日刊IWJガイド・非会員版「結局コロナ感染を抑制できずに年末の休みを迎える日本! 空港の検疫では、南アフリカで発見された第2の変異株の感染者も確認され、もはや四面楚歌!?」2020.12.30号~No.3030号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~結局コロナ感染を抑制できずに年末の休みを迎える日本! 空港の検疫では、南アフリカで発見された第2の変異株の感染者も確認され、もはや四面楚歌!?
■【中継番組表】
■新型コロナの影響で世界の食糧価格が高騰中! 2021年は世界的なインフレが訪れるのか!?
■29日の日経平均株価は2万7568円となり、30年ぶりの高値を更新! 株のマネーゲームと実体経済および庶民の生活や中小企業への打撃との落差が激しすぎる!!
■<撮りおろし初配信>本日午後8時より、「福島原発事故『汚染水』を政府が『海洋放出』する根拠『トリチウム安全神話』は『インチキ』だ!! 生態系全部を汚染する恐るべき実像!! 岩上安身による北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏インタビュー(前編)」を撮りおろし初配信します!
■<年末年始特別配信>本日午後5時より、2018年3月15日収録「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第853回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏(第一弾)」後半を配信いたします!
■北朝鮮のミサイル基地攻撃は韓国にとっては自国領土への攻撃! 12月の「岩上安身のIWJ特報!」は「自民党が強く求める『敵基地攻撃能力』が『抑止力』と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である! 岩上安身によるインタビュー第1008回 ゲスト 早稲田大学教授 水島朝穂氏」をフルテキスト化し、注釈をつけて発行します!「岩上安身のIWJ特報!」は、「まぐまぐ大賞2020」のジャーナリズム部門2位をいただきました! ぜひ、まぐまぐでのメルマガ登録をお願いします!  IWJサポート会員の方は無料でバックナンバーが読み放題! この機会にぜひ、サポート会員へのご登録をお願いします!
■<アーカイブ公開のお知らせ>上昌広医師のご著書サイン本もIWJ書店で発売中! 「『変異株』は既に日本国内に侵入! ワクチン期待一点張りの日本政府はPCR検査抑制政策は変わらず!! なぜコロナ対策に失敗し続けるのか!? 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビュー」のアーカイブを会員様向けに公開しました!
■IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています! 代表の岩上安身は自身の全報酬の70%カットを決断しました! 岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています! このピンチを乗り超えるために、2020年年末最後の日まで、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を呼びかけさせていただきます! 何とぞよろしくお願いいたします!
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■はじめに~結局コロナ感染を抑制できずに年末の休みを迎える日本! 空港の検疫では、南アフリカで発見された第2の変異株の感染者も確認され、もはや四面楚歌!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日29日、東京都のコロナ感染者数は856人でした。火曜日としては最多の感染者数となり、感染拡大を抑制できていない事実が浮かび上がるばかりです。

※新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(第1293報)(東京都、2020年12月29日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona1293.html

 今週28日に、官庁や多くの企業が今年の仕事納めを迎え、昨日29日以降は首都圏内部での人の動きが、格段に減りました。帰省の動きも始まり、都内では車の交通量も減っていると感じました。都市内部での新型コロナウイルス感染の広がりは少し抑えられるかもしれません。

 しかし、新年の集まりなどで家庭内や近親者、そして地方への感染が拡大してゆく恐れがあります。

 また、厚生労働省は28日、空港での検疫において、英国で流行している変異株の感染者に加え、南アフリカ共和国で発見された「第2の変異株」の感染者1名を確認したと発表しています。英国型変異株の感染者は6人に上り、変異株の波が日本に向けて押し寄せていることを痛感させられます。

※新型コロナウイルス感染症(変異株)の患者の発生について(厚生労働省、2020年12月28日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15819.html

