日刊IWJガイド・非会員版「11月は残り3日ですが、今月のご寄付・カンパの金額は現状でまだ49万3000円! ぜひ、緊急のご支援をお願いいたします!」2024.11.28号~No.4391

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~11月は残り3日ですが、今月のご寄付・カンパの金額は現状でまだ49万3000円! 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、いきなり大ピンチに! 下方修正した月間目標額の14%しか集まらず、目標額の86%も不足しています!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! IWJが活動を続けられますように、ぜひ、緊急のご支援をお願いいたします!

■「毎月寄付をしておりますが、先月はしそびれてしまったので、まずは1万円を寄付いたします」「IWJの存続を希望します」「IWJが潰れてしまわないように」「岩上さんの回復を喜んでいますが、引き続き免疫力低下に留意して、できるだけ無理をしないでください」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>ケネディJr.氏と同じく、貪欲に利権を拡大するグローバル企業と戦う! 種子法を廃止し、「農民の権利」を守る種苗法を改悪する自公政権は「食料安全保障」を自ら壊していると批判! 岩上安身によるインタビュー第1171回のゲストは「日本の種子を守る会」元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏!(第1回) 次期米保健福祉長官に指名されたケネディJr.氏とは旧知の仲! 山田氏が学生時代に父親のR・F・ケネディ元司法長官を日本に招いて大学で講演してもらった経緯も!

■女性議員がニュージーランドの国会で先住民マオリ族の権利を危うくする法案を破り棄て。先住民の民族舞踏「ハカ」を踊る姿がSNSで拡散! 世界で7億回以上、再生されたこの映像を、『フジテレビ』は「トンデモ行為」と侮辱的なタイトルをつけ、放送! ネットにもアップ! テレビしか見ないと、世界で何が起きているかの認識が狂ってくる! 長年、英仏など、G7を構成する帝国主義列強の植民地支配を受け、独立後も植民地主義的な支配を受けてきたグローバルサウスの怒りが噴出し始めている! ニュージーランド、ニューカレドニア、オーストラリアで!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ支援金を横領していたのはウクライナの官僚だけではない! 米国民主党が支配する『闇のシステム』が50%も横領!」2024.11.27号~No.4390

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナの隣国で関係の深いポーランドの元労働副大臣が見るに見かねて告発! ウクライナ支援金を横領していたのは、ウクライナの官僚だけでない! 米国民主党が支配する「闇のシステム」が50%も横領!「すべての欧州や米国の納税者への侮辱でもあります。このシステムは初めから終わりまで犯罪的です」!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます! 11月は残り4日ですが、月間目標額の86%も不足しています!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■本日午後7時より、「自公政権による『公共の種子をなくす仕組み』が完成!? 種子法廃止は、『私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもの』! 岩上安身による『日本の種子を守る会』元農林水産大臣・弁護士 山田正彦氏インタビュー」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします!

■<本日号外を出します! 会員登録してお読みください!>スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の「崖っぷち」! 現実を認識できず、危機意識のない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とす!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」!(後編)

■<IWJ取材報告 1>日米地位協定について、孫崎享氏「『改定してくれ』と言うのではなく、我々が具体案を出して『これで行け!』と要求するんです」~11.17 アメリカ大統領選挙と分断する社会~激動する世界の行方 ―登壇:孫崎享氏(元外務省国際情報局長)、木村三浩氏(一水会代表)、原口一博 衆院議員ほか

■<IWJ取材報告 2>「ニュー山王米軍センターのような重要施設付近に住む人々の個人情報は、政府や警察に『ダダ漏れ』している!」「日本は法治国家ではない! 国の体をなしていない!!」~11.21 ニュー山王米軍センター(ニュー山王ホテル)前「日米合同委員会廃止」抗議街宣
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「バルト海で海底ケーブル切断! ドイツとフィンランドの外相は、事故か破壊工作かもわからないうちに『ハイブリッド戦争』だと共同声明!」2024.11.26号~No.4389

