原子力安全・保安院会見 11:10 2011.10.20
2011年10月20日(木)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月20日(木)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月20日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:17′)が行われた。
原子炉建屋地下水の増加を抑えるため、止水工事計画として、地下を凝固剤で止水する、コンクリートやグラウトで埋める方法などを検討しているが、高濃度汚染水がこれ以上多く発生しないようする事が重要と説明した。また、福島県内原子力発電所の今後の措置について、福島第一の5,6号機と福島第二の廃炉は未採決で自治体県議会とよく相談したいと回答した。
2011年10月19日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2,3号機原子炉内部の中性子検出装置のインピーダンスを調査したところ、全てが炉内で短絡または断線しており使用できないことが分かった。また、循環注水冷却装置の余剰水を貯蔵するタンクを月あたり2万トン分増設する必要があると説明した
2011年10月19日(水)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月19日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
冬季インフルエンザの発生防止のため、福島第一、第二原子力発電所およびJヴィレッジで勤勤務する作業者約4900名に、無料でワクチンの予防接種を行うことにしたと発表。
※2015年3月11日テキストを更新しました。
NPO法人自殺対策センター・ライフリンク代表の清水康之(しみず ・やすゆき)氏に、2011年10月19日、岩上安身がインタビューを行った。清水氏は年間3万人を超える日本の自殺者の現状を示し、それに対して取るべき施策を述べた。
2011年10月18日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
キュリオンにて水漏れが発生した。約3立法メートル漏洩し、原因は今後調査、外部への流出はないと発表した。
保安院から動画公開の指示があり、ふくいちライブカメラの5月分5/1~5/31,11:00まで455枚をWebで公開する。3月、4月分はすでに公開済と述べた。
2011年10月18日(火)、16時30分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月18日(火)15時から、経済産業省にて、原子力安全・保安院の深野院長会見が行われた。
2011年10月18日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
昨日公開された中長期安全確保の考え方より、津波押し寄せて滞留水漏えいした場合作業環境10mSv/h想定している。また年長が圧力容器下に溶け落ちていると仮定した場合、損傷した燃料の温度は約150℃との考えを示した。保安院に提出したシビアアクシデントマニュアルは、マスクがあっても公開しない考え。
2011年10月17日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見が行われた。
ロードマップ作成から3カ月目の節目に辺り進捗状況を説明、ステップ2の達成目標を年内達成に先行した。ステップ2の課題は安定冷却に加え、滞留水の総量減少が目標と述べた。圧力容器底部温度今回はじめて1~3号機全てで100℃以下を維持できた。
2011年10月17日(月)、14時30分より、東京電力本店にて、東京電力による「福島第一原発1~4号機『中期的安全確保の考え方』に係る原子力安全・保安院への報告」に関する記者会見が行われた。
設備の敷設運用計画についてまとめた中から、今回8項目を保安院へ中間報告した。会見では注水設備、汚染水処理設備、など、異常時の説明書、故障や使用不能となった場合の対処方法などの項目について説明した。炉心損傷確率は、確率論的安全評価 (Probabilistic Safety)からみて5000年に1度という、大津波の到達は700年に一度という評価だった。報告書は保安院に提出後、審議され確認次第ステップ2の終了要件となる。
2011年10月17日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
東電は、施設運転計画は本日中には提出すると発表した。
2011年10月17日(月)10時30分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月16日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:48′)が行われた。
発電所構内土壌中の放射性物質核種分析結果(続報35)で、グランド、野鳥の森、廃棄物処分場近傍のプルトニウムの測定結果、核実験のフォールアウトのレベルに近い値gさ検出されたが、事故由来の可能性も否定しきれないと発表した。