日刊IWJガイド・非会員版「虐殺をやめないイスラエルのネタニヤフ首相らに国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生!」2024.11.23号~No.4387

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルのネタニヤフ首相に国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生の悪党ぶり! ハンガリーやアルゼンチンなど、親トランプの諸国も、シオニストを支持!

■イスラエルのネタニヤフ首相は、自分自身に対して国際刑事裁判所(ICC)が発行した逮捕状を、トランプ次期米国大統領の力で取り消しを求める可能性!? シーモア・ハーシュ氏は、イスラエル指導部は近い将来、おそらく2週間以内にヨルダン川西岸地区を正式に併合するだろうと予測!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「衝撃! ロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーションだった! ロシアのミサイルは超音速ミサイル・システム『オレシュニク』だった!?」を昨夜発行しました!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナがATACMSでのロシア国内攻撃に続き、翌日には英国製ストームシャドーも使用! ロシアは新型極超音速弾道ミサイルで反撃!」2024.11.22号~No.4386

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナが米国製ATACMSミサイルでロシアを攻撃した翌日、今度は英国製巡航ミサイル、ストームシャドーで攻撃! 米国防総省は「ロシアが核兵器を使用する準備をしている兆候はない」と、ロシアの核ドクトリン改定を軽視! しかし、ロシアは、米国の見立てを見透かしたように、弾道ミサイルでウクライナを直接攻撃! ウクライナはICBMだと発表したが、実際には、新型極超音速中距離弾道ミサイルだったとプーチン大統領が明らかに! これでは、西側のミサイル防空システムは役に立たず! ロシアが発したのは、米英にも届きうる核弾頭搭載可能な極超音速戦略兵器を、ロシアは使用しうるという警告に他ならない!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■出直し知事選で、兵庫県知事に再選された斎藤元彦氏に、百条委員会での偽証の可能性!?「候補者が候補者を応援する」前代未聞の選挙戦を展開したN党の立花孝志氏に公選法違反の可能性! 斎藤氏と立花氏の共犯関係が立証でされれば、斎藤氏は失職・公民権停止か!? また、今回の共犯関係の立証には、共謀罪の、「黙示的共謀」が成り立つのか!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 残り2ヶ月のバイデン政権が大暴走! 核戦争につながりかねない、長距離ミサイルの使用制限解除や、対人地雷の供与など、軍事エスカレーションだけでなく、対露制裁をさらに追加! ロシアのエネルギー取引を担うガスプロムバンクとの取引ができなくなれば、日本は輸入LNGの1割を失う危機に!】購買力平価でロシアが日本とドイツを抜いて世界第4位に! 米国が主導した対露制裁に効果がなかった、否、逆にロシアを成長させてしまったことは明白! 対露制裁一辺倒では、日本も、ロシアからのエネルギー資源を入手できなくなり、産業競争力を失っているドイツの二の舞に!(『日本経済新聞』、2024年11月15日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「パンドラの箱は開けられた! ウクライナのATACMS攻撃のもう一つの災厄はNATOによるロシア領カリーニングラード奪取だった!?」2024.11.21号~No.4385

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~パンドラの箱は開けられた! ウクライナによるATACMS攻撃の災厄はNATOとロシアの直接対決だけではなかった! もう一つの災厄はNATO(ポーランド)による、ロシア領カリーニングラード奪取だった!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<昨日20日に号外を出しました!>「レームダック状態のバイデン政権が暴走! 長距離ミサイルでのロシア攻撃を初許可! 欧米対ロシアの直接対決の構図を作り、第3次世界大戦へ世界を誘導! 政治アナリスト、コリブコ氏が『正念場』だと警鐘!」を出しました!

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報・ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(後編)>ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官が誕生したら? トランプ氏は、ケネディ氏に政権内の保健・食料政策を「自由に(go wild)」任せると約束! ケネディ氏は、保健福祉省を組織的腐敗から切り離し、科学を歪めている腐敗を一掃すると公言! 米国の「実存的」課題である慢性疾患の流行を阻止すると約束! ケネディ氏は議会の承認を勝ち取り、「産業界と政府間の『回転ドア』を止める」ことができるか?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾!在日米軍が司令部を横田基地から、市谷の防衛省まで4キロの六本木へ移転検討!「日米司令部統合」という名の従属体制の強化と可視化が進む!】(『スターズ・アンド・ストライプス』、2024年11月12日ほか)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍が米国製ミサイルでロシアを攻撃! プーチン大統領は改定核ドクトリンに署名! 退陣間際のバイデン政権による核戦争の危機!」2024.11.20号~No.4384

