人類と細菌・ウイルスの戦いは永遠のテーマ!N95マスクでもコロナウイルスは完全にブロックできない!? ~2.20岩上安身によるインタビュー 第985回 ゲスト 北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏 2020.2.20

記事公開日:2020.2.25取材地: 動画独自

特集 #新型コロナウイルス
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 2020年2月20日(木)17時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身が北海道がんセンター名誉院長の西尾正道氏にインタビューし、 新型コロナウイルスへの対応に関する話などについてうかがった。


「行うかどうかわからない」!? ALPS処理汚染水に関して「地元との協議は行わないのか?」との問いかけに経産官僚が答弁!~1.22学習会「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」 2020.1.22

記事公開日:2020.1.22取材地: テキスト動画

※20/4/1リード追加

 2020年1月22日、衆議院第二議員会館で、経済産業省・原子力規制庁・環境省そして東京電力の出席のもと、国際環境NGO・FoE Japan、認定NPO・原子力資料情報室、国際環境NGO・グリーンピース・ジャパンの3団体主催、原子力市民委員会の協力による「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」学習会が開催された。


福一原発のトリチウム汚染水環境放出基準値の試算が政府小委で示されたことで、今後の見通しを問われ「どの時点で意見が集約されるか現時点では言えない」~11.20原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2019.11.20

記事公開日:2019.11.20取材地: 動画

 2019年11月20日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。


トリチウムなど汚染水の海洋放出が日韓両政府間で問題となっている点を指摘され「最も安全で地元の皆さんに安心だと言っていただける対策を」と国際感情無視の回答!? ~東京電力 原子力安全改革プラン報告会見 2019.8.20

記事公開日:2019.8.21取材地: 動画

 2019年8月20日(火)15時より東京都千代田区の東京電力本社本館 1階会見場にて、東京電力 原子力安全改革プラン報告記者会見が行われた。


8か月ぶりに開かれた委員会!汚染土は敷地外に出せないが、トリチウム汚染水は放出するというのは理解不能!と委員が指摘!! ~8.9資源エネルギー庁 第13回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 2019.8.9

記事公開日:2019.8.9取材地: 動画

 2019年8月9日(金)10時より東京都港区内会議室にて、資源エネルギー庁 第13回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会が開かれた。


東電福島第一原発のトリチウム汚染水について、県外での処理は「当面考えていない」とした東電に対し、「告示濃度制限以下なら位置を問うものではない」!~4.3原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2019.4.3

記事公開日:2019.4.3取材地: 動画

 2019年4月3日(水)14時は30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。


生活環境病・現代のアレルギー諸症状の原因もここに!?『ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題』緊急セミナー~西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)による講演~ 2019.2.21

記事公開日:2019.3.14取材地: 動画

 2019年2月21日(木)16時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、市民のための生活環境病緊急セミナー「ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題」が開かれ、西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)が講演をした。


「健康被害が無いなんて、大ウソですよ !! 」「風評被害じゃない!実害が出る !! 」反対論が圧倒~8.31トリチウムを含む処理水の取扱いに関する説明、公聴会(東京会場) 2018.8.31

記事公開日:2019.1.4取材地: 動画

 2018年8月31日(金)15時半より東京都千代田区のイイノホールにて、福島第一原発・汚染水タンク撤去後の放射性物質トリチウムを含む処理水の取扱いに関する説明・公聴会と主催委員長による囲み会見が行われた。


北海道がんセンター名誉院長 西尾正道氏講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」(京都市) 2018.10.13

記事公開日:2018.10.13取材地: 動画

 2018年10月13日(土)10時より、反戦老人クラブ・京都主催による北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏の講演会「長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性」が京都教育文化センター(京都市左京区)で開かれた。


~被ばく後のあしたを見つめる~ 長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について 西尾正道氏講演会(いわき市) 2018.9.8

記事公開日:2018.9.8取材地: 動画

 2018年9月8日(土)13時より、福島県いわき市の総合保健福祉センターで北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏講演会「~被ばく後のあしたを見つめる~長寿命放射性元素体内取込み症候群とトリチウムの危険性について」が開かれた。いわき放射能市民測定室たらちねの主催。


福島第一原発・汚染水タンク撤去後の放射性物質トリチウムを含む処理水の取扱いに関する説明・公聴会(富岡会場)と後の囲み会見 2018.8.30

記事公開日:2018.8.30取材地: 動画

 2018年8月30日(木)12時30分頃より福島県の富岡町文化交流センター学びの森にて、福島第一原発・汚染水タンク撤去後の放射性物質トリチウムを含む処理水の取扱いに関する説明・公聴会(富岡会場)と後の囲み会見が行われた。


