2019年1月16日(水)10時より福島県福島市の杉妻会館にて、福島県「県民健康調査」検討委員会 第7回 学術研究目的のためのデータ提供に関する検討部会が開催された。
2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故による放射能汚染について、データにもとづき「危険ではない」と言い続けてきた原子物理学者の早野龍五・東大名誉教授が、英国の科学雑誌「Journal of Radiological Protection」(JRP)で発表した2本の論文に、本人の同意を得ていないデータが使われていただけでなく、データそのものが過小に評価されていたことが明らかとなった。
2019年1月15日(月)福島市のザ・セレクトン福島にて、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの主催により学際的分野における専門家を迎え、国際シンポジウム「Build Back Better: from the World to Fukushima, from Fukushima to the World(よりよい復興 ~世界から福島へ、福島から世界へ~)」(2日目)が開催された。
2019年1月14日(月)13時50分より福島市のザ・セレクトン福島にて、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの主催により学際的分野における専門家を迎え、国際シンポジウム「Build Back Better: from the World to Fukushima, from Fukushima to the World(よりよい復興 ~世界から福島へ、福島から世界へ~)」(1日目)が開催された。
2018年12月25日(火)13時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、外国人労働者 野党合同ヒアリングが開かれた。技能実習生が8年間で174人死亡した件と閣議決定した外国人労働者の受け入れ拡大に関する「基本方針」「運用方針」「総合的対応策」等について、野党議員らが関係省庁へ聴き取りを行った。
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年12月25日(火)10時半より東京都千代田区の衆議院本館にて、辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリングが実施され、辺野古埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議などに関し、会派「沖縄の風」の伊波洋一参議院議員ほか、野党議員らが関係省庁へ聴き取りを行った。
2018年12月23日(日)14時より東京都文京区の全水道会館にて、ブラック企業大賞実行委員会の主催による「最悪の企業はどこ?どうすれば闘える? 第7回 ブラック企業大賞2018 授賞式&シンポジウム」が行われた。
特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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多国籍企業モンサントの遺伝子組み換え(GMO)作物の種子は、雑草を枯れさせる除草剤とセットで開発された。特定の除草剤への耐性を遺伝子操作で高め、除草剤をかけても遺伝子組み換え作物だけは枯れないようにして、農作業の効率化と収益増加を目指したのである。その除草剤「ラウンドアップ」には、グリホサートと呼ばれる成分が含まれている。
2018年12月20日(木)19時より、大阪府箕面市にて、大阪大学外国語学部・みのお市民活動センター マンスリー多文化サロン「中国から注がれる熱いまなざし ―インバウンドツーリズムの可能性について」が開催され、 大阪大学言語文化研究科准教授 深尾葉子氏が講演をした。
阪神・淡路大震災から24年となる1月17日を前に、2019年1月13日(日)14時より神戸市長田区の新長田勤労市民センターで被災地反失業総行動参加団体連絡会主催による「〈生きる権利を求めて〉阪神淡路大震災24周年集会」が開かれた。原発賠償関西訴訟原告団代表で福島からの原発事故避難者の森松明希子氏が「原発事故と私たちの人権〜原発賠償関西訴訟で訴えていること〜」と題して講演した。
特集 辺野古
2018年末、安倍政権は沖縄県名護市辺野古に新基地を建設する目的で、辺野古湾に土砂投入、それも当初の施工計画に反し深刻な環境破壊を招く赤土を用いた埋め立てを強行した。