子どもの6人に1人が貧困状態にある日本(※)。それに加え、“ブラックバイト”と呼ばれる、「学生であることを尊重しないアルバイト」が日本に蔓延し、若者を蝕んでいる。
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
安倍政権が掲げる「強固な日米同盟」。そんな茶番劇に付き合わされて割のあわない矛盾を押しつけられるのは、いつも沖縄県民だ。
沖縄の米軍北部訓練場の半分超(7513ヘクタール中、4010ヘクタール)の土地が2016年12月22日、日本側に返還された。沖縄に集中する在日米軍専用施設面積の割合は返還後も日本全体の70.6%と高く、今後も沖縄への過重な基地負担は続く。
※2016年12月23日のツイートを再掲しています。
「我輩はファンドレイジング・イベントである。名前はまだない」。。今年は例年恒例の「饗宴」の代わりに、「ファドレイジング・イベント」を開きまーす!と呼びかけておいて、名前がないことにようやく気づく。こりゃまずいと気づいて熟考。決定しました!
題しまして「TALK ABOUT DEMOCRACY〜波乱の2016☆希望を探す2017」! そうです。今年の夏、復刻したIWJの原点とも言えるTシャツのコピーです。民主主義が危機に瀕している今だからこそ、声をあげたいと思います。
2016年12月21日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会庁舎 記者会見室にて原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
2016年12月22日(木)、17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
2016年12月21日(水)、沖縄県那覇市の那覇地方裁判所前 城岳公園にて、オール沖縄県民会議の主催による「最高裁不当判決糾弾!審理のやり直しを求める緊急抗議集会」が開催された。抗議集会後、東京で開催された抗議集会に参加した高里鈴代さんへインタビューを行なった。
※2016年12月22日のツイートを再掲しています。
ロシア大使殺害テロ、「ヌスラ戦線」が犯行声明。ロシアのスプートニクが伝える。これが事実だとすると、シリア「内戦」における外部からの介入による代理戦争の構図が激変する可能性がある。
2016年12月20日(火)、京都市下京区の三条河原町アーケード前で、「最高裁の米軍辺野古新基地を認める不当判決に抗議する!京都緊急行動」が行われた。
※2016年12月17日のツイートを再掲しています。
ロシアを甘く見てはいけない。一ミリも彼らは領土を返す気はない。北方領土が返ってこないこと自体は安倍晋三氏の責任ではないし、幻想に終止符を打つなら結構なことだ。だが、なぜ3千億円もの金を出さなくてはいけないのか。一円も出す必要はない。出さなくていい金を出した安倍晋三氏の責任は重い。
沖縄で、オスプレイが堕ちても何ひとつ抗議もできない政府が、わざわざメディアには墜落ではなく不時着と書かせる。宗主国への過剰なまでの気遣い。それでもまだ米国相手ならばわかる。しかし、なぜロシア相手に貢がねばならないのか。いったん弱みを見せたらカツアゲされまくるとなぜわからないのか。
2016年12月19日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏より、12月19日11時時点の福島第一原子力発電所の1号機から3号機までの原子炉および原子炉格納容器の状況、使用燃料プール、水処理設備および貯蔵設備等の状況報告が行なわれた。
2016年12月19日(月)、京都市中京区の京都市役所前から、「戦争法廃止、立憲主義守れ 街頭演説会&デモ」が行われた。
2016年12月18日(日)14時より、大阪都構想反対運動などに取り組んできた若者グループSADL(サドル、民主主義と生活を守る有志)が講師に桜田照雄・阪南大学教授を招いて大阪経済学習会「万博・カジノは必要か?」を大阪市中央区内で開催した。
2016年12月18日(日)14時より、兵庫県弁護士会主催の「いわゆる共謀罪法案の提出に反対する街頭パレード」が神戸市中央区で行われた。東遊園地での集会ののち、「テロ等組織犯罪準備罪」の名で2017年にも国会提出が検討されている共謀罪法案への反対を訴え、三宮センター街までパレードを行った。
2016年12月18日(日)13時半より、北海道函館市で月例のバイバイ大間原発はこだてウォークが行われた。函館市地域交流まちづくりセンターでの集会に続いて、金森赤レンガ倉庫群までデモ行進し電源開発大間原発建設反対を訴えた。