2010年11月26日(金)、岐阜にて笠友経済研究会に招かれ『日本が直面している3つの変化』と題し、講演を行なった。
2010年11月24日、北朝鮮の砲撃によって韓国側に死者が出た事件を受けての前原外務大臣の会見です。
フリージャーナリスト・岩上安身も参加し、「北朝鮮の真意」「日本の対応」について質問しました。
2010年11月24日(水)、東京都千代田区の議員会館にて、岩上安身による原口一博(はらぐち・かずひろ)前総務大臣のインタビューを行なった。
岩上安身はオープン化された総務省の会見に何度も参加し、原口前総務相の仕事を取材してきました。それを基に総務大臣として進めてきた改革はこれからどうなるのか。新しく立ち上げた「国家主権と国益を守るための行動をする議員連盟」は何を目指しているのか。そして日本の将来像は。様々なテーマについてインタビューしました。
特集 郷原信郎弁護士
2010年11月22日(月)、『検察の在り方検討会議』のメンバーである郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士に、岩上安身は、緊急インタビューをした。
柳田稔(やなぎだ・みのる)法務大臣が、「国会軽視発言」なるものによって更迭された問題について(11月22日午前、辞表を提出)、個人責任を追及するのではなく、歴代の法務大臣が、刑事訴訟法47条を盾に、『法と証拠に基づいて適切にやっている』と答弁してきた事実(法解釈)そのものを、問い直すべきであると郷原氏は、苦言を呈した。
就任2ヶ月目の前原外相は、11月下旬に行われるハイチでの大統領選挙への協力とオーストラリア訪問について説明した。記者からは外交機密文書の公開方針などについて質問が出たほか、中国漁船侵入事件のビデオ流出問題に対する総括を求められた。また仙石官房長官の自衛隊に対する「暴力装置」発言に対して問われると、自身の自衛隊への思いを語り「本音ではなく言葉が誤って出たもの」との認識を示した。
2010年11月12日(金)、岩上安身による元外交官孫崎享(まごさき・うける)氏に、現在の日本を取りまく国際情勢、民主党の外交姿勢について、インタビューで聞いた。
2010年11月11日(木)、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館で、岩上安身が、衆議院議員 辻恵(つじ・めぐむ)氏(可視化議連事務局長)のインタビューを行った。
インタビューでは、青年時代の思い出から、可視化の問題、検察の捜査体制、検察官適格審査会、検察審査会、また日本の法制度など、多岐にわたり理念や、問題点を聞いた。
いまでも、学生運動の頃の思いを忘れず、現実の行政・司法との間で、ときに悩みながらも、対話・議論によって、打開策を見出していこうとする辻恵議員の姿が、にじみ出るインタビューです。
2010年11月10日(水)、東京都千代田区にある参議院議員会館にて、岩上安身が、福島みずほ社民党党首にインタビューを行った。
福島党首は、鳩山内閣で少子化対策・男女共同参画担当大臣を務めていたが、辺野古を明記した日米共同声明に同意できず、社民党は連立を離脱。インタビューでは、そうした連立離脱に至る経緯や真意、普天間基地移設問題、また取り調べ可視化などについて話を聞いた。また別映像で、3分ほど岩上がインタビュー後の感想を述べている。
特集 陸山会事件
2010年11月9日(火)17時より、岩上安身が、森ゆうこ衆議院議員にインタビューを行った。第五検察審査会・審査員の平均年齢が2回訂正されたことに端を発し、検察審査員の選び方に疑問の声が上がっている。森ゆうこ議員は、審査員を選ぶくじ引きソフトのデモンストレーションを見ており、インタビューでは、くじ引きソフトの疑問点と問題点について、また検審にめぐる数々の疑惑を聞いた。
2010年11月9日(火)、岩上安身が、東京都千代田区の砂防会館内、国民新党本部で、2009年政権交代後の鳩山内閣において金融・郵政改革担当大臣を務めた国民新党代表の亀井静香氏にインタビューを行った。
インタビューでは、政権与党として国民新党の方針、民主党の問題点、日本の政治のおかれた現状と問題、TPPをはじめとした連立与党の外交姿勢、政局などについて、話をうかがった。
特集築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2010年11月9日(火)18時より、東京・銀座で第11回「築地市場を考える勉強会」が行われた。講演者には、小坂和輝氏(中央区議会議員)、三国英美氏(広島大学名誉教授)、清水秀子氏(東京都議会議員)、田中宏治氏(こどもたちに残したい世界ネット共同代表)、水谷和子氏(こどもたちに残したい世界ネット共同代表)、坂巻幸雄氏(環境学会 土壌汚染ワーキンググループ長)、野末誠氏(NPO法人市場を考える会)らが登壇した。
2010年11月6日、岩上安身は元愛媛県警巡査部長で、現在阿久根市の副市長・仙波敏郎(せんば としろう)氏にインタビューをした。
仙波氏は、5年前に現職の警察官として初めて実名で警察の裏金を告発し、定年退職された後も、全国で講演を続けている。岩上は、警察の裏金の実態、裏金から派生する問題について話を聞いた。