「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声 2014.5.29

記事公開日:2014.5.30地域: テキスト 動画
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(取材・記事:ぎぎまき、記事構成:安斎さや香)

 「娘が、母親の私に向かってこう言いました。『お母さんを一緒に探して欲しい。お母さんはどこに行ってしまったのだろう、心配だ』と」――。

 子宮頸がんワクチンによる重篤な副反応に苦しむ被害者らが5月29日、参議院議員会館で「子宮頸がんワクチン院内集会『聞いてください!被害者の声』」を開いた。東京都や神奈川県のほか、北海道から参加した被害者やその家族から語られた壮絶な闘病生活は、甚大な被害をもたらしている副反応の実態を浮き彫りにした。

 この日、北海道美唄市から来た佐藤美也子さんは、16歳になる娘、Aさんの症状を涙ながらに訴えた。

記事目次

■ハイライト

  • 日時 2014年5月29日(木)
  • 場所 参議院議員会館(東京都千代田区)
  • 主催 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会、薬害対策弁護士連絡会、薬害オンブズパースン会議

たった1回の接種で40もの症状

 Aさんは子宮頸がんワクチンが定期接種化されて間もなくの2013年の5月に、ガーダシルを1回だけ接種した。たった1度の接種ではあるが、現在、約40ほどの症状に苦しんでいるという。

 「その中でも深刻な症状が記憶障害です。自分の名前が分からない、家族のことも分からない、漢字やカタカナが書けない、1から10まで数えることができません」

 佐藤さんは、子宮頸がんワクチンがまだ任意接種だった頃、市の保健センターから案内が来ても接種は控えたという。副反応被害が海外で報告されていたことを知っていたからだ。しかし2013年4月、同ワクチンが定期接種化されたことで、「高校1年生までに必ず接種をしてください」とか書かれた通知が保健センターから届いた。佐藤さんはそれでも受けさせたくないという思いで保健センターを訪ねると、「高校1年生が(接種対象の)最後なので受けていただきたい」と担当者に告げられたといい、納得できないままAさんに接種させた。

 しかし、予防接種法には「受けるよう努めなければならない」と書かれているだけで、ワクチン接種は義務ではない。「必ず」という表現はミスリードではないだろうか。接種後、「義務」ではなかったことを知った佐藤さんは、愕然としたと話し、悔しさを滲ませた。

知的障害という副反応

 さらに、Aさんは重度の知的障害に認定されているという。

 「知能指数がこれだけ低ければ、高校には入れません。でも娘は確かに高校を受験し、合格し、入学しました。なぜ突然、記憶障害になり、果てには知的障害になるのでしょうか」

 40の症状を抱えているAさんだが、髄液検査の結果、脳炎の状態との診断も受けている。炎症を抑えるために、現在、副作用が伴うステロイドパルス療法を受けているというが、効果がすぐに現れるわけではなく、根治治療でもない。それでも「1日でも、1分1秒でも早く、元の身体に戻し、青春時代を過ごさせてやりたい」という母親の願いがそこにはある。

(※)予防接種法のもと、定期接種については、「予防接種を受けるよう努めなければならない。対象者が十六歳未満の者又は成年被後見人であるときは、その保護者は、予防接種を受けさせるため必要な措置を講ずるよう努めなければならない」とされているものの、これは「努力義務」であって「接種義務」ではない。 ⇒ リンク 予防接種法

ワクチンとの関連性を疑わなかった

 次に登壇したのは、同じく北海道から来た金澤千世さんだ。金澤さんの娘、Bさんは現在17歳。2011年に2回、翌年3月に1回、計3回サーバリックスを接種している。

 子宮頸がんを防げるワクチンが公費で受けられると、学校を通じて案内を受け取った金澤さんは、何も迷わず、Bさんにワクチンを受けさせた。

 2回目の接種後からBさんは、激しい頭痛を起こすようになったという。小児科を受診するも、医師は検査もせず、「肩こり」と診断。金澤さん自身も、受験のストレスが原因かもしれないと受け止めていた程度だったというが、実はその頃からBさんには「夜尿症」が始まっていた。「年頃でもある娘は、そのことを私に隠していました」。娘の症状に気づいてあげられなかった自分を、金澤さんは悔やむように話した。

