岩上安身によるインタビュー 第77回 ゲスト ジャーナリスト渡辺乾介氏 2010.12.15
特集 陸山会事件
2010年12月15日(水)、岩上安身が、ベテラン政治ジャーナリスト渡辺乾介氏のインタビューを行った。
渡辺氏は、『小沢一郎 嫌われる伝説』などの著作や、連載マンガ『票田のトラクター』の原作者でもある。長年、日本の政治と小沢一郎議員を取材してきた経験から、貴重な政界にまつわるオフレコ話をいろいろと暴露した。
特集 陸山会事件
2010年12月15日(水)、岩上安身が、ベテラン政治ジャーナリスト渡辺乾介氏のインタビューを行った。
渡辺氏は、『小沢一郎 嫌われる伝説』などの著作や、連載マンガ『票田のトラクター』の原作者でもある。長年、日本の政治と小沢一郎議員を取材してきた経験から、貴重な政界にまつわるオフレコ話をいろいろと暴露した。
2010年12月13日(月)、岩上安身が、元宜野湾市長の伊波洋一氏にインタビューを行った。
伊波氏は、前日のトークイベント「饗宴」では、語り尽くせなかった沖縄の普天間海兵隊基地の移設問題を、多くの具体的な資料を示しながら、詳しく説明した。また、2005年以降の米軍再編成における、日本の全国基地化への戦略と、その根拠などを、語った。
2010年12月11日(土)、岩上安身が、ジャーナリスト、政治学者、アムステルダム大学教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン教授にインタビューをした。
1990年『日本 権力構造の謎』、1994年『人間を幸福にしない日本というシステム』という重要な日本分析の本を出版。長年、日本の政治と社会を研究してきた教授に、今の民主党・菅政権はどのように映っているのか。民主党再生の処方箋はあるのかなどを聞いた。
2010年12月9日(木)、岩上安身が、「検察の在り方検討会議」のメンバーに選ばれたジャーナリストの江川紹子(えがわ・しょうこ)氏にインタビューを行った。
江川氏は、郵便不正事件でえん罪にされた元厚労省局長の村木厚子さんを深く取材、事件を振り返り解説をした。また、オウム真理教の取材でも有名な江川氏は、元は神奈川新聞の社会部記者であり、過去に取材されてきた冤罪事件について、さらに、取り調べ可視化の必要性についても語った。
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2010年12月6日(月)、築地市場移転問題裁判原告団の「予算執行差し止めのための監査請求」提出に関する記者会見が行われた。
2010年12月6日(月)、鈴木宗男議員は収監前の最後の会見に応じ、東京高検前で支援者の声援を受けながら報道陣の質問に答えた。今回の収監に対しては改めて無罪を主張し、決意を新たに臨むことを誓った。
また支援者への感謝と自身の政治家としての使命を語り、検察の問題と司法の危機を訴えた。鮮やかな緑のネクタイの鈴木議員は、最後に支援者に手を振り建物に入っていった。
2010年12月4日(土)、岩上安身は、冤罪被害者の片岡晴彦さんにお話を聞きました。
高知白バイ事件をご存知ですか。
2007年3月3日、高知県の国道で、片岡さんが運転手を勤めたスクールバスと、高知県警の白バイが衝突事故を起こしました。白バイを運転していた当時26歳の隊員が亡くなり、片岡さんは業務上過失致死罪で起訴。一年四ヶ月の判決が下り、受刑者として、刑務所内で過酷な日々を過ごしました。
2010年12月4日、岩上安身が、高知白バイ事件の冤罪被害者である片岡晴彦氏のインタビューに引き続き、代理人の生田暉雄(いくた・てるお)弁護士にインタビューを行った。
生田弁護士は、1970年から22年間、裁判官を勤めていた経験を持ち、インタビューでは、主権者にとっての裁判とは何か、主権の実現手段としての裁判はどうあるべきか、という視点から現在の司法のあり方を厳しく批判した。
2010年12月3日(金)、岩上安身と週刊朝日編集長の山口一臣氏とのトークセッションが行われた。
これは、週刊朝日UST劇場とのW-USTREAM企画の第二弾である。番組中では、「岩上安身が選ぶ2010年5大ニュース」として、以下の5つを挙げ、その話題を中心に、今年1年の日本を振り返った。
※2015年3月3日テキストを更新しました。
元内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)の柳澤協二氏に、2010年12月1日(水)、岩上安身がインタビューを行った。柳澤氏は、同年9月まで防衛研修所特別客員研究員も務めていた安全保障問題の専門家だ。インタビューでは、尖閣諸島をめぐる日中間の軋轢や北朝鮮の砲撃事件、また、増強を続ける中国の軍事力と日中・日米関係の今後など話題は多岐におよんだ。