2017年3月11日(土)、愛知県名古屋市の久屋大通公園 もちの木広場にて、原発ゼロNAGOYA ACTIONの主催により「3.11 原発ゼロNAGOYA ACTION 福島の原発事故は終わっていない!危険な老朽原発廃炉!」と題する抗議行動が行われた。
外国軍艦船の神戸港入港に非核証明書の提出を義務づけた「非核神戸方式」決議から42周年を記念する集会「非核『神戸方式』決議42周年記念のつどい」が、2017年3月18日(土)13時半より神戸市勤労会館で開かれた。日本共産党副委員長で原水協常任理事の緒方靖夫氏が「核兵器のない世界と非核『神戸方式』」と題し記念講演を行った。
2017年3月17日(金)18時半より、盛岡でもデモし隊による第152回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。次回は4月7日を予定。
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
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2017年3月15日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、緊急学習会「TPP後の日米通商交渉、安倍政権の経済政策を考える」が開催され、植草一秀氏(政治経済学者)、椿本祐弘氏(元大和総研主席研究員)、山田正彦氏(元農水大臣)が登壇した。
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※3月18日テキストを追加しました!
「オリンピックにかこつけて『共謀罪』を出し、働き方改革にかこつけて『残業代ゼロ』を可能にする。南スーダンの平和にかこつけて自衛隊を出して『武器使用』を可能にする。安倍政権の政治は『かこつけ』の政治。このような国会で、疑義が多い法案を通過させるなどあり得ない」――。
集団的自衛権行使容認の閣議決定や安保法に憲法学や政治学的立場から異を唱えてきた学者らの集まり、「立憲デモクラシーの会」が2017年3月15日、東京都内で記者会見を開き、政府が近く提出を狙っている「共謀罪法案」に反対する声明を発表した。
2017年3月16日(木)、京都市伏見区の日本基督教団伏見教会で、「伏見講演会 共謀罪~共謀罪立法は暮らしを脅かす~」が開かれ、京都大学教授の高山佳奈子氏が講演を行った。
2017年3月16日(木) 17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が行われた。
特集 極右学校法人の闇
2017年3月15日(水)、14時と17時30分の2回に分けて、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、日本共産党・宮本岳志議員に岩上安身が単独インタビューを行った。また宮本議員が国会質疑で使った、認可申請前から国は土地売却の「見通し」を与えていた証拠となるとみられる『承諾書と審議会議事録』の写しを入手、掲載した。
2017年3月15日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長の定例会見が行われた。
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
「学校法人 森友学園」に国有地がタダ同然で売却された問題について、連日、野党議員が国会で厳しい追及を行っている。3月10日には、渦中の籠池泰典氏が記者会見を行って一連の疑惑について釈明したが、安倍総理夫妻との関係や一部政治家による「口利き」などに関して、納得のいく説明とは程遠い内容だった。
安倍総理は「トカゲの尻尾きり」に懸命だが、切られた「尻尾」もじっとしてはいない。
特集 極右学校法人の闇
学校法人「森友学園」に弁護士として関わったことはない――そう繰り返し断言してきた稲田朋美防衛相が3月14日になって一転、森友学園が過去に起こした民事訴訟の口頭弁論に、弁護士として出廷していた事実を認めた。稲田防衛相が森友学園の担当弁護士として裁判所に出廷していた記録が表に出てきたのだ。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年3月14日(火)、東京都千代田区の国会正門前にて、共謀罪NO!実行委員会、総がかり行動実行委員会の共催により「3・14共謀罪国会提出許さない!国会正門前集会」が開かれ、作家の落合恵子氏、ルポライターの鎌田慧氏ほか、市民団体、法律団体が集まり、国会前で抗議行動を行った。