2012年7月4日（水）、東京電力本店で、記者会見が行われた。

　１号機原子炉建屋ＴＩＰ室および南エリア環境調査はクインス2台パックボット2台で計4台ロボット使用した。以前あったあCAMSの上昇は、絶縁抵抗測定し劣化が認められるため、絶縁抵抗不良と判断した。魚介類のサンプリング分析で、Cs134,137の合計で最高1000Bq/kgを検出した。

• 日時 2012年7月4日（水）18:00～
• 場所 東京電力本店（東京都千代田区）

以下、東京電力ホームページ 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況よりリンク表示

2012年7月4日　福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ（午後３時00分現在）

2012年7月4日　福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ

2012年7月4日　福島第一原子力発電所２号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について（PDF 11.1KB）

2012年7月4日　福島第一および福島第二原子力発電所における当社会長・社長による視察の状況（PDF 87.2KB）

2012年7月4日　福島第一原子力発電所の淡水化装置（逆浸透膜式）から濃縮水貯槽への移送配管における漏水に関するサンプリング結果（PDF 11.0KB）

2012年7月4日　魚介類の核種分析結果＜福島第一原子力発電所２０ｋｍ圏内海域＞（PDF 78.5KB）