『ブラック・デモクラシー〜民主主義の罠』(藤井聡編、晶文社)と『誰が「橋下徹」をつくったか〜大阪都構想とメディアの迷走』(松本創著、140B)の刊行を記念し、藤井聡氏(京都大学大学院教授)と松本創氏(フリーライター・編集者)によるトークイベントが、2015年11月13日(金)19時半より大阪市北区のジュンク堂書店大阪本店で開かれた。
2015年11月13日(金)17時45分より、青森市・青森駅前公園で171回目の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2015年11月13日(金)18時より、東京・八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。28人が参加した。
2015年11月13日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で159回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
1号機地下階コントロールケーブルダクトからの地下水流入が停止していることが分かった。サブドレンの運用開始に伴う、建屋周辺の地下水水位の低下によるものとみられている。
やはり、と言うべきか。安倍政権がついに、「明文改憲」に着手し始めました。まずは2015年9月24日、自民党総裁に再選した安倍総理が会見で、来年夏の参院選で、「憲法改正を公約に掲げること」を明言しました。この時の会見の発言を、日本最大の発行部数を誇る読売新聞と第2位の朝日新聞が、ほとんど報じなかったことも、IWJは折にふれて指摘してきました。
安倍政権の「明文改憲」のもくろみをなぜ、大手紙がことさらに軽視したのか、いまもって謎のままです。約1カ月間、この問題に対して備えるべき時間が空費されました。
2015年11月12日現在、安倍総理に近いジャーナリスト・櫻井よしこ氏や、「日本会議」名誉会長の三好達氏らが共同代表を務める「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が集めている「改憲署名」に、与野党で422名の国会議員が名を連ねたことが発表されました。憲法改正の発議に必要な与野党それぞれの「3分の2」まで、あと57名と迫っています。
憲法改正の発議に必要な与野党それぞれの「3分の2」まで、あと57名…という話を聞いて、なかには安堵された方もいるのではないでしょうか?「なんだ、今現在は改憲反対派の方が多いのだから、参院選で護憲派野党が議席数を維持するだけでも、改憲は阻止できるでしょ」と。
…甘いです!!!!!!
2015年11月12日、東京都港区のIWJ事務所において、社民党の吉田忠智党首に岩上安身がインタビューを行った。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年11月12日、JR有楽町駅改札口前において、第二東京弁護士会の主催による「第二東京弁護士会主催・安全保障法廃止に向けた街頭宣伝行動」が行われた。
No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)が米サンフランシスコ日本領事館前で行っている「月例11日原発反対集会」が、現地時間2015年11月11日(日)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)より行われた。