「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~ 2012.9.1
2012年9月1日(土)、福岡市 中央市民センターで、「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~が行われた。
2012年9月1日(土)、福岡市 中央市民センターで、「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~が行われた。
2012年8月31日(金)、関西電力東海支社前で行われた「大飯原発今すぐ停めろ!関電東海支社前抗議アクション」の模様です。
名古屋は大飯原発から直線距離にして約120kmしか離れておらず、福島第一原発における汚染地図を参考にしてみても、いざ事故が起きれば危険にさらされる。主催の「ナゴヤaction!原発ゼロ」(原発サヨナRiotGRRRLZ+脱原発!大ナゴヤ大サウンドデモ+雑多な民)は、”ここ名古屋も地元となりえるという意識を持つことが大事”と訴える。
2012年8月31日(金)、中央合同庁舎4号館前で、「8・31 原子力ムラ人事にノー! 規制庁準備室前ヒューマンチェーン」が行われた。
2012年8月31日(金)、経済産業省別館前で、「原子力ムラ人事にノー! 細野大臣は白紙撤回を!」が行われた。
2012年8月31日(金)、文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 8.31ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省前抗議行動」が行われた。
2012年8月31日(金)、首相官邸裏(溜池山王側)で行われた「首相官邸『裏』からの抗議行動」の模様。首相官邸前の抗議行動を主催する首都圏反原発連合とは全く異なる、個人の主催によるもの。表(官邸前)に同期しながらも、コールの繰り返しだけでなく、参加者それぞれの思いを官邸に向かって直接訴えることを目的として、7月13日から行われている。参加者はまだ少ないものの、時間をかけて、ゆっくり、丁寧にスピーチをする姿は、人数の多い他のエリアではなかなか見られない光景であった。
2012年8月31日(金)、アメリカ大使館前で行われた「米大使館スタンディング抗議」の模様。「日本はアメリカの属国ではない。自分たち日本国民には強い意志がある。言いなりにはならない」ことを伝えるため、6名程の参加者が集まった。マイクを使ったスピーチやシュプレヒコールなどは行われず、プラカードや電光掲示板代わりのiPadなどを持ち、ひたすら立ち続けるという、個性的な抗議活動だった。
2012年8月31日(金)、首相官邸前など数カ所で「9.7大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
首都圏反原発連合の主催で3月29日に始まったこの抗議活動は、金官デモ(金曜日官邸前デモ)などと呼ばれ、毎回数万人規模が参加。その動きはいまや全国に波及し、同日同時間帯に同期するように、各県で抗議活動が開催されている。
2012年8月31日(金)、関西電力本店前で行われた「8月31日 反原発抗議!@関電本店前」の模様。東京、霞が関での抗議行動に呼応し、TwitNoNukes大阪の主催により毎週金曜日に開催されている。
主に参加者の肉声によるシュプレヒコールを中心とし、メガホンを使ったスピーチは告知等、最小限に抑えるなど、周囲の騒音にも配慮がなされている。この日は開始直後、突然のゲリラ豪雨に見舞われるというハプニングもあったが、にもかかわらず約2000人(主催者発表)の参加者が訪れ、「大飯原発再稼働反対」などを訴えた。
2012年8月31日(金)、京都府京都市のひと・まち交流館・京都で、「TPPもやばい!緊急学習会!!」が行われた。
2012年8月31日(金)、岩手県盛岡市の市役所付近で「脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
東京の首相官邸前、国会前で毎週金曜日に行われている抗議活動に呼応して始まったもので、毎週100人を超える参加者が集まっている。今回は約141人が参加(主催者発表)。行進は18:30にスタート、東警察署前→市役所前→中の橋→岩手銀行中ノ橋店→東北電力→与の字橋というコースを辿り、最後は内丸緑地で解散した。この日は全国各地の脱原発デモを取材している秋山理央氏も登場。まだデモ慣れしていない参加者に対し、経験者がコールの仕方などをリードしながら、初々しくパレードは進行した。
2012年8月31日(金)、岐阜県岐阜市のJR岐阜駅北口で行われた「脱原発!岐阜県民有志行動」の模様。6回目となる本日は、突然の雷雨により開催が危ぶまれたが、無事進行。まだ参加者は少ないものの、通行人ひとりひとりに資料を渡し、丁寧に説明するという、草の根運動的なアクションを継続している。徐々に署名に応じる者やカンパを申し出る者も現れ、この活動は来週金曜日も18時からの開催を予定している。
2012年8月31日(金)、群馬県高崎市の高崎駅西口で「金曜日抗議行動 in 高崎」が行われた。東京電力の西澤俊夫社長は、6月27日の株主総会で、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を明言した。
群馬県にとって、同原発からの距離は事故を起こした福島第一原発よりも近く、再稼働に関して不安視する声も多い。首相官邸前の脱原発行動に連動して、原発なくそう群馬の主催により、高崎市でも毎週金曜日、抗議行動が行われている。会場中央の大画面モニターには、同時刻に行われている首相官邸前のUstreamが流され、離れている参加者同士が思いをひとつにした。
2012年8月31日(金)、福島県郡山市、郡山駅西口駅前広場通りで行われた「金曜官邸前デモに続け!原発いらない金曜日 in 郡山」の模様。主催は「原発いらない福島の女たち」で、今回は4回目の開催となる。スピーチをした男性は「私達はこれでいいんでしょうか?ただモルモットにされたままで良いんでしょうか?皆で声を上げてゆきましょう」と訴えた。コールよりもマイクリレーによって、各々が静かな怒りを表現する。40人近くの参加者が集まり、最後は元気のよいシュプレヒコールをあげて解散した。
2012年8月31日(金)、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.9」が行われた。「どいね」とは金沢弁で「どうして?」「それってどうなの?」という意味の否定的応答詞。能登半島中部に立地する、北陸電力志賀原発の再稼働に反対する市民たちが立ち上がり、今回が9度目の開催となる。今回は、北陸電力石川支店前と石川県庁前の二ヶ所で、同時刻に抗議行動が開始された。大雨洪水警報にも関わらず、主催者発表によると北電前に約40人、県庁前には約30人の市民が参加した。
2012年8月31日(金)、関西電力神戸支店 神戸営業所前で行われた「オキュパイ イン・ザ・ブルームーン8.31金@関電神戸支店」の模様。“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”の主催のもと、東京での官邸前抗議行動に呼応し、毎週金曜日に行なわれている。
2012年8月31日(金)、埼玉県東松山市の箭弓町第一公園から出発した「原発ゼロをめざす比企・東松山市民パレード」の模様。主催は個人によるもので、嵐山町で「みんなの診療所」を開業する、梅津達也氏。毎週金曜日に行われている首相官邸前抗議行動に呼応する形での開催としている。
東松山市はいわゆるホットスポットとされる、放射線量が高い地域が存在していることもあり、市町村単位のデモとしては異例ともいえる数十名単位の参加者が集まり、「再稼働反対」などのシュプレヒコールをあげながら、街中を練り歩いた。
2012年8月31日(金)、茨城県水戸市笠原町の日本原電茨城総合事務所前で行われた、「第5回 日本原電茨城総合事務所前抗議行動」の模様。主催する『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』は、原子力発祥の地いばらきで市民の声をあげようと、2012年7月に結成。全国の抗議行動と連帯しながら、日本原電東海第二原発の再稼働反対と廃炉を求めている。この日は65名の参加者が集い(主催者発表)、歌や楽器のパフォーマンスも交えながら、「原発いらない」などのシュプレヒコールを上げた。