日本外国特派員協会主催 セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使 記者会見 2022.2.25
2022年2月25日(金)10時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使 記者会見が行われた。
2022年2月25日(金)10時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使 記者会見が行われた。
2022年2月24日(木)、千代田区の衆議院第二議員会館にて、2.24院内集会「サイバー警察局・サイバー特別捜査隊の新設は何をもたらすか?」が開催された。
1月28日に閣議決定され、今国会に提出されている警察法改正案では、警察庁で組織改正を行ない、同庁初の捜査機関となる「サイバー特別捜査隊」を新設することと、複数の局に分散していた関連部門を統合した「サイバー警察局」を設置することなどが示されている。
【速報59】ウクライナ情勢をめぐり、G7による緊急外相会合がオンライン形式で行われた。林外務大臣「ロシアの行動は国際法違反との認識で一致し、強く非難するとともに、G7として緊密に連携して対応することで一致した」」(日本時間2022年2月23日 3:25 キエフ時間2022年2月22日 8:25)
【速報60】ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのプーチン大統領は22日、ロシア軍の国外派兵の承認を露上院に要請、露上院は同日、プーチン氏の要請を承認した。(日本時間2022年2月23日 キエフ時間2022年2月22日 8:25)
【速報 1】クレムリン(ロシア大統領府)は現地21日午後10時40分付けで、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」の独立を承認したことを発表。(2022年2月22日 8:49)
【速報 2】「ドネツクおよびルガンスク人民共和国を承認する文書への調印
2022年2月23日午後2時より、東京の在日ロシア連邦大使館付近にて、前日22日にロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を承認し、ウクライナのドネツク、ルハンシク地方へのロシア軍派遣を発表したことを受け、在日ウクライナ人による抗議行動が行われた。
抗議行動の参加者は、ロシアによる明らかなミンスク合意違反、ウクライナへのさらなる侵略行為と国際法違反だと批判し、その取りやめを求めて訴えた。
2022年2月21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部のロシア語系住民が多いドネツク州とルガンスク州の親ロシア派支配地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した。しかも、ロシアは軍事介入を決定したと報じられた。ウクライナ危機は、ついにロシアがウクライナの「領土の一体性」を崩してしまう段階へと、エスカレートのステップを踏んだ。
2022年2月22日、東京都新宿区の防衛省で、岸信夫防衛大臣による閣議後の定例会見が行われた。
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第10弾で、「アリソン・レポート」「Military(軍事)」篇の「ライバルの台頭(The Rise of a Peer)」の章の仮訳を掲載する。なお、第1弾~第9弾は本記事末尾でご案内する。
米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、 2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートである。
2022年2月22日(火)、萩生田光一経済産業大臣の定例会見が経済産業省にて開催され、IWJが生中継した。
大臣からの報告はなく、質疑応答でIWJ記者は以下の質問を行った。
2022年2月22日午前11時頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、前日2月21日、ロシアのプーチン大統領が「ドネツク人民共和国」、および「ルガンスク人民共和国」の独立を承認する大統領令に署名をするとともに、ロシア軍に軍事基地等の建設・使用の権利を与える「友好協力相互支援協定」に署名をしたことについての報告があった。
2022年2月21日、東京都千代田区の参議院議員会館で、市民らが防衛省の担当者25名に、防衛予算についてヒアリングを行った。
市民らは事前に岸信夫防衛大臣宛てに、およそ40項目の質問書を送り、防衛省担当者らがそれらについて文書で回答し、口頭で説明を行った。
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第11弾で、「アリソン・レポート」「Military(軍事)」篇の最終章「結論:ここから我々はどこへ向かうのか(Conclusion: Where Do We Go From Here?)」の仮訳を掲載する。なお、第1弾~第10弾は本記事末尾でご案内する。
米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートである。
2022年2月19日(土)午後6時より、奈良県生駒市の生駒たけまるホール・小ホールにて、立憲野党の政策を学ぶ 政策学習会1「維新の会の『身を切る改革』とは何か―緊縮財政から積極財政へ―」が行われた。登壇したのは、れいわ新選組・大石晃子衆議院議員。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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2月18日月曜日、午後6時頃から、「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!」の連続インタビュー第3回となる、岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビューを生中継した。
米国政府と米メディアは、現地時間、「16日午前3時にロシアがウクライナに侵攻する」と、世界に大々的に「予告」をしていたが、実際にロシアの侵攻はなかった。
2022年2月18日午後6時5分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣より、19日からドイツのミュンヘンで開催されるG7外相会合に出席するため、このあと出発するとの報告があった。
2022年2月18日、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、立憲民主党の泉健太代表による定例会見が行われた。
会見で泉代表は、ウクライナ情勢に触れ、「ロシア側が『アメリカが重要な要求に応じなければ、軍事技術的な措置をとる』としたことに対して、『軍事技術的な関与も行うべきではない』という事を、明確に日本政府としてはロシア側に働きかけるべきだ」と述べた。
2022年2月14日、大阪大学言語文化研究科中国語専攻・深尾葉子ゼミ卒業論文報告会がZoomによるオンライン形式で行われた。
深尾葉子教授は大阪大学の言語文化研究科・言語社会専攻教授。外国語学部中国語専攻深尾ゼミ卒論報告会では、2020年度卒業予定者(2月当時)のゼミ生たち19人による、各自の視点での中国世界ついてなど卒業論文の発表を行った。