2018年9月30日(日)10時より福島県白河市の新白信ビルにて、原子力規制庁 リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会が開かれた。
特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
翁長雄志・前沖縄県知事の急逝に伴っておこなわれた2018年沖縄県知事選は、結果としては、オール沖縄が支援する玉城デニー氏が、自民、公明、維新、希望が推薦する佐喜真淳(さきま あつし)氏に8万票の大差をつけて圧勝した。しかし、9月30日に開票結果がわかるまでは、接戦が予想されていた。
特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
辺野古新基地建設問題が最大の争点となった「沖縄県知事選」(2018年9月30日投開票)で、「オール沖縄」が支援する前衆院議員・玉城デニー知事が初当選した。そして初登庁をした10月4日の午後、初の就任会見にのぞんだ。
10月3日、午前中の原子力規制委員会で、東京電力による福島第一原子力発電所3号機から使用済燃料を取り出すための準備作業中に燃料取扱設備クレーンの不具合、燃料取扱機の不具合等が度々発生してきている問題について取り上げられた。
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2018年10月6日(土)17時30分より、東京都中央区の銀座ギャラリーあづまにて開催中の吉田照美氏(フリーアナウンサー・画家)の油彩画展に岩上安身が直撃取材し、現地からリポートを行った。
緊急シリーズ特集! コロナ禍の陰で着々と進む戦時独裁体制樹立の改憲!5月6日改憲国民投票法強行採決を許すな!!
※5/6まで特別全公開します。
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正|特集 改憲・統一会派構想
「在庫一掃」「閉店セール内閣」など、第4次安倍改造内閣に批判が集まる中、その裏では改憲への準備が着々と進んでいるようだ。
自民党は憲法改正案をめぐる公明党との事前の調整を断念。その代わりに、自民党の改憲4項目(緊急事態条項、9条改正、参院選合区解消、教育の充実)を議論の「たたき台」として、単独で衆参両院の憲法審査会に提示。その後、野党も含めた国会の場で協議を進めるという青写真を描いていると、10月6日の朝日新聞は報じている。
日米両政府は、9月26日におこなわれた首脳会談で、農業品や工業品の関税を引き下げるための新たな2国間貿易協定交渉の開始に合意した。日本政府はこの協定を「TAG(日米物品貿易協定)」と呼んでいるが、正文である英文の共同声明には、「物品(goods)」だけでなく、「サービスを含むその他の重要分野」も「貿易協定(Trade Agreement)」の対象となっている。対象を「物品」のみに限定した「TAG」という言葉は造語に過ぎない。日本政府がこの2国間交渉を「FTA」ではなく「TAG」であると称するのは、国民の反発をかわすための、小手先のごまかしである。
2018年10月8日(月)13時30分より、京都市の京都教育文化センターにて、書籍「日本国憲法『改正』史」、「戦後政治史の中の天皇制」、「平成の天皇制とは何か(共著)」などの著者で、戦後政治史や国家論、憲法論、天皇制など幅広い研究をされてきた渡辺治氏(一橋大学名誉教授)を講師に招いて開催された講演会を中継した。
特集「改憲発議可能な国会の議席3分の2のカギをにぎる「ゆ党」の維新と国民民主の急接近!その「正体」は自民の補完勢力!
※選挙前から唯一、今回の総選挙の隠された争点は『緊急事態条項』と警鐘を鳴らしていたIWJの番組をフルオープン公開!
2018年9月4日、国民民主党・大塚耕平共同代表と玉木雄一郎共同代表の任期満了にともなう代表選が行われ、玉木雄一郎議員が大差で津村啓介議員を下し、新代表に選出された。玉木新代表の任期は、2021年9月末日まで。
2018年10月6日(土)14時より、大阪市西区にある新阿波座公園で「10.6戦争あかん!ロックアクション♪御堂筋♪サウンドデモ」の出発前集会が行われた。
2018年10月7日(日)12時45分より、京都市中京区のこどもみらい館で「原発事故避難者を路頭に迷わせるな!いのちと避難生活をまもる第7回京都公聴会」が開かれた。原発事故避難者に対する国際人権法を踏まえた人権保障のあり方、山形における避難住宅明け渡し裁判に関する講演とともに、関西の避難者の現状と取り組みについて報告・議論が行われた。
9月30日投開票の沖縄県知事選挙に関し、辺野古新基地建設反対を掲げた玉城デニー氏が、過去最高得票となる39万6632票で当選したことを受け、その勝因について様々な報道や論説が出始めている。そうした記事を確認する中で、県知事選の勝因という主題から若干ずれたところで、読者をミスリードしかねない文章が目に止まった。
2018年9月27日(木)15時より東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、選挙市民審議会第二期第7回会議が行われ、「公費負担・政治資金・政党助成改正原案について」話した。
8月23日福島駅前のホテルを会場として、政府、福島県、原子力損害賠償・廃炉等支援機構、原子力規制庁、東電等による「廃炉・汚染水対策現地調整会議」が開催された。議題となったのは、LCO(運転上の制限)逸脱となった8月12日の福島第一原子力発電所サブドレンピット№206水位計が推移監視不能になった経緯の続報、8月15日3号機建屋の使用済み核燃料取り出し時に起きた燃料輸送容器吊上げ用クレーン停止事故の調査続報などの報告がなされた。
8月7日、東京電力福島第一原子力発電所3号機の燃料プールから使用済み燃料を取り出すための「燃料取扱機」が、原子力規制庁による使用前検査の真っ最中、検査官が注視する中で警報を発して停止するというトラブルを引き起こした。