。「ニュース打破」の会員は約3万5000人、「GoBalNews」の会員は約1万人と、いずれもIWJの数倍の規模を誇っています。

 2014年4月の韓国旅客船「セウォル号」沈没事件の際には、政治家や海洋警察の不祥事を暴くなど、市民に寄り添った報道姿勢を堅持し、スクープを連発しました。韓国のメディア状況に関しては、2014年5月24日に滋賀県立大学講師の河かおる氏に岩上さんがインタビューを行っていますので、ぜひ、そちらをご覧ください。

※2014/05/24 【岩上安身のIWJ追跡検証レポート】セウォル号事故と韓国メディアの報道から考える ~滋賀県立大学講師・河かおる氏を交えて
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/141646

 米国でも、ジャーナリストのエイミー・グッドマン氏が代表を務める「Democracy Now!」や、2年連続でピューリッツァー賞を受賞したNPOメディア「ProPublica(プロパブリカ)」など、非営利の独立メディアが活躍し、市民の間に根付いています

 独立系メディアであるからこそ、可能な報道があります。2011年3月11日の福島第一原発事故以後、5年目を迎える今も休みなく継続している東京電力記者会見の中継も、既存メディアだけでなく独立メディアも踏み込んだ報道をしないTPPも、岩上さんのジャーナリストとしての強い意志で、IWJは報じ続けてきました。

 岩上さんがTPPについて批判的なコメントをした直後、12年もレギュラーを続けてきたフジテレビ『とくダネ!』のコメンテーターの降板を告げられたことは有名です。そうしたアゲインストの風に何度も吹きさらされながら、それでもジャーナリストとしての筋を曲げず、TPPについて報じ続けるべく、IWJを引っ張ってきました。

 集団的自衛権を中心とした日米関係に関する報道も、在特会によるヘイトスピーチに対する批判的報道も、日米関係の歪みについての日本のメディアでは最もディープな報道と分析も、沖縄の辺野古の基地建設反対運動についての報道も、民主党の鳩山・小沢政権がなぜつぶされたのか、どのようなやり方でつぶされていったのか、その事実も、他のメディアが検察と足並みそろえてバッシングする中、「このバッシングはおかしい! 間違っているのはメディアであり検察だ!」と一歩もゆずらず、真実を報じ続けました。いずれも、ジャーナリストとしての岩上さんの判断によるものです。

 結果はご存知の通り、小沢氏は冤罪であり、鳩山・小沢政権を葬ってから以降の民主党政権は、TPP、消費税増税と、今の安倍政権とさして変わらない第二自民党路線を歩むことになってしまいました。どれもこれも、「だから言わんこっちゃない」ということばかりです。特定のスポンサーがいたら、あるいは権力に少しでもこびようと思ったら、絶対に出来なかったと思います。

 ひとつひとつが、メディアとして、ジャーナリストとして、真実を伝えるためという使命に愚直なまでに向き合ってきた結果です。

 IWJは、あるいはその方向性を決定し、引っ張っていっている岩上安身というジャーナリストは、その時々では「異端」のポジションに位置しているように見えるかもしれませんが、ふり返ってみれば、ほとんどドンピシャで正鵠を射抜いてきたことがわかります。

 IWJが今後も、特定のスポンサーに頼らない独立メディアとして、市民の皆さまが本当に必要とする真実を精力的に、そして誠実に報じ続けることができるよう、何とぞご支援をいただければと思います。どうぞ、緊急のご寄付・カンパを、そしてまだ会員登録されていない方は、この機会にぜひ、会員となってIWJをお支えいただきたいと思います!よろしくお願いいたします!

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 さて、本日は、アベノミクスの「失速」と「崩壊」の予兆を感じさせる「GDP1.1%マイナス成長」というニュースから、米紙ワシントン・ポストが見抜いた安倍政権によるメディアへの圧力の実態、国連女性差別撤廃委員会から日本政府に出された勧告まで、盛りだくさんの内容でお届けします。

★本日のラインナップはこちら!

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日刊IWJガイド「米韓が合同軍事演習で兵士を30万人動員!?/実質税率の高さは世界2位の日本、子どもへの支出は最低ランク!/ 安倍総理が「9条改正」にトーンダウン!? 『ポーズ』に騙されるな!/山田正彦・元農水相インタビューを実況つきで本日再配信!!/ “SOS”!財政ピンチのIWJをお支えください!」2016.3.8日号~No.1272号~

■■■ 日刊IWJガイド「米韓が合同軍事演習で兵士を30万人動員!?/実質税率の高さは世界2位の日本、子どもへの支出は最低ランク!/ 安倍総理が「9条改正」にトーンダウン!? 『ポーズ』に騙されるな!/山田正彦・元農水相インタビューを実況つきで本日再配信!!/ “SOS”!財政ピンチのIWJをお支えください!」2016.3.8日号~No.1272号~ ■■■
(2016.3.8 8時00分)

 おはようございます。IWJで記者をしているぎぎまきです。

 日々、IWJを応援していただき、本当にありがとうございます。皆さまからの会費やお寄せいただく寄付やカンパでIWJの活動は設立以来、ここまで大きく成長することができました。

 この所、本ガイドでもSOSをお伝えしていますが、IWJの財政危機は今、大ピンチに直面しており、このままの活動規模を維持するのか、大幅に縮小するのか、という岐路に立たされています!