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ軍が、米国製ATACMSミサイルでロシア領内を攻撃したことが明らかに! 一方、プーチン大統領は改定した核ドクトリンに署名!「ロシアが核保有国に支援された非核保有国によるいかなる攻撃も共同攻撃と見なす」との内容は、米国がウクライナに許可したATACMSミサイルでのロシア攻撃に該当! 退陣間際のバイデン政権が、停戦を公約に掲げたトランプ氏を選んだ直近の大統領選で示された「現在の民意」を踏み躙り、ウクライナ紛争の火に油を注いで、核戦争の危機に! スロバキアのフィツォ首相は、「和平交渉を妨害し、遅らせる試みだ」と非難!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報・ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(前編)>「陰謀論者」「反ワクチン活動家」などと、新型コロナワクチン推進派から批判されてきた、環境保護活動家であり、弁護士でもあるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、保健福祉長官に指名される! 実はケネディ氏は、バイオ化学メーカーの多国籍企業モンサント、新型コロナワクチンをめぐって前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ氏とビル・ゲイツ氏、関連製薬会社など、食品や医薬業界を相手に、巨大な利権構造と戦い、実績を上げてきた! ケネディ氏指名にマスメディアは反発! 新型コロナワクチン関連企業株は急落!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可か!? 事実なら欧米対ロシアの戦争に発展!」2024.11.19号~No.4383

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~『ニューヨーク・タイムズ』が「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可した」と報道! ウクライナ支援を制限し、停戦を公約に掲げているトランプ氏就任前に最後の悪あがきか!? ただし、ホワイトハウス、米国務省、米国防総省とも、公式な発表は何もなく、真偽は不明! 事実なら、ウクライナ対ロシアの構図から、欧米対ロシアの戦争に発展! こんな卑劣な大統領は前代未聞! バイデンこそ戦争犯罪者であり、訴追すべきではないのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報>トランプ氏が次期国土安全保障省長官に、サウスダコタ州の女性知事クリスティ・ノーム氏を指名! 移民問題で、長年、強硬な立場をとってきたノーム氏は、大統領選で最も早くトランプ氏を支持した知事の1人! 他方で、感情まかせに、自分の飼い犬を射殺するという行状も! 怒りが収まらず、その場でヤギも射殺したことを、自著に意志の強さ行動力を示すエピソードとして記したことが問題となり、副大統領候補のリストから外された過去が! 全米ライフル協会のイベントで「2歳の孫に複数の銃を持たせている」と発言したことや、地元の先住民族とのトラブルも明らかに!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! CIA職員、アシフ・W・ラーマン容疑者がイスラエルのイラン報復計画に関する機密文書漏洩で起訴される! 国防総省ではウクライナ紛争の機密情報漏洩で、元アメリカ空軍州兵のジャック・テイシェイラ氏が15年間の懲役刑を受ける! 機密情報の共有範囲が広がり、今後も米国の情報漏洩は続く!?】(『ニューヨーク・タイムズ』、2024年11月13日ほか)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「M.S.ファルマによる原口一博議員への提訴は『スラップ訴訟なのではないか』!? 福岡資麿厚労大臣会見でのIWJの質問が大きな反響!」2024.11.18号~No.4382

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~新型コロナウイルスのレプリコンワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマによる、原口一博議員への名誉棄損での提訴について、11月1日の福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣会見での「スラップ訴訟なのではないか」とのIWJ記者の質問が、SNSで大きな反響!「忖度のオールドメディアではできない質問を、ネット報道機関がズバリ切り込んでいるのは素晴らしい!!」「コレが本来のジャーナリストだね。ネットの世界にしか今や居ない」!!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!「ルッテNATO事務総長にウクライナの『フィンランド化(中立化)』を提案したドイツのショルツ首相」が、「トランプ次期米大統領と電話会談し、欧州の平和構築を議論」と、ロシアメディアが報じるが…!?】「ルッテ・ショルツ会談」で「ウクライナのフィンランド化」の議論は、「公式記録」では見当たらず…。他方、ドイツ国内の世論では、ウクライナ支援に懐疑的な政党への支持が高まり、「中国、インド、ブラジルなどの諸国」による連絡グループを仲介役として、平和的解決を求める動きも!(『スプートニク日本』、2024年11月11日)