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ミサイル作戦が行き詰まりでノルドストリーム爆破事件の再来!? バルト海で24時間以内に通信用海底ケーブル2本が連続で切断!『CNN』は「米国当局者」の情報だとして、「ロシアの破壊工作」だと断定的に報道! 被害を受けたドイツとフィンランドの外相は、事故か破壊工作かもわからないうちに「悪意のある主体によるハイブリッド戦争」だと共同声明を発表! 欧州海底ケーブル協会は、「まだ決定的な証拠はなく、非常に早い段階で障害の原因について憶測することは、誤った情報を広げる」と警告するも、デンマーク海軍はロシアに寄港した中国船を拿捕! スウェーデンは、破壊工作を前提に捜査を開始!!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます! 11月は残り5日ですが、月間目標額の86%が不足しています!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■「49歳未満での癌」が30年間で80%増加! 米国では「健康的な生活」は、米国民の「基本的な権利」というよりも、「達成が難しい特権」! ほぼすべての人種・民族グループで、癌が増加傾向! 若年層における癌の増加の原因は加速老化の可能性が高い!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ガザの即時停戦と人質開放を求める国連安保理決議案に、米国だけが4回目の拒否権を発動! 他の14ヶ国は賛成!】米国務省のミラー報道官が明らかにした、拒否権発動したのは、「ハマスは、人質解放を求める国連安保理決議を尊重しないと思う」からだとうそぶく! アルジェリアのベンジャマ国連特使は、「今日のメッセージは明確だ。イスラエルは、大量虐殺を続けても構わないし、ここではパレスチナ人に対する集団的懲罰に対し、免責を享受している」と批判!(『国連』、2024年11月20日)

■<IWJ取材報告>「日本でも『mRNAワクチン』による健康被害の全貌把握や、曖昧な『薬害』の定義の明確化、そして『mRNAワクチン』継続の可否を判断するための基準など、改めて見直されるべきでは?」IWJ記者の質問に「審議会の評価にもとづき取り組みを継続する」と福岡大臣~11.19 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「国民民主党が与党に飲ませた『103万円の壁の引き上げ』で地方税収は5兆円減!他方で戦争を煽るだけのウクライナ支援に多額のバラ撒き!」2024.11.25号~No.4388

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~国民民主党が与党に飲ませた「103万円の壁の引き上げ」による税収減は、地方にツケ回し! 政府は年約7兆6000億円の税収減と試算! 地方税収は5兆円減!! 相次ぐ首長の懸念表明に、国民民主・玉木雄一郎代表は「総務省が地方自治体に工作をやっている」と発言! 村上誠一郎総務大臣は「なぜこういうことをおっしゃったか理解できない」と完全否定! 一方、政府は、危険な戦争のエスカレーションを煽るだけで、無駄で無意味なウクライナへの追加融資30億ドル(4600億円)を決定! このような日本の国益に反する有害なバラ撒きを削減するのが最優先のはず!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます! 11月は残り6日ですが、月間目標額の86%が不足しています!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<本日号外を出します! 会員登録してお読みください!>スコット・リッター氏、世界は核戦争の「崖っぷち」にいるのに、現実を認識できず、危機意識を持てない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とそうとしている!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」と警鐘! 核戦争へのエスカレートのために、戦争の炎が、より燃え盛るために、燃料として国民の血税を注ぎ込む石破総理と岩屋外相の救い難い愚かさ!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ダグラス・マクレガー大佐が「ウラル山脈の西側には北朝鮮軍はいない」と明言!】バイデン政権がエイタクムス長距離ミサイル使用制限を解除した口実は「北朝鮮軍がクルスクですでに参戦中」というデマ!? そもそもロシアとウクライナの国境地域のクルスクでの戦闘に、なぜロシア深奥部に届く、高精度の長距離ミサイルがウクライナに必要なのか!? 任期切れまで残り2ヶ月の間に、できるだけ紛争をエスカレートさせたいバイデン政権に、トランプ陣営から「まったく新しい戦争を仕掛けるようなものだ」と大批判! バイデン大統領の早期解任を求める声があがるのは当然!(マクレガー大佐『X』、2024年11月19日ほか)

■【第2弾! 兵庫県知事選で斎藤元彦氏に14万票差で敗れた稲村和美氏の後援会が、選挙期間中にSNSのアカウントが凍結されたことについて、偽計業務妨害の疑いで兵庫県警に告訴状を提出! 稲村氏の政策についてデマが拡散されたことについても、告発状を提出!】兵庫県知事選の疑惑の騒動は、まだまだ終わらない!!(『カンテレニュース』、2024年11月22日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「虐殺をやめないイスラエルのネタニヤフ首相らに国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生!」2024.11.23号~No.4387

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルのネタニヤフ首相に国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生の悪党ぶり! ハンガリーやアルゼンチンなど、親トランプの諸国も、シオニストを支持!