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◆中継番組表◆

**2020.12.30 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【年末年始特別配信・ IWJ_YouTube Live】17:00~「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第853回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏(第一弾)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2018年3月に収録した、岩上安身による 梅田正己氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた 梅田正己氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%AD%A3%E5%B7%B1

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414913
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【撮りおろし初配信・ IWJ_YouTube Live】20:00~「 福島原発事故『汚染水』を政府が『海洋放出』する根拠『トリチウム安全神話』は『インチキ』だ!! 生態系全部を汚染する恐るべき実像!! 岩上安身による北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏インタビュー(前編)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 11月13日に収録した、岩上安身による西尾正道氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた西尾正道氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E6%AD%A3%E9%81%93

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◆中継番組表◆

**2020.12.31 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【年末年始特別配信・ IWJ_YouTube Live】16:00~「機能不全に陥った資本主義 『フロンティア』なき時代、私達はどのような社会を作るべきか ~岩上安身によるインタビュー 第511回 ゲスト 日本大学国際関係学部教授 水野和夫氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2015年1月に収録した、岩上安身による水野和夫氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた金融資本主義関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%87%91%e8%9e%8d%e8%b3%87%e6%9c%ac%e4%b8%bb%e7%be%a9

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/228274
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【撮りおろし初配信・ IWJ_YouTube Live】20:00~「 福島原発事故『汚染水』を政府が『海洋放出』する根拠『トリチウム安全神話』は『インチキ』だ!! 生態系全部を汚染する恐るべき実像!! 岩上安身による北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏インタビュー(後編)」  
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 11月13日に収録した、岩上安身による西尾正道氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた西尾正道氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E6%AD%A3%E9%81%93

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「本当は、小池知事、菅総理が年末年始の炊出し支援に参加し、生活保護サービスのチラシを配ってもらえれば一番注目される!」~12.28 希望のまち東京をつくる会代表 宇都宮健児氏による、東京都への要望書提出と記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487000

判決は「誤解」!? 12月4日、大飯原発3・4号炉稼働許可取消を命じた大阪地裁判決で、自ら作成した「地震動審査ガイド」が争点になったことについての委員長の見解~原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/486061

◆昨日再アップした記事はこちらです◆

改憲で緊急事態条項が通れば「国民に『お前らの財産没収します!』なんてこともできます!」と明石順平弁護士が危惧!~岩上安身によるインタビュー 第937回 ゲスト 『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平弁護士 第3弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447524

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■新型コロナの影響で世界の食糧価格が高騰中! 2021年は世界的なインフレが訪れるのか!?

 新型コロナウイルスは、2020年の一年間を通して日本だけでなく全世界に様々な影響をもたらしました。

 中でも、経済にもたらした負の影響は深刻です。GDPがマイナス成長となった、というニュースを関しては、一般の人々の暮らしに直接関係があるのか、ピンとこない人もいるかもしれません。しかし、マクロ経済の話に詳しくない一般庶民の人でも、食品価格が上がると聞いて平然としていられる人はいないでしょう。

 そんな中、英エコノミスト誌は12月18日に発表した記事で以下のように報じました。

 「国連食糧農業機関は11月までの12ヶ月間で食品指数が6.5%上昇したと報告している。これは2012年7月以来の最大の月次上昇であった。穀物価格は、不作とパンデミックによる備蓄の組み合わせのために、1年前に比べて20%近く上昇した」

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■29日の日経平均株価は2万7568円となり、30年ぶりの高値を更新! 株のマネーゲームと実体経済および庶民の生活や中小企業への打撃との落差が激しすぎる!!