 「デモや集会にIWJあり」と言われることも少なくなく、全国津々浦々、まだまだ小さい独立系メディアとしてはかなり幅広い地域のニュースをカバーしてきたと自負しています。イベント主催者からは毎日のように「IWJで中継して欲しい!」というお願いが届き、人員配置を担当する「ハドル班」のスタッフは、なんとかひとつでも多く取材ができるよう、日々、奮闘しています。

 最近は、一人のスタッフが一日に2つの現場を取材することもあるなど、IWJはいつ、誰が、体調を崩してもおかしくないMAXの状態で日々の活動をなんとか維持している状況が、設立以来ずっと続いています。その筆頭が岩上さんです。岩上さんの場合、一年前にすでに心臓発作で倒れてしまっています。「倒れるかもしれない」ではなく、「倒れてしまった」あと、なおも今、休みを取ることなく、毎晩、明け方まで仕事をし続けているわけです。

 誤解を招いてはいけないので、注記しておきますが、IWJはブラック企業ではありませんので、岩上さん以外のスタッフは全員、どんなに忙しくても週1日は最低でも休みをとるように顧問の社労士の先生からも厳しく指導を受けており、労働基準法を守っています。ただ岩上さんの場合はオーナーであり、経営者であり、労働基準法の対象外なので、いくらでもムリしてしまえるのです。

 もちろん、必要以上に無理しているのではありません。どう手を抜いていいのか分からないほど、世の中にはお伝えしなければいけない問題が多すぎるのです。。。。。!泣!

 私たちの本音はもちろん、IWJの活動は縮小したくない。さらに本音を言えば、もっともっとIWJを大きく成長させたい!政権に媚びない、忖度も遠慮もしない独立系メディアとしてジャーナリズムの本道を堂々と歩みたい!そんな思いもあります!総理から会食に誘われるほど、目ざわりなメディアとなり、その上できっぱりとお断りしたいのです!

 それはありえない妄想だろ、と思った方、私もそう思いますが、少なくともIWJが現状程度の規模のまま活動を続け、皆様に真実をお伝えすることができますよう、引き続きのご支援を何とぞ、よろしくお願いいたします。

 現在の会員数は3月6日時点で5703人。うち、サポート会員は1540人で一般会員は4163人。会員になってIWJをご支援いただいている皆さま、本当にありがとうございます!5703人の方、一人ひとりが会員登録をして下さったんだなぁと考えると、本当にすごいことです。改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。

 会員数が1万人に達し、そのうちサポート会員が2000人、一般会員が8000人になれば、会費の収入だけでIWJの運営は活動をまかなえることになります。それまでは、まだ差額を埋めるため、皆さまからのご寄付やカンパに頼らざるを得ません。

 引き続きのご支援、応援をよろしくお願いいたします!以下の岩上さんの「ツイ録」をぜひ、御覧になってください!一般会員の方もぜひこれを機に、サポート会員へのグレードアップをご検討ください!よろしくお願いいたします。

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・【岩上安身のツイ録】 このままでは3千万円の大赤字に!無料視聴してきた皆さん、ぜひ、有料会員になってください!IWJの財務悪化のピンチをお助けください!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/290545

・IWJ定額会員へのご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

・ご寄付・カンパもどうぞお願いいたします
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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 さて、今日も本ガイドは盛りだくさんの内容でお届けします!

 目次と中継表の後は、まず、私から昨日3月7日から開始された、史上最大規模となる「米韓合同軍事演習」についてのニュースをお届け!その後は葦澤記者、佐々木記者、原記者と続きます!

 実はこのガイドを執筆している7日の夕方、田母神俊雄元航空幕僚長の「政治とカネ」問題でTwitterタイムラインが大騒ぎになりました。2014年2月、東京都知事選に出馬した田母神氏に集まった一億数千万円の寄付のうち、約3000万円を会計担当者が横領していた問題に、なんと田母神氏も関わっていたという疑惑が!しかも、告発したのは、選挙時に田母神氏の応援に徹していた「チャンネル桜」の水島聡氏だといいます。

 早速、昨日、原佑介記者が速攻で取材アタック!!しかし、田母神事務所は連絡がつながらず、チャンネル桜は対応できる人がいないとの返事。明日以降、再度直撃取材し、続報をお伝えしますね!

 では、今日の目次と中継予定表をご紹介します!

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