 看護師になるのが目標だというBさんは、難関だった学校に合格し、下宿しながら高校に通い始めた。3回目の接種後から1年後の2013年の3月に、Bさんが通う学校から金澤さんに連絡が入った。車を2時間走らせ学校に到着すると、真っ青になったBさんが横たわり、目の玉が激しく揺れていたという。その後、病院を受診。メニエール病の疑いがあるとして薬を処方されたが、症状が改善することはなかった。

 同年7月、Bさんに大きな症状が現れるようになった。部長を務めていたというBさんはテニスの部活中、手が大きく動く痙攣が4時間止まらなかったという。翌月8月には痙攣が全身に拡がり、呼吸にまでおよんだ。それでも看護師を目指すBさんは、松葉杖をつき、ぬいぐるみを抱えながらなんとか学校に通い続けた。しかし、学校に行けば発作が起き、倒れ、運ばれる状態を繰り返す。

 そして秋になった10月、「これ以上、がんばらせるのはやめましょう」と先生と相談した金澤さんは、Bさんの休学を決意した。高校2年の半ばのことだった。

「私を消してほしい」と叫ぶ娘

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 これまで、IWJが1年以上に渡って取材してきた子宮頸がんワクチン副反応被害の問題は、特集ページにまとめています。被害者本人の少女たちや家族の悲痛な訴えのほか、ワクチンの有効性に対する疑問や、ワクチン製造会社とTPPとの関連性などが分りやすく解説されています。

 政府は現在、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨を一時見合わせていますが、接種事業は中止しておらず、再開による被害の拡大も懸念されています。子宮頸がんワクチンが定期接種されることになった背景や、ワクチン推進派の医師たちの衝撃的な発言なども取り上げ、ブログとして掲載しています。 ⇒ 特集 【特集】政府と製薬業界、御用学者からの残酷な贈りもの ~IWJが追う「子宮頸がんワクチン」副反応被害


11件のコメント “「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声

  1. 海外の友人から、子宮頸癌の予防接種は受けない方がいいと言われました。生殖作用を無くす、生存率を下げるという薬品が含まれているという噂があります。他の予防注射も、アングロサクソンの生息地で生ワクチンかどうかが分かれるそうです。黄色人種以上の肌色が濃い人類は殺されるという話でした。直感的に何かを感じたので、娘も、犬も、極限まで予防接種を避けています。

  2. 宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アジュバント(免疫増強剤)が添加されています。
    沈降性アジュバンドの代表的なものは水酸化アルミニウムです。
    水酸化アルミニウムは、マウスを使用した実験において、脳内の運動ニューロンを死滅させることが知られています。ワクチン接種が、脳機能の一部を破壊してしまう危険性があります。

    「サーバリックス」の添付文書には、こう明記されています。
    「医師は、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること」
    接種した医師たちは、彼女たちに生命を失う危険性があることを十分に説明していたのでしょうか。

    外国での死亡例
    2009年8月19日の米・ニューヨークタイムズの記事には、メルク社の「ガーダシル」接種後の死亡報告が20件以上あることを伝えています。
    http://www.nytimes.com/2009/08/19/health/research/19vaccine.html?_r=1

    また同年10月1日の英・ガーディアン紙の記事には、子宮頸がんワクチン接種後、七日以内の死亡が、アメリカで32件報告されていると伝えています。
    http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2009/oct/01/natalie-morton-cervical-cancer-jab

    ヨーロッパでも、2007年には、オーストリアで19歳の女性、続くドイツで18歳の女性が、米・メルク社の「ガーダシル」接種後に死亡しています。
    http://mediasabor.jp/2008/02/gardasil.html

    2009年には、イギリスでグラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」の接種直後に14歳の少女が死亡しています。
    http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2647877/4692574