トリチウム放出について怒りの抗議!「毒物を故意に、わざと流すことはどれほど罪深いものなのか、強く訴えていかなくては!」~6.29再稼働反対!首相官邸前抗議 2018.6.29

記事公開日:2018.7.8取材地: 動画

 2018年6月29日(金)18時半より、東京都千代田区の首相官邸前、および国会正門前にて、再稼働反対!首相官邸前抗議が行われた。


「廃炉を予定通りに進めるために、トリチウム含有処理水の海洋放出の決断は、今年中がギリギリのタイミングではないか!? そのためにも東京電力には速やかに決めてほしい」~原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.2.7

記事公開日:2018.2.7取材地: 動画

 2018年2月6日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。


情報隠しか!? 1月13日福島原発入退域管理棟で倒れ緊急搬送された作業員の件は日報から削除。さらに福島でのレクチャーだけで定例会見での公表を回避。19日2号機炉内のロボット調査でも曖昧な表現に徹する東京電力――東電定例会見 2018.1.18

記事公開日:2018.1.18取材地: 動画

 2018年1月18日(木)17時より、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が開かれた。


トリチウム処理水の放出を急ぐ原子力規制委員会。IWJ記者がトリチウムによる健康被害の懸念を問うと「すべての原発は放出している」。それなら皆、不安では!?「しかし廃炉が暗礁に乗り上げる」――更田豊志原子力規制委員長 定例会見 2018.1.17

記事公開日:2018.1.17取材地: 動画

 2018年1月17日(水)14時半より、東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。


処理水タンクがもはや限界に近い福島原発! そのためトリチウム汚染水の海洋放出を迫られている東京電力。IWJ記者がトリチウム水に汚染された魚介類を食した際の安全性の根拠を問うと「科学的データはなく研究もしていない」!? ――東電定例会見 2018.1.15

記事公開日:2018.1.15取材地: 動画

 2018年1月15日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。


「トリチウム海洋放出がクローズアップされている現状には違和感がある。すべてのトリチウムを分離するのは不可能」――原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2017.3.8

記事公開日:2017.3.8取材地: 動画

 2017年3月8日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会で、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。


森永徹医学博士講演会「再処理工場から放出されるトリチウムと白血病の関連」 2016.9.9

記事公開日:2016.9.9取材地: 動画

 2016年9月9日(金)18時より、核関連施設周辺での白血病について研究している森永徹氏(元純真短期大学講師、医学博士)の講演会「再処理工場から放出されるトリチウムと白血病の関連」が青森市民ホール(青森県青森市)で開かれた。「進め!ドクター大竹の会」が主催した。


「内部被曝の影響は、これから出てくる」 放射線治療の第一人者が語る、被曝問題の隠された真実~岩上安身によるインタビュー 第517回 ゲスト 西尾正道氏 第一弾 2015.2.19

記事公開日:2015.2.21取材地: テキスト動画独自

特集 TPP問題
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※2月24日テキストを追加しました。

 北海道がんセンター名誉院長で、臨床医として約40年もの間、放射線治療に携わってきた西尾正道氏は、3.11後、全国各地で内部被曝の危険性を訴える講演活動を行っている。また、ボランティアで福島県内にも入り、甲状腺の検診も行っている。

 放射線による健康被害は、外部被曝ばかりが問題視される傾向にある。しかし、西尾氏によれば、より深刻なのは、放射線を体内に取り込む内部被曝なのだという。また、政府はICRP(国際放射線防護委員会)の基準をもとに、年間の被曝線量の上限を20ミリシーベルトと規定しているが、西尾氏によれば、ICRPの認識には誤りが多いのだという。

 2011年3月11日の福島第一原発事故から、まもなく4年。西尾氏は、「内部被曝による健康被害は、これから出てくる」と語る。内部被曝が人体にもたらす影響について、長年にわたり放射線治療を行ってきた第一人者に2015年2月19日、岩上安身が話を聞いた。


柏崎刈羽1号炉、冷温停止維持を前提に30年高経年化評価をすすめる~2014年度 第30回規制委員会 2014.10.1

記事公開日:2014.10.1取材地: テキスト動画

 2014年10月1日(水)10時30分から、原子力規制庁庁舎にて2014年度第30回規制委員会が行われた。東京電力柏崎刈羽原発1号炉について、冷温停止維持を前提に運転30年経過時の高経年化評価を進めることが承認された。