 新型コロナウイルスが席巻した2020年は、また1929年のウォール街の大暴落とその後の大恐慌の時代と違い実体経済と株式市場が全く別世界のように遊離していると思い知らされた一年でした。

 この年末ギリギリのところへきて、日経平均株価が80年代末から90年にかけての歴史的な株バブルと並び、超えそうな期待値を出しました。

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 岩上安身は28日に医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師にインタビューを行い、PCR検査の重要性についてお話をうかがいました。詳しくは、以下のURLから御覧ください。

※「変異株」は既に日本国内に侵入! ワクチン期待一点張りの日本政府はPCR検査抑制政策は変わらず!! なぜコロナ対策に失敗し続けるのか!? 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビュー(2020年12月28日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/486993

 また、前回までのインタビューの文字起こしが以下のURLより御覧いただけます。ぜひご一読ください。

※【第467-473号】岩上安身のIWJ特報!パンデミック前夜!? 日本人の間で感染爆発!? 「不要な」水際対策で「ダイヤモンド・プリンセス」が犠牲に!医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第1弾(2020年2月16日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/476527

※【第474-477号】岩上安身のIWJ特報!新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は 帝国陸海軍体質の「情報非開示」と「自前主義」のせいで民間検査が進まない!? 医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏インタビュー第2弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/478105

※【第480号-第486号】岩上安身のIWJ特報!PCR検査をしなかったことが感染の蔓延を招いたのは明らか!緊急事態宣言の全国拡大は不適切で無責任!医療ガバナンス研究所理事長 上昌広氏インタビュー第3弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482255

■<撮りおろし初配信>本日午後8時より、「福島原発事故『汚染水』を政府が『海洋放出』する根拠『トリチウム安全神話』は『インチキ』だ!! 生態系全部を汚染する恐るべき実像!! 岩上安身による北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏インタビュー(前編)」を撮りおろし初配信します!

 本日午後8時から、11月13日に行った岩上安身による西尾正道・北海道がんセンター名誉院長へのインタビュー録画を、初めて配信します。

 西尾氏は、長年、癌の放射線治療に携わってきた知見や、チェルノブイリ訪問などの豊富な経験をふまえて、福島原発事故をはじめ、原発が日本人の生命・健康・生活に与える重大な影響を具体的に指摘していきます。

 インタビューでは最初に、福島の原発事故と政府の対応を振り返ります。

 西尾氏は、3号機で起きたとされる「水素爆発」は、実際は「核爆発」だったと指摘します。また、現在進められている「帰宅困難地域」解除の根拠とされる放射線量の限度が、以前「年間1ミリシーベルト」だったものを「20ミリシーベルト」に恣意的に増やされたことに、科学的根拠はないと批判しました。

 20ミリシーベルトという基準を示すICRP(国際放射線防護委員会)についても、西尾氏は「ICRP自体が原子力政策を進めるために作られた民間団体なんです、公的な団体じゃないんです。それが『原子力マフィア』の人たちからたくさんお金が入って維持している団体なんです」と解説しました。

 話題は、政府と東京電力が進める、東京電力福島第一原発の事故によって放射能汚染された「トリチウム水」の「海洋放出」に進みます。

 海洋放出を行なう理由として、政府と東京電力は、「トリチウム水」を貯蔵するタンクを置くスペースが、2022年夏に満杯になるためと主張していますが、実際には貯蔵スペースにまだまだ余裕があると指摘されています。

 「トリチウム水」を海洋放出する理由は、他の方式(地下埋設、水素放出、水蒸気放出、地層注入)に比べて圧倒的に「早くて安い」からです。

 そもそも「トリチウム水」は、放射能汚染水からトリチウム 以外の核種を取り除いたもので、政府・専門家はトリチウムが環境・人体に及ぼす危険を低いとして、これを海洋放出の根拠としています。

 しかし、その「トリチウム安全安心神話」は「嘘」であると、西尾名誉院長はインタビューで明確に否定します。

 「トリチウム安全安心神話」の「トリチウムの出すベータ線はエネルギーレベルが低いので人体への影響は少ない」「半減期12.3年だが、体内では10日前後で半減する」等々の主張がすべて、実は人体に与える実際の影響を考慮しない「インチキ」である理由が、詳細に語られます。

 詳しくは、午後8時からの配信を、ぜひご視聴ください。

 こちらは冒頭のみオープンで、その後はIWJ会員の方限定で配信いたします。まだIWJ会員へのご登録がお済みでない方は、この機会にぜひ、会員へのご登録をお願いいたします!