■【第2弾! アフリカとロシアの急接近(その2)ロシア南部のソチで、ロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議が開催され、アフリカ全土から40人以上の閣僚と、約1500人の参加者が集まる!】プーチン大統領は、「ロシアは、持続可能な開発の確保、テロリズムや過激主義との闘い、伝染病対策、食糧問題の緩和、自然災害への取り組みなど、さまざまな分野で、アフリカの友人達に可能な限りの支援を、断固として提供し続ける」と表明! ロシア外務省のミフノ局長代行は「ロシアはウクライナによる国際テロへの支援を容認できない」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! フランス検察が国民連合のマリーヌ・ルペン前党首に5年間の被選挙権停止を求刑! 認められればルペン氏は2027年仏大統領選に出馬不可能に!】ルペン氏は前回、前々回と2回連続で大統領選の決選投票に駒を進め、直近の国民議会選挙でも国民連合は勢いに乗っている! マクロン政権による国策捜査では!? マクロン政権の方こそ、ファシストではないのか!?(『ル・モンド』、2024年11月13日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「英仏はウクライナにストームシャドウ・ミサイルの攻撃許可を与えるよう米国を説得! ウクライナが負ける場合、英国は軍隊を直接送る!?」2024.11.16号~No.4381

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ紛争は終わらない! ウクライナ対ロシアから、欧州対ロシアの構図に! ウクライナが負けるようなことがあった場合、英国は軍隊を直接送る!? 英仏は米国に対し、ウクライナにストームシャドウ・ミサイルを、ロシア領深部への攻撃に使う許可を与えるように説得! ドイツ最大野党は、ウクライナが勝った形での停戦をロシアが飲まない場合、ドイツ製のタウルスを始めとした長距離ミサイルで、ロシアを攻撃する、と脅迫! バイデン政権は、トランプ氏が2025年1月に就任するまでに、議会が承認したウクライナ関連支出の予算を全て使い切る計画! さらには、米国と英国が新たなノルドストリーム型攻撃を検討中!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを11月から再開! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>国家情報長官に、元民主党下院議員で、アメリカ第一主義・孤立主義のガバード氏が指名される異色の人事! ガバード氏は、米国の介入主義を批判、シリアのアサド大統領を擁護し、イスラエルの利益に反する言動も! ウクライナ紛争ではNATOとバイデン政権を批判してきた、女性ながら「恐れを知らない不屈の精神」の持ち主と評される! ガバード氏は、バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領を批判して、米国運輸保安局(TSA)の監視対象リストに載せられていた!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! フォロワー90万人以上の暴露系Xアカウント「Z李」の運営者らを、警視庁暴対課が逮捕!「トクリュウ」とみて実態調査へ!】SNSでは、総合格闘技の平本蓮選手が「『Z李』と大麻を売買していた」「警察の事情聴取直前に、米国に逃げるように出国した」との暴露情報も!?(『日テレニュース』、2024年11月14日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「トランプ政権でウクライナ和平は間違い! 同政権は選挙利用しゼレンスキー氏追放!? ウクライナは、米国が支援拒否なら核爆弾製造!?」2024.11.15号~No.4380

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ政権が誕生したら、ウクライナ紛争は自動的に和平に至る、という思い込みは大間違い! トランプ政権は、選挙を利用して、ゼレンスキー氏の追放を画策!? これに対して、ウクライナは、米国が支援を拒否すれば、数ヶ月以内に核爆弾製造!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>性的人身売買などの不正行為の疑いで下院倫理委員会によって調査中のマット・ゲイツ議員を、あろうことか司法のトップ、司法長官に指名! ゲイツ氏は即座に下院議員を辞任し、調査を終了させる! これまでトランプ氏とその支持者に向けられてきた「政治的魔女狩り」に対する「報復」であるとしても、あまりに露骨でモラルに欠ける! トランプ流司法改革は改悪!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! アフリカとロシアの急接近(その1)ロシアとアフリカ大陸の間の相互輸入と輸出の量は、2030年までに倍増する見込み! アフリカ市場はロシアにとってアジア市場に次いで重要に!】(『RT』、2024年11月12日ほか)

■【第2弾! 北朝鮮の金正恩氏がロシアとの「包括的戦略パートナーシップ条約」署名! プーチン大統領は署名済みのため、即時発効!】米国務省は「ロシア東部に派遣された、1万人以上の北朝鮮兵士のほとんどがクルスク州に移動し、ロシア軍とともに戦闘作戦に参加し始めたことを確認した」と初の公式発表! しかし相変わらず証拠は示されず、真偽不明! 一方、北朝鮮の航空機のウラジオストク便が11月初旬、1.5日に1回の割合に増便、通常最多利用の北京便を倍以上上回ったことが明らかに! ロシアのプーチン大統領は「(条約批准で)私達も(北朝鮮兵を)訓練することができる」と表明!(『中央日報』、2024年11月12日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「いったい何だったのか!? メディアの作り出したハリス幻想! ハリス勝利の雰囲気を作ったメディアは有権者の苦しみを見ていなかった!」2024.11.14号~No.4379