■イスラエルのネタニヤフ首相は、自分自身に対して国際刑事裁判所(ICC)が発行した逮捕状を、トランプ次期米国大統領の力で取り消しを求める可能性!? シーモア・ハーシュ氏は、イスラエル指導部は近い将来、おそらく2週間以内にヨルダン川西岸地区を正式に併合するだろうと予測!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「衝撃! ロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーションだった! ロシアのミサイルは超音速ミサイル・システム『オレシュニク』だった!?」を昨夜発行しました!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナがATACMSでのロシア国内攻撃に続き、翌日には英国製ストームシャドーも使用! ロシアは新型極超音速弾道ミサイルで反撃!」2024.11.22号~No.4386

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナが米国製ATACMSミサイルでロシアを攻撃した翌日、今度は英国製巡航ミサイル、ストームシャドーで攻撃! 米国防総省は「ロシアが核兵器を使用する準備をしている兆候はない」と、ロシアの核ドクトリン改定を軽視! しかし、ロシアは、米国の見立てを見透かしたように、弾道ミサイルでウクライナを直接攻撃! ウクライナはICBMだと発表したが、実際には、新型極超音速中距離弾道ミサイルだったとプーチン大統領が明らかに! これでは、西側のミサイル防空システムは役に立たず! ロシアが発したのは、米英にも届きうる核弾頭搭載可能な極超音速戦略兵器を、ロシアは使用しうるという警告に他ならない!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■出直し知事選で、兵庫県知事に再選された斎藤元彦氏に、百条委員会での偽証の可能性!?「候補者が候補者を応援する」前代未聞の選挙戦を展開したN党の立花孝志氏に公選法違反の可能性! 斎藤氏と立花氏の共犯関係が立証できれば、斎藤氏は失職・公民権停止か!? また、今回の共犯関係の立証には、共謀罪の、「黙示的共謀」が成り立つのか!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 残り2ヶ月のバイデン政権が大暴走! 核戦争につながりかねない、長距離ミサイルの使用制限解除や、対人地雷の供与など、軍事エスカレーションだけでなく、対露制裁をさらに追加! ロシアのエネルギー取引を担うガスプロムバンクとの取引ができなくなれば、日本は輸入LNGの1割を失う危機に!】購買力平価でロシアが日本とドイツを抜いて世界第4位に! 米国が主導した対露制裁に効果がなかった、否、逆にロシアを成長させてしまったことは明白! 対露制裁一辺倒では、日本も、ロシアからのエネルギー資源を入手できなくなり、産業競争力を失っているドイツの二の舞に!(『日本経済新聞』、2024年11月15日)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「パンドラの箱は開けられた! ウクライナのATACMS攻撃のもう一つの災厄はNATOによるロシア領カリーニングラード奪取だった!?」2024.11.21号~No.4385

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~パンドラの箱は開けられた! ウクライナによるATACMS攻撃の災厄はNATOとロシアの直接対決だけではなかった! もう一つの災厄はNATO(ポーランド)による、ロシア領カリーニングラード奪取だった!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<昨日20日に号外を出しました!>「レームダック状態のバイデン政権が暴走! 長距離ミサイルでのロシア攻撃を初許可! 欧米対ロシアの直接対決の構図を作り、第3次世界大戦へ世界を誘導! 政治アナリスト、コリブコ氏が『正念場』だと警鐘!」を出しました!

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報・ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(後編)>ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官が誕生したら? トランプ氏は、ケネディ氏に政権内の保健・食料政策を「自由に(go wild)」任せると約束! ケネディ氏は、保健福祉省を組織的腐敗から切り離し、科学を歪めている腐敗を一掃すると公言! 米国の「実存的」課題である慢性疾患の流行を阻止すると約束! ケネディ氏は議会の承認を勝ち取り、「産業界と政府間の『回転ドア』を止める」ことができるか?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾!在日米軍が司令部を横田基地から、市谷の防衛省まで4キロの六本木へ移転検討!「日米司令部統合」という名の従属体制の強化と可視化が進む!】(『スターズ・アンド・ストライプス』、2024年11月12日ほか)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍が米国製ミサイルでロシアを攻撃! プーチン大統領は改定核ドクトリンに署名! 退陣間際のバイデン政権による核戦争の危機!」2024.11.20号~No.4384

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ軍が、米国製ATACMSミサイルでロシア領内を攻撃したことが明らかに! 一方、プーチン大統領は改定した核ドクトリンに署名!「ロシアが核保有国に支援された非核保有国によるいかなる攻撃も共同攻撃と見なす」との内容は、米国がウクライナに許可したATACMSミサイルでのロシア攻撃に該当! 退陣間際のバイデン政権が、停戦を公約に掲げたトランプ氏を選んだ直近の大統領選で示された「現在の民意」を踏み躙り、ウクライナ紛争の火に油を注いで、核戦争の危機に! スロバキアのフィツォ首相は、「和平交渉を妨害し、遅らせる試みだ」と非難!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報・ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(前編)>「陰謀論者」「反ワクチン活動家」などと、新型コロナワクチン推進派から批判されてきた、環境保護活動家であり、弁護士でもあるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、保健福祉長官に指名される! 実はケネディ氏は、バイオ化学メーカーの多国籍企業モンサント、新型コロナワクチンをめぐって前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ氏とビル・ゲイツ氏、関連製薬会社など、食品や医薬業界を相手に、巨大な利権構造と戦い、実績を上げてきた! ケネディ氏指名にマスメディアは反発! 新型コロナワクチン関連企業株は急落!
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可か!? 事実なら欧米対ロシアの戦争に発展!」2024.11.19号~No.4383