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【撮りおろし初配信・IWJ_Youtube Live】20:00~
「福島原発事故『汚染水』を政府が『海洋放出』する根拠『トリチウム安全神話』は『インチキ』だ!! 生態系全部を汚染する恐るべき実像!! 岩上安身による北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏インタビュー(前編)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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 なお、明日31日には後編を配信予定です。詳細は明日の日刊IWJガイドでご紹介いたします。

 岩上安身による西尾正道氏へのこれまでのインタビュー等は、以下で御覧いただけます。

※人類と細菌・ウイルスの戦いは永遠のテーマ!N95マスクでもコロナウイルスは完全にブロックできない!? ~2.20岩上安身によるインタビュー 第985回 ゲスト 北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏 2020.2.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/468098

※「動物実験では遺伝子組み換え作物で若くして腫瘍発症。人間も同じに」遺伝子組み換え技術で生まれた子宮頸がんワクチンの危険性~岩上安身によるインタビュー 第539回 ゲスト 西尾正道氏 第三弾・前編 2015.5.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/244874

※ガンを作り、高値で抗がん剤を売りつける農薬、遺伝子組み換え、放射能、ワクチン…企業利益のためにリスクが隠ぺいされる日本~岩上安身によるインタビュー 第539回 ゲスト 西尾正道氏 第三弾・後編 2015.5.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/245504

※「TPPの最大の狙いは医療」日本を襲う医療費高騰と、すでに見舞われている危険な農薬・化学物質汚染の実態に迫る 〜岩上安身によるインタビュー 第537回 ゲスト 西尾正道氏 第二弾 2015.5.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/244873

※農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? ~岩上安身によるインタビュー 第528回 ゲスト 西尾正道氏、黒田洋一郎氏 2015.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/242962

※「内部被曝の影響は、これから出てくる」 放射線治療の第一人者が語る、被曝問題の隠された真実~岩上安身によるインタビュー 第517回 ゲスト 西尾正道氏 第一弾 2015.2.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/233698

※【IWJブログ・特別寄稿】『健康被害に関するICRPの理論の問題点』(北海道がんセンター名誉院長 西尾正道) 2015.3.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/238989

 また、西尾正道氏は12月22日に参議院議員会館で、講演と資源エネルギー庁などの省庁の担当者に対するヒアリングを行い、IWJが中継しました。以下で御覧いただけます。

※内部被曝の危険性!! 政府対応の「インチキ」徹底追及!! そして「海洋放出」を決めるのは誰か!? 放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~ 院内ヒアリング集会 ―講演:西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長) 2020.12.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/486775

■<年末年始特別配信>本日午後5時より、2018年3月15日収録「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第853回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏(第一弾)」後半を配信いたします!

 今年の年末年始はコロナ禍で外出を控え、ご自宅で静かに過ごされる方々にお楽しみいただける、IWJの「年末年始特別配信」シリーズを本日もお届けします。

 本日は昨日の前編に引き続き、IWJの「岩上安身によるインタビュー」シリーズの中でも特に人気の高い「歴史もの」の中から、2018年3月15日に収録した「日本以外は『偽帝国』!? 日本の天皇は『地球上の総天皇』!? 安倍政権が礼賛する『神国ナショナリズム』の歴史に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第853回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏(第一弾)」の後半を配信いたします!

