保安院臨時ブリーフィング(14:00~) 2012.6.16
2012年6月16日(土)、原子力安全・保安院臨時ブリーフィング(14:00)が行われた。
大飯原発3,4号機の特別な監視体制に関するブリーフィング。3,4号機の起動準備にあたり、特別な監視体制を整備、経産副大臣を責任者とし、本日から24時間監視体制に入る。
2012年6月16日(土)、原子力安全・保安院臨時ブリーフィング(14:00)が行われた。
大飯原発3,4号機の特別な監視体制に関するブリーフィング。3,4号機の起動準備にあたり、特別な監視体制を整備、経産副大臣を責任者とし、本日から24時間監視体制に入る。
2012年6月15日(金)、東京電力本店前で、「~再稼働前提の事業計画に物申す~ 東電株主総会前段6.15アクション ~もう福島にも新潟にも原発はいらない~」が行われた。
2012年6月15日(金)、関電本社前で、「関電本社前抗議」が行われた。毎週金曜日に続けられているこの抗議は、首相官邸前の抗議行動と連動し、同じ時間帯に行われている。この日は悪天候の中、大飯原発再稼働の必要性を訴えた政府に抗議するため、約500名の市民が集まった。
2012年6月15日(金)、首相官邸前で、「6.15原発再稼働許すな!首相官邸前抗議」が行われた。
2012年6月15日(金)、真宗大谷派 勝光寺で、武藤類子氏講演会 in 小松「福島でおこったこと、私たちにできること」が行われた。
2012年6月15日(金)、京田辺CIKビル(商工会館)で「コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾『TPPのそこが気になる!』日本と世界の食料問題編」が行われた。
講師の松平尚也氏(NPO法人AMネット代表理事・アジア農民交流センター世話人)は、「日本がTPPに参加すると、あらゆる分野で市民生活に影響が及び、日本の農業が壊滅するだけでなく、アジアの飢餓を増大するなど、世界の穀物消費構造の歪みにさらなる追い討ちをかけることになる」と指摘した。
2012年06月15日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:50′)が行われた。
4号使用済燃料プールへの防護構台設置工事は完了した。20km圏内の魚介類サンプリングの結果は、Cs134/137合計で最大530Bq/kgだった。モニタリング・除染に関わる取り組みとその技術開発について、技術要素を説明した。TV会議映像資料の公開を求める質問が続いたが、社内資料なので公開しないと回答した。
2012年6月14日(木)、衆議院第一議員会館にて、超党派の議員によるTPPを慎重に考える会と、民主党の“食の安全”研究議員連盟の共催により、映画「モンサントの不自然な食べ物」が、渋谷アップリンクでの一般公開に先駆けて上映された。
上映前に民主党の山田正彦衆議院議員、すとう伸彦衆議院議員が挨拶し、大河原まさこ参議院議員は上映後にIWJのインタビューに応じた。
2012年6月14日(木)、首相官邸前で、「絶対許さない! 再稼働決定 6・14官邸前アクション」が行われた。
2012年6月12日(火)、NPJ(News for the People in Japan)編集長である日隅一雄氏が49歳の若さで永眠した。6月14日(木)の対談企画は、日隅氏を悼む関係者の強い思いから、予定通り岩波書店アネックスビルで行われた。はじめに、日隅氏の東京電力記者会見での姿、クリニックでの治療の様子、自身の病についてのインタビューなどの映像が上映され、ときに痛々しくも真摯に生きる、在りし日の日隅氏の姿を伝えた。
上映に続いて行われた対談は、日隅氏の遺影が見守る中、NPJ代表の梓澤和幸氏をコーディネーターに、エコノミストでスリーネーションズリサーチ代表取締役の植草一秀氏、元駐レバノン特命全権大使で作家の天木直人氏、岩上安身が参加して、「天下りシステム」について語った。
特集 れいわ新選組
2012年6月14日(木)16時40分より、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所で、「安冨歩先生インタビュー三度!」が行われた。死生観、仏教思想、原発再稼動の問題などを、エピキュロス、ピーター・ドラッカー、マイケル・ジャクソンなどを例えにあげながら、解説した。資本主義は、海賊山賊が発展した、関所の理論。原発の再稼動は、電気不足のためではなく、関所を守るための行為だ。また、受講者で、大飯原発4、5号機の再稼動を決める福井県原子力安全専門委員会の密室議決事件を、飛び入りして訴えた。また、満州事変のことを解説した。
2012年6月14日(木)、参議院議員会館で、小川敏夫議員インタビューが行われた。
2012年6月14日(木)12時30分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、院内集会「民意にそむく改憲論議にNO!〜審議を急ぐ憲法審査会に異議あり」が行われた。原発再稼動、消費増税の問題のなかで、憲法改正の勢いが、ジワジワと張り巡らされてきている。衆参憲法審査会委員から、審議の内容、経過など、現状を報告した。