(再掲)九州緊急特派チームによる愛媛・伊方原発取材【その49】 ―原発周辺取材と住民へのインタビュー 2016.5.4
2016年5月4日、三崎港から伊方原発へ向かった九州緊急特派チームは、伊方原発周辺の住民へインタビューを行った。生まれも育ちも亀浦町の住民は、原発が建設された当時を振り返り、その頃の反対運動や地元住民の様子について語った。
2016年5月4日、三崎港から伊方原発へ向かった九州緊急特派チームは、伊方原発周辺の住民へインタビューを行った。生まれも育ちも亀浦町の住民は、原発が建設された当時を振り返り、その頃の反対運動や地元住民の様子について語った。
2016年5月4日、九州緊急特派チームは、大分県佐賀関港からフェリーに乗り、愛媛県の三崎港に向かって出航。九州の玄海・川内原発で事故が発生した場合の避難経路の検証を行った。
2016年5月6日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第131回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が東北電力岩手支店前を通るコースで行われた。41人が参加した。
2016年5月6日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で第196回「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2016年5月5日 (木・祝)、愛知県名古屋市の名古屋栄・久屋大通り公園南噴水広場にて、「子どもと歩む ママパレ 栄」が行われた。
2016年5月4日(水)、滋賀県大津市の大津駅前にて、原発全廃!びわ湖一周デモ2016・・関電はびわこを汚すな!(1日目)が開催された。
2016年5月3日、京都府京都市の円山野外音楽堂にて、5・3憲法集会実行委員会の主催による「生かそう憲法 守ろう9条 5・3憲法集会in京都」が開かれ、京都大学人文科学研究所教授の山室信一氏による講演「憲法9条の新たな使命-戦う立憲民主主義へ」が行われた。
2016年5月3日、兵庫県神戸市の三宮東遊園地にて、戦争させない、9条壊すな!5・3総がかり行動 兵庫県実行委員会が主催する「5・3兵庫憲法集会」が開かれた。
2016年5月3日、兵庫県の西宮市役所にて、ニュースキャスターの金平茂紀氏を迎え、5・3集会―「朝日新聞阪神支局襲撃事件を忘れない〈日本国憲法が保障する言論・表現の自由〉を活(い)かそう」と題する講演会が行われた。
2016年4月21日、東京都庁議事堂にて、2015年の末に舛添都知事に情報の開示請求を行った日本共産党都議団の清水ひで子議員と2020年のオリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会・副委員長の畔上三和子議員にIWJの城石エマ記者がインタビューを行った。
九州緊急特派チームは、5月3日、九州取材を終え、伊方原発取材のために愛媛県へ渡る予定だった。しかし悪天候のためフェリーが欠航。明日、移動することになった。
九州緊急特派チームは、大分駅前から東海大学 阿蘇校舎学生による募金活動の様子を取材した。16日未明に襲った震度6強の地震で、南阿蘇村で土砂崩れが発生。東海大学農学部学生寮が倒壊し、学生11人生き埋めになった。まだ学生1名の安否が心配される。
2016年5月1日、佐賀県玄海町入りした九州緊急特派チームは、玄海原発から一番近い漁村の地元の声を取材。インタビューした原発従事者は「再稼動に向けて耐震工事を請け負っている」と現状を語った。