 書籍編集者で前高文研代表の梅田正己氏は、著書『日本ナショナリズムの歴史』(全4巻)で、日本ナショナリズムの創成から形成過程、確立から崩壊、復活までを体系的に論じました。

 近代国家とナショナリズムは切っても切り離せない関係にあるため、日本のナショナリズムは、明治維新とともに始まったと思われがちですが、梅田氏は日本の「神国ナショナリズム」の起源を探るために、古代にまで歴史をさかのぼりました。

 本日配信するインタビューの後半では、「本居宣長の中国ヘイトと日本礼賛」のお話の続きのほか、「神武天皇の母はワニの妹!? どこが真実!?」、「大日本帝国憲法で規定された『国体』」、「宣長の日本ナショナリズムを受け継ぎ、発展させた『大帝国論』」、「『国体』というキーワードを生み出した水戸学」といった話題を広く、そして深く、お楽しみいただけます。

 詳しくはぜひ、以下のURLよりご視聴ください!

 こちらは冒頭のみオープンで、その後はIWJ会員の方限定で配信いたします。まだIWJ会員へのご登録がお済みでない方は、この機会にぜひ、会員へのご登録をお願いいたします!

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【年末年始特別配信・IWJ_Youtube Live】 17:00~
日本以外は「偽帝国」!? 日本の天皇は「地球上の総天皇」!? 安倍政権が礼賛する「神国ナショナリズム」の歴史に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第853回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏(第一弾)
YouTube視聴URL:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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■北朝鮮のミサイル基地攻撃は韓国にとっては自国領土への攻撃! 12月の「岩上安身のIWJ特報!」は「自民党が強く求める『敵基地攻撃能力』が『抑止力』と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である! 岩上安身によるインタビュー第1008回 ゲスト 早稲田大学教授 水島朝穂氏」をフルテキスト化し、注釈をつけて発行します!「岩上安身のIWJ特報!」は、「まぐまぐ大賞2020」のジャーナリズム部門2位をいただきました! ぜひ、まぐまぐでのメルマガ登録をお願いします!  IWJサポート会員の方は無料でバックナンバーが読み放題! この機会にぜひ、サポート会員へのご登録をお願いします!

 IWJでは毎月、「岩上安身によるインタビュー」をフルテキスト化し、詳細な注釈をつけて、メルマガサイト「まぐまぐ」で「岩上安身のIWJ特報!」として発行しています。

 12月は11月に引き続き、今年8月26日に収録した、「自民党が強く求める『敵基地攻撃能力』が『抑止力』と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である! 岩上安身によるインタビュー第1008回 ゲスト 早稲田大学教授 水島朝穂氏」を発行します!

 昨日29日に第494号(その8)と第495号(その9)を発行しました。本日は第496号(その10)と第497号(その11)を発行します。

 今年6月15日、河野太郎防衛大臣(当時)は、突然「イージス・アショア」計画の停止を発表し、19日には政府が計画を撤回しました。

 水島教授によると、2017年に当時の安倍総理がトランプ米大統領からイージス・アショアを買わされ、自民党国防部会では知らされていなかった防衛大臣経験者らが激怒したとのこと。

 さらに、当初2018年には850億円とされていた導入単価がどんどん高騰し、4500億円にまで膨れ上がったことから、防衛省内でも軋轢が強くなり、計画は中止になったということです。

 そして、それと入れ替わるように自民党から出てきたのが「敵基地攻撃論(策源地攻撃能力保有論)」なのです。

 自民党内には、小野寺五典元防衛相を座長に「敵基地攻撃能力」の保有に関する検討チームが設置され、当時の安倍総理も会見で「現行憲法の範囲内で、そして、専守防衛という考え方の下、議論を行っていくわけでありますが、たとえば相手の能力がどんどん上がっていく中において、今までの議論の中に閉じ籠もっていていいのかという考え方の下に、自民党の国防部会等から提案が出されています。我々も、そういうものも受け止めていかなければいけないと考えているのです」と答えています。

 水島教授はコロナ禍で「究極の不要不急の議論」である敵基地攻撃能力論が出てきたことについて、「人々が惨事に直面して思考ができない時に、これに便乗してどんどん進めてしまう」「『コロナ便乗型改憲』の中の、一変形」ではないかと指摘しています。