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~『ニューヨーク・タイムズ』が「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可した」と報道! ウクライナ支援を制限し、停戦を公約に掲げているトランプ氏就任前に最後の悪あがきか!? ただし、ホワイトハウス、米国務省、米国防総省とも、公式な発表は何もなく、真偽は不明! 事実なら、ウクライナ対ロシアの構図から、欧米対ロシアの戦争に発展! こんな卑劣な大統領は前代未聞! バイデンこそ戦争犯罪者であり、訴追すべきではないのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報>トランプ氏が次期国土安全保障省長官に、サウスダコタ州の女性知事クリスティ・ノーム氏を指名! 移民問題で、長年、強硬な立場をとってきたノーム氏は、大統領選で最も早くトランプ氏を支持した知事の1人! 他方で、感情まかせに、自分の飼い犬を射殺するという行状も! 怒りが収まらず、その場でヤギも射殺したことを、自著に意志の強さ行動力を示すエピソードとして記したことが問題となり、副大統領候補のリストから外された過去が! 全米ライフル協会のイベントで「2歳の孫に複数の銃を持たせている」と発言したことや、地元の先住民族とのトラブルも明らかに!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! CIA職員、アシフ・W・ラーマン容疑者がイスラエルのイラン報復計画に関する機密文書漏洩で起訴される! 国防総省ではウクライナ紛争の機密情報漏洩で、元アメリカ空軍州兵のジャック・テイシェイラ氏が15年間の懲役刑を受ける! 機密情報の共有範囲が広がり、今後も米国の情報漏洩は続く!?】(『ニューヨーク・タイムズ』、2024年11月13日ほか)
┗━━━━━
続きを読む

日刊IWJガイド・非会員版「M.S.ファルマによる原口一博議員への提訴は『スラップ訴訟なのではないか』!? 福岡資麿厚労大臣会見でのIWJの質問が大きな反響!」2024.11.18号~No.4382

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~新型コロナウイルスのレプリコンワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマによる、原口一博議員への名誉棄損での提訴について、11月1日の福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣会見での「スラップ訴訟なのではないか」とのIWJ記者の質問が、SNSで大きな反響!「忖度のオールドメディアではできない質問を、ネット報道機関がズバリ切り込んでいるのは素晴らしい!!」「コレが本来のジャーナリストだね。ネットの世界にしか今や居ない」!!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!「ルッテNATO事務総長にウクライナの『フィンランド化(中立化)』を提案したドイツのショルツ首相」が、「トランプ次期米大統領と電話会談し、欧州の平和構築を議論」と、ロシアメディアが報じるが…!?】「ルッテ・ショルツ会談」で「ウクライナのフィンランド化」の議論は、「公式記録」では見当たらず…。他方、ドイツ国内の世論では、ウクライナ支援に懐疑的な政党への支持が高まり、「中国、インド、ブラジルなどの諸国」による連絡グループを仲介役として、平和的解決を求める動きも!(『スプートニク日本』、2024年11月11日)

■【第2弾! アフリカとロシアの急接近(その2)ロシア南部のソチで、ロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議が開催され、アフリカ全土から40人以上の閣僚と、約1500人の参加者が集まる!】プーチン大統領は、「ロシアは、持続可能な開発の確保、テロリズムや過激主義との闘い、伝染病対策、食糧問題の緩和、自然災害への取り組みなど、さまざまな分野で、アフリカの友人達に可能な限りの支援を、断固として提供し続ける」と表明! ロシア外務省のミフノ局長代行は「ロシアはウクライナによる国際テロへの支援を容認できない」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! フランス検察が国民連合のマリーヌ・ルペン前党首に5年間の被選挙権停止を求刑! 認められればルペン氏は2027年仏大統領選に出馬不可能に!】ルペン氏は前回、前々回と2回連続で大統領選の決選投票に駒を進め、直近の国民議会選挙でも国民連合は勢いに乗っている! マクロン政権による国策捜査では!? マクロン政権の方こそ、ファシストではないのか!?(『ル・モンド』、2024年11月13日)
┗━━━━━
続きを読む