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~いったい何だったのか!? メディアの作り出したハリス幻想! 世論調査の机上の数字にもとづいてハリス勝利の雰囲気を作った主要メディアは有権者の生活の苦しみをまるで見ていなかった!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■トランプ政権の人事が続々決まる! なんと有言実行の人事だった! ウクライナ強硬派は排除! 親イスラエルはくっきり! 国防長官にNATO懐疑派の退役軍人で、FOXキャスターのヘグセス少佐! イーロン・マスク氏を政府効率化省トップに起用! 駐イスラエル大使に、ヨルダン川西岸入植擁護の福音派聖職者、マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事が! CIA長官には、ゴリゴリのシオニスト支持者、ジョン・ラトクリフ元国家情報長官を指名! 国連特使にイラン強硬派のエリス・ステファニック下院議員を指名!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!大統領選で、トランプ勝利が確実になった11月6日の時点で、ロシアの株式市場が急騰! しかし13日時点では下落傾向に転じる!米中貿易戦争の影響を懸念か!?】(『RT』、2024年11月6日)

■【第2弾! ロシア元大統領のメドヴェージェフ氏は、トランプ氏が、ウクライナなどの米国の「取り巻き」や「居候」に金を使うことをひどく嫌っていると発言! 他方、米国のシステム(ディープ・ステート?)がトランプ氏にウクライナへの資金提供を続けさせる可能性があるとも! なんと、退任間際のバイデン氏は、トランプが大統領に就任する前に、ウクライナに最大90億ドルの新たな軍事援助を加速する計画!? 狂っている!】(『RT』、2024年11月6日)

■<IWJ取材報告>「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍)

■<御献本紹介>福島雅典 京都大学名誉教授『科学という名の信仰―――新型コロナ「ワクチン」政策を問う』~新型コロナパンデミックと、mRNA脂質ナノ粒子製剤という「ワクチン」無差別接種の経験に学ぶこと。「病気は薬で治す」という考え方から、「自然の生物学的な原理を用いる」再生医療と統合的全体的に心身機能を調節する中薬(漢方薬)を組みあわせた治療へのパラダイムシフトが起きている!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は近く国連総会に提出され、承認を求める予定!」2024.11.13号~No.4378

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は現在交渉段階にあり、近く国連総会に提出され、承認を求める予定!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!『ワシントン・ポスト』が「トランプ氏がロシアのプーチン大統領と電話会談を行ない『ウクライナ戦争をエスカレートさせないよう』伝えていた」とスクープ! ところがクレムリンのペスコフ報道官が「これはまったくの虚偽であり、まったくの作り話だ」と完全否定!!】ペスコフ報道官は「近年、発表される情報の質(の低さ)を示す、特に注目すべき例」だと指摘!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたトランプ政権移行チームの停戦案も「『ウォール・ストリート・ジャーナル』の計画のようだ」と指摘! どこまで腐ってゆくのか、米国の主要メディア!!(『タス、2024年11月11日)

■【第2弾! トランプ氏のウクライナ停戦案が報じられる中、ウクライナ軍がモスクワに大規模無人攻撃を実行! ウクライナ軍が侵攻したロシア領クルスクでは、ロシア兵捕虜に爆弾を巻きつけ、人間爆弾として使用しているとの情報も!!】ウクライナ軍はロシア領内のクルスクでの3ヶ月の戦闘で、3万人以上の兵士を失った! プーチン大統領は「なぜ彼らは、このような損失を被りながら、そこに居座っているのか? それは、民主党政権によるウクライナ支援の努力が無駄ではなかったことを示すために、少なくとも米国の選挙までは、いかなる犠牲を払ってでも持ちこたえるよう命令されたからだ」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! 保健福祉省(HHS)長官への就任が確実視されているロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、米国のワクチン政策の全面的な見直しを語った! 日本への影響は、ワクチン政策の変更だけではすまない! 日米で問題となっているPFASについて、米国は水道水から全面的に排除する可能性が出てきた!】(『NPR』、2024年11月6日)

■<IWJ取材報告 1>「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」とひたすら「無策」を強調する福岡大臣!~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見

■<IWJ取材報告 2>ファイザーやモデルナが開発した新型コロナワクチンは、基礎研究や動物実験、臨床実験が、人体への接種と平行しながら行われていた! 健康な人に無差別に接種するワクチンは、安全性が絶対条件!~11.7 レプリコンワクチンの危険性を考える~講師:天笠啓佑氏、村上茂樹氏(ともに DNA問題研究会会員)
┗━━━━━
続きを読む