 一方、日本が「敵基地」という時の「仮想敵国」は、北朝鮮とされていますが、これについても水島教授は重要な指摘をしています。

 水島教授によると、韓国の国防省機関紙「国防日報」が2015年、当時の中谷元防衛大臣と韓・日国防長官会談を行った際、「韓国の韓民救(ハン・ミング)国防長官(当時)は中谷防衛大臣が北朝鮮ミサイル基地に対する攻撃可能性に言及したことに対し『北朝鮮は大韓民国領土』『北朝鮮ミサイル基地攻撃時に我々との事前協議と同意が必要である』と力説した」と報じたとのこと。

 これについて水島教授は「韓国との事前協議なしにもできなきゃ、同意なしにもできないという、二重の縛りがある」と述べ、これらなしに北朝鮮を攻撃した場合は「韓国に対する攻撃になります」と、断言しました。

 水島教授は「安倍政権の最悪なところは、(敵基地攻撃能力保有論が)日本の安全保障だけじゃなく、アジア全体に、非常にマイナスな発信をしている。韓国に『日本は攻めてくるのか?』というメッセージになる」と指摘しました。

 詳しくはぜひ、「まぐまぐ」にご登録の上、「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!

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http://www.mag2.com/m/0001334810.html

 そしてこのたび、「岩上安身のIWJ特報!」が、「まぐまぐ」読者の投票により「今年いちばん読みたい・読んでもらいたいメルマガ」を決める「まぐまぐ大賞2020」で、ジャーナリズム部門の2位をいただきました!

※まぐまぐ大賞2020(まぐまぐ新聞,2020年12月14日)
https://www.mag2.com/events/mag2year/2020/?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_wed&utm_campaign=mag_9999_1230&trflg=1#media

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※シリーズ:IWJ特報
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/series/iwj-dispatch

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■<アーカイブ公開のお知らせ>上昌広医師のご著書サイン本もIWJ書店で発売中! 「『変異株』は既に日本国内に侵入! ワクチン期待一点張りの日本政府はPCR検査抑制政策は変わらず!! なぜコロナ対策に失敗し続けるのか!? 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビュー」のアーカイブを会員様向けに公開しました!

 お待たせしました! 一昨日、12月28に生配信でお届けした、医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビューのアーカイブを会員様向けに公開いたしました。

※「変異株」は既に日本国内に侵入! ワクチン期待一点張りの日本政府はPCR検査抑制政策は変わらず!! なぜコロナ対策に失敗し続けるのか!? 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビュー(2020年12月28日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/486993

 今回のインタビューでは、今まさに日本国内で広まろうとしている新型コロナウイルス変異株と、各国政府の対応や、英国などで接種が始まったばかりのワクチンなどについて上医師にお話をうかがいました。

 岩上安身は変異株出現前に開発されたワクチンの有効性について、12月20日に、ケンブリッジ大学ラヴィ・グプタ教授が「ウイルスはワクチンからの逃走過程にある」と警告し、「変異はその最初のステップ」と述べていることを紹介しました。

 「変異がさらに進めば、心配する必要が出てくる」というグプタ教授の懸念について、上医師は、「可能性としては十分あると思います。ただ、現時点では問題ないと考えている専門家が多い。変異の数がまだそんなに多くないので。確かにインフルエンザのようになる可能性はあると思いますけどね。やってみないと分からない。この程度の変異でワクチンが全く効かなくなることはないと思います。ワクチンの短期的な安全性はある程度分かっていて、長期的な経過は見ないと分からないものは分からない」との見解を述べました。

 また、上医師は「(ワクチンを)高齢者の方に優先接種するというが、副作用が出たときに耐えられない人がいるので後期高齢者に打っていいか、私は疑問だと思う」と懸念を表明。「一人一人丁寧にやっていくことだと思います」と念を押します。