  3. 他のワクチンもそうですね
    裏社会の真実を知って伝えるべきですね
    アメノウズメ塾は分かり易いです

  4. 保健所から「無料だから接種するように」と2人の娘に中と高校の時に子宮頸癌ワクチンの接種を勧める封書が保健所から来ました。
    私の判断は「そんなの必要ない。私もおばあちゃんもそんなのしてないけど、別に普通に暮らしている。自然でない。自然でないのはよくない。」という感覚でした。無料=税金を使って補助をする。なぜ無理にさせるのか?どうして税金が出るのか?ここでおかしいと思いませんか?
    ただほど高いものはない。

    医者にお金が流れるため?

    電力会社だけでなく、製薬会社からも政治家はお金をもらってるのか?

    その後、被害が出ていることに驚きました。

    2回目の封書が来た時、しつこいな。これは医師会が献金して政治にお金が流れているから、医者がもうかる為に保健所という公的機関を動かしているのかもと思いました。

    子宮頸癌のワクチン被害が出てるのにそれでも、またこうやって、案内がくるのは、もはや犯罪だと思いました。
    医師会の人、人の人生を狂わせているということの意識が薄いと思いました。

    だぶんいつか集団訴訟になるのかな。すごく時間がかかるし、政府相手に、正義のために闘ってくれる弁護士さんいるでしょうか?証明が大変です。

    予防接種、殺菌に微量の水銀が使われていることもあると聞いたこともあります。
    水銀を排出する遺伝子を持ってない場合、障害が残ることがあると聞きました。
    またおたふく風邪の予防接収できつい副作用があったことも聞きました。
    薬や予防接収、抗がん剤など、西洋医学を信用しすぎていませんか?
    医者になりたての頃、患者を治したくて、きつい抗がん剤を使ったら、瞬く間にたくさん人が死んだから、自分は免疫学に転向したというお医者さんの本を読んで唖然としました。

    薬も化学物質ですから、信用してません。薬を出せば医者が儲かるような仕組みになってます。そして医療費が上がり、国民健康保険の滞納の延滞料は14%というサラ金なみの高金利です。
    無保険を認めてなくて、医師会にはお金が流れていく仕組みになってて、
    払えないのは年収100万円200万円とかの人とかから、こうやって惨く延滞料をとって、国はいじめているように思えます。お金は医師会が儲かるような仕組みになっているように思えます。

    できるだけ自然に病気にならないようにしていけたらいいけど、病気になってくれなければ医師会が儲からないから、病気にならない生き方についてはあんまり教育してくれません。でも新谷Drが教えてくれました。病気の直し方は漢方の石原Drが教えてくれました。

    それでも病気にはなるけど、医者や薬は最低限にして、自分で自分を守っていくしかない時代かもしれないです。
    健康診断でCTスキャンをしたら、気分が悪くなった。体から酵素を奪われたのかと思いました。

    江戸時代は半強制的にワクチンなんかなかった。添加物もなかった。CTも。

    それにしても変です。ポリオもはしかもこんな案内保健所から来なかった。
    すごく政治との癒着を感じます。情報が間違っていることがあったら、すいません。

    少なくとも私はこういう風に判断してます。下手な変な文ですいません。

  5. 報道されなが、子宮頸がんワクチンの被害は広がってるらしい
    …2014/05/29 「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/143604

  6. たまらない話だ。これは現実に起こってることなのだ。

  7. 副作用、物凄いじゃないですか!!
    酷い、これはヒドイ!!

    これまだ打ってんの….!?
    廃止しなさいよ、おおごとになってんのに。廃止しろ!
    まぁぁぁぁ、酷い!医師会の理屈はいらない、廃止しろ!

    なにが「娘さんに原因がある」だ。誰が信じるか、馬鹿野郎。
    責任取ってやんなさいよ、可哀想な。

  8. 私もホメオパシーを試してみることをおすすめします。
    ワクチンで体に入った毒を排出することができますよ。

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