2016年7月29日(金)17時半より、青森駅前公園(青森市)で金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正
※8月20日テキストを追加しました。
「自民党改憲草案の98条、99条の緊急事態条項は、書き過ぎ。欲ばりだった。現在の体制下では無理がある」──。
自民党憲法改正推進本部長代行の船田元氏は、時に穏健な口調で話しながらも、「ミニマムサイズの緊急事態制度に改正することは必要だ」との本音を口にした。
2016年7月28日、東京都内で、「自民党憲法改正推進本部長代行と徹底討論!」と題する集会が開かれ、自民党の憲法改正推進本部長を務めた(現在は本部長代行)の自民党衆議院議員、船田元(ふなだ はじめ)氏と、倉持麟太郎(くらもち りんたろう)弁護士が、自民党改憲草案について討論を行った。船田氏は、改憲を懸念する倉持氏の意見に理解を示しながらも、最終的には改憲の必要性、自民党の正当性を主張。その姿勢に変わりはなかった。
※7月30日テキストを追加しました
7月31日に投開票日を迎える東京都知事選の選挙戦も、のこりわずか。大手各紙の情勢調査によれば、自民・公明が推薦する元岩手県知事の増田寛也氏、野党統一候補であるジャーナリストの鳥越俊太郎氏をおさえ、元防衛大臣・元環境大臣で自民党の小池百合子氏が優位に立っていると伝えられている。
小池百合子候補が大本命であるならば、彼女がどんな人物であるか、改めて徹底検証しなければならない。
2016年7月28日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、『中長期ロードマップの進捗状況』の報告が行なわれた。
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※8月3日テキストを追加しました!
日本全国が安倍自民党率いる改憲勢力にじわじわ蝕まれつつある昨今、リベラル派だけで国会の議席を確保するに至った沖縄。野党統一候補の伊波洋一氏が圧勝、改憲勢力をはねのけ、現職の大臣(島尻安伊子氏)を破った。
しかし沖縄は、昔からずっと勝っていたわけではない。
何も言わない日本政府に代わって、基地に「NO!」をつきつける運動が保守勢力をはねのけるまでの影響力を持つようになったのは、ここ2〜3年の話だという。
2016年7月28日(木) 17時より、2016年1月17日(日) 13時、青森県青森市の青森まちかど歴史の庵 奏海で収録された「『青森空襲を記録する会』体験を聞く会 シリーズ14 本郷弘毅さん(83歳)の証言」を配信した。
2016年7月28日(木) 17時より、2015年9月27日(日) 13時、青森県青森市の青森まちかど歴史の庵 奏海で収録された「『青森空襲を記録する会』体験を聞く会 シリーズ13 久米田禮子さん(88歳)の証言」を配信した。
2016年7月28日(木)、青森市の青森市役所「空襲・戦災都市青森の碑」前で、「青森空襲・戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われた。
7月28日発売の週刊新潮(2016年8月4日号)に、先週号の週刊文春の「淫交」疑惑記事の「続報」が掲載された。
先週の文春記事では、鳥越氏に「強引に」キスをされたという女性の夫が取材に応じていたが、当の女性には取材ができていなかった。新潮は、後追いの形で、当事者である女性の13年前の取材記録を載せたのである。
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
※7月29日テキストを追加しました!
主要候補3人の動向ばかりが連日報道される東京都知事選挙。しかし、都知事選に立候補しているのは、小池百合子氏、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏の3人だけではない。
18歳選挙権が先の参院選から始まり、この選挙が初めて社会問題に興味をもつきっかけとなったという人もいるだろう。そうした有権者に、候補者に関する情報を正しく伝えるのが、マスコミの役割ではないのか。
※週刊新潮(7月28日発売)が「13年前の『被害女性』証言記録」と題する記事を掲載したことを受け、岩上安身が行った連投ツイートをリライトし掲載します。
7月28日発売の週刊新潮に、先週号の週刊文春の「淫交」疑惑記事の「続報」が掲載される。文春の記事では、鳥越氏に「強引に」キスをされたという女性の夫が取材に応じていたが、当の女性には取材ができていなかった。新潮は、後追いの形で、当事者である女性の取材記録を載せたのである。
あまりに凄惨なヘイトクライムが起きてしまった。
7月26日午前2時45分頃、神奈川県相模原市緑区千木良(ちぎら)の知的障害者施設「津久井やまゆり園」(社会福祉法人かながわ共同会)に26歳の男が侵入。持っていたナイフで施設の入所者を次々に刺し、19人が死亡、26人が重傷を負った。警察庁によると、平成元年(1989年)以降、死者の数としては最悪の殺人事件だという。