 12月27日にPCR検査を受ける直前に病状が急変して亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員の話題に移ると、上医師は次のように述べました。

 「本当にびっくりしました。人と会う機会が多い政治家なので、職業的倫理上の問題もあり、PCR検査をやらないといけないのに、国会議員ですら数日間受けれない。この国の体制はとんでもない。

 羽田さんは肺の疾患が進んでいて亡くなったはずなんです。PCR検査を工務店(木下工務店が新橋駅近くで始めたPCR検査のこと)がやれるのに、専門家や検査会社ができないのか納得いかない。精度に問題があるのなら問題があるのを示さなきゃいけないんです。政府が言ったのをマスコミはそのまま書いている。

 全自動なのでそんなに大きな精度の問題は常識的にはありえない。もしやってれば羽田さんも早く診断できたかもしれない」

 インタビューはさらに、12月25日に行われた菅総理の会見で、岩上安身の追及によって菅総理と尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会会長の考えに温度差があることが判明したことや、感染研の問題点などを話題としています。

※菅総理会見で岩上安身が「突然変異のウイルスの出現について危機感が足りないのではないか?」と切り込む! 「全量検査はやらない」とPCR検査体制強化の必要性を否定した菅総理は、「変異があったことで必ずしもワクチンの効果がなくなるわけではない」と、科学的根拠のない回答! それに対し、尾身会長は変異株に対してワクチンが効かなくなる可能性について「危機管理の要諦として最悪のシナリオは考えておくべき」と回答!(日刊IWJガイド、2020年12月26日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20201226#idx-1

 まだIWJ会員へのご登録がお済みでない方は、この機会にぜひ、会員へのご登録のうえ、上昌広氏インタビューのアーカイブをご視聴ください!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 なお、インタビュー中にお知らせしているとおり、上医師には11月末に発売されたばかりのご著書『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』にサインを入れていただきました。IWJ書店で販売中です。数量限定ですのでお早めにお求めください!

※『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』 上昌広氏 毎日新聞出版
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=452

■IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています! 代表の岩上安身は自身の全報酬の70%カットを決断しました! 岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています! このピンチを乗り超えるために、2020年年末最後の日まで、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を呼びかけさせていただきます! 何とぞよろしくお願いいたします!

 いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

 連日お伝えしているように、岩上安身は現在、睡眠時無呼吸症候群、左足の骨折に加え、激しい胃痛と闘病しながらIWJの陣頭指揮を執っています。

 胃の痛みは胃カメラ検査、レントゲン検査と血液検査の結果、胃壁に糜爛(びらん=ただれ)があることが確認され、いったんは「慢性胃炎」と診断され、薬が処方されましたが、この薬だけでは胃の痛みはおさまりませんでした。結局、胃炎とは別に、激しいストレスによる神経性の胃痙攣が起きていると診断され、胃痙攣を止めるために、胃腸の蠕動運動を止めてしまう強力な別の薬を処方され、どうにか胃の痛みをおさえこみました。

 その後も、何度か、この強い胃痙攣の症状や下痢の症状は出ており、処方薬を飲んでも、すぐに症状が鎮静しない場合もあり、まだ完治したとは到底いえない状況です。

 また、血液検査の結果、医師からいくつか気になる点があると指摘され、23日には造影剤を投与してのCT検査を受けました。胴体を輪切りにして、内臓全体を診る検査です。検査の結果、さらに年明けに大腸ファイバー検査を行うことが決まりました。

 岩上安身は満身創痍ですが、それでも岩上安身が、陣頭に立って進まなければ、IWJも前進することができません! 皆様からの応援や励ましが何よりの力となり、クスリとなります! どうぞ、岩上安身とIWJへの応援をよろしくお願いします!

