特集 3.11|特集 百人百話
2014年5月19日(月)、井戸川克隆元双葉町長が福島県庁を訪ね、佐藤雄平福島県知事あての公開質問状を提出した。
■ハイライト
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2024.11.1
「すべてが『実害』」 前双葉町長・井戸川克隆氏、石原環境相の「風評被害」発言を批判~岩上安身によるインタビュー 第422 ゲスト 前双葉町長・井戸川克隆氏 2014.5.12
2014.5.12
岩上安身によるインタビュー 第268回 ゲスト 井戸川克隆 双葉町長 2013.2.3
2013.2.3
「全住民分のヨウ素剤を備蓄しているのは大熊町だけ」 〜フクシマ・メディア・コンベンション記者会見 2014.5.18
2014.5.18
「美味しんぼ」鼻血描写、井戸川前双葉町長と対立の石原環境相 「論評は差し控える」 2014.5.13
2014.5.13
(再掲)井戸川克隆氏「国は事故の想定を地元に隠していた」 ~急浮上した伊方原発再稼働への反対訴える座談会で 2014.4.29
2014.4.29
原発事故時の避難計画、「落とし穴」が浮き彫りに〜原発再稼働問題に深く関わる避難計画についての記者会見 2014.4.11
2014.4.11
「年20ミリシーベルトで帰還する前例が作られようとしている」 〜前双葉町長・井戸川克隆氏講演会 2014.2.16
2014.2.16
・鼻血に関して否定する人は外部被ばくのことしか言わない。原発事故のあとの低線量被ばくとは天然の被曝線量が高い地域の状況とは全然違い、周囲には、場合によっては恐ろしい核種が含まれる人工的なホットパーテイクルがある確率が高い地域での内部ひばくもあわせて考えるべきであり、しかもそれは食べ物からではなく吸気によって被ばくする確率が高いということではないのか。原発作業員の方々はなぜマスクの着用を徹底するのかを考えれば簡単にわかるはずなのにあえてそこにはふれない。原発事故から3年以上たっているのにいまだに被ばくといったら外部被ばくのことしか語らない、しかも内部被ばくといったら食べ物のことしか語らない人間を 私は全く信用できない。鼻血の問題をつっこまれたときの不自然なほどの過剰反応の裏にはこの被ばくを考えるときの肝になる事実にふれられたくないのでは?と勘ぐってしまう。
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・鼻血に関して否定する人は外部被ばくのことしか言わない。原発事故のあとの低線量被ばくとは天然の被曝線量が高い地域の状況とは全然違い、周囲には、場合によっては恐ろしい核種が含まれる人工的なホットパーテイクルがある確率が高い地域での内部ひばくもあわせて考えるべきであり、しかもそれは食べ物からではなく吸気によって被ばくする確率が高いということではないのか。原発作業員の方々はなぜマスクの着用を徹底するのかを考えれば簡単にわかるはずなのにあえてそこにはふれない。原発事故から3年以上たっているのにいまだに被ばくといったら外部被ばくのことしか語らない、しかも内部被ばくといったら食べ物のことしか語らない人間を 私は全く信用できない。鼻血の問題をつっこまれたときの不自然なほどの過剰反応の裏にはこの被ばくを考えるときの肝になる事実にふれられたくないのでは?と勘ぐってしまう。