原子力安全に関する福島閣僚会議(3日目) 2012.12.17
2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で、「原子力安全に関する福島閣僚会議」の3日目が開かれた。
2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で、「原子力安全に関する福島閣僚会議」の3日目が開かれた。
2012年12月17日(月)、岡山市の岡山県庁本庁舎で原発災害の避難者や地元の市民らにより、第6回目となる「岡山県知事へのお手紙大作戦」が行われた。対応した県職員に、人々の手紙を持参した避難者らは、岡山県の避難者への対応に感謝するとともに、原発事故の怖ろしさと即時の脱原発などを口々に訴えた。
2012年12月16日(日)、衆議院議員選挙に際し兵庫県尼崎市の田中康夫選挙事務所より中継を行った。
2012年12月16日(日)、東京都港区のIWJオフィスで、第46回衆議院議員総選挙・東京都知事選挙の特番が行われた。
福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で開催されている「原子力安全に関する福島閣僚会議」において、2012年12月16日(日)15時より専門家会合2「東電福島原発事故を踏まえた原子力安全の強化(緊急事態に係る準備及び対応を含む)」が行われた。
2012年12月16日(日)14時より、福島県郡山市の郡山女子大学で、「フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議『海外からみた福島原発震災、福島から考える未来』」が行われた。福島での政府とIAEAの国際会議に対抗し、フクシマ・アクション・プロジェクトが主催したもので、ラインハルト・ウーリヒ氏やクリストフ・エラン氏など、海外からのゲストがIAEAやWHOの実態を語った。
2012年12月16日(日)9時30分より、大阪市のエル・おおさか(大阪府立労働センター)で、「シンポジウム 『胆管がん多発事件はどうして起こったか?』」が行われた。印刷会社の元従業員に、有機溶剤が原因と思われる胆管がんが高い率で発生していることが明らかとなった問題に関して、これを最初に報告した産業医科大学の熊谷信二准教授を含む研究者らが、医学的、社会的な見地から、その原因と問題、今後の対策を議論した。
前日に続き、2012年12月16日(日)の東京・日比谷公園内 Nuclear Free Now 市民ひろば・ソーラー発電野外ステージ2日目の模様を中継した。
東京・日比谷と福島・郡山市で2012年12月15日(土)と16日(日)の2日間行われた Nuclear Free Now のうち、2日目16日の日比谷公園の模様をIWJぎぎ・原がレポートし、参加者らから原発に対する考えや、各地の活動や状況、国や自治体の政策とこの日の総選挙に対する思いなど、話を聞いた。