 IWJは今年8月1日に、第11期をスタートしました。IWJはかねてより、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって支えられて活動しています。今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、毎月、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しでした。

 しかし、8月、9月、10月、11月と、1年の3分の1となる4ヶ月が経過した時点で、4ヶ月の合計目標額1800万円に対し、ご寄付・カンパの総額は1002万6540円にとどまっています。この4ヶ月で不足となった金額は、797万3460円にもなります!

 1年の3分の1が経過して797万円の不足ですから、このままでは1年でこの3倍、2391万円もの赤字となってしまいます。そんな赤字を出しても、経営を続けていける余力が、IWJの財政を一人で底支えしている岩上安身個人にはありません。

 新型コロナウイルスに翻弄された2020年も、いよいよ押し詰まってまいりました。12月1日から17日までの17日間でご寄付・カンパは117件、約190万いただきました! 本当にありがとうございます! 1ヶ月の目標金額である450万円にはまだ260万円足りません!

 このIWJ始まって以来の財政危機に対処するため、支出をさらに削らなくてはなりません。代表の岩上安身は、まず、コストをカットするならば自ら率先垂範するべきと、自らの全報酬をさらに削ることを決断しました。

 前々期の第9期と前期の第10期、そして今期第11期と3期連続して自身の全報酬を50%カットしてきました(第8期の全報酬を100%としての比較)。

 しかしここで、さらに一段と全報酬を削り、70%削減することを決めました。30%にまで減らした全報酬の具体的な金額は、明らかにすることはしませんが、IWJでフルタイムで働き、残業もする一般のスタッフの給与よりも下回る金額です。一部に誤解があるようですが、削減したのは「本給」が別にあった上で、重ねてもらえる「役員手当」のようなものをカットしたのではありません。IWJから受け取る全額面額を70%カットしたということです。

 しかし、今期のIWJの予想される赤字額は、岩上安身の報酬の70%削減だけでどうにか埋まるような金額ではありません。我々の支出削減の努力、そしてIWJを支えてくれる市民の皆様のご支援、ご協力が、どうしても必要です!

 今後は今よりも事業規模を縮小し、経費を削減しながら、何としてもこれまでと同様、ジャーナリズム本来の志をまっとうした活動を継続し、できれば新たなネット環境にも適応する新しい技術にも挑戦し、独立市民メディアとしての使命を果たしていきたいと強く願っています。

 先日からお知らせしていますように、IWJでは現在、生き残りをかけて、全配信チャンネルをYouTubeへ移行する計画を進めています。そのために、LiveUという配信のための中継機器を、まずは1台導入しました。今後は野外での中継や電波状況の悪い場所からの中継でもYouTube Liveで配信できるように、現在セッティングと検証を重ねています。

 また、現在まだIWJ会員でない方へ向けて、非会員の方でも記事や動画を単品で購入できるように、IWJサイト上で販売を行なってきました。これについては、手作業でのご入金の確認、必要な情報のご連絡などで、特に週末を挟んでのご注文などでは、ご入金いただいてから数日お待たせしてしまう場合もありました。

 こうしたご不便を解消するためにも、IWJではnoteというプラットフォームを使って、記事の単品販売を行うことになりました。

 こちらにつきましては、近日中に詳しいご案内をいたしますので、しばらくお待ちください。

 IWJは政治的に権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、時代の変化にあわせて柔軟な改革を進め、敏感に果断に対応していくことで生き延びていきたいと考えています。どうか、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!

 コロナ禍の状況下で、誰もが経済的に苦しい状況であると思います。そんなただ中で皆様にご寄付・カンパのお願いをするのは非常に心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、権力と御用マスコミの監視をする「ウォッチ・ドッグ」としての活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!

 会員登録と、ご寄付・カンパによる緊急のご支援とを、スタッフ一同、皆様に心からお願いする次第です。どうかよろしくお願いいたします!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※新型コロナウイルスの「変異種」は、「変異株」に統一いたしました。(2021年1月20日)

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20201230

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、杉浦まりあ、仲川正紀、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/