東京電力 記者会見 19:36 2011.3.21

記事公開日:2011.3.21取材地: テキスト動画

2011年03月11日(月)、東京電力本社で、武藤副社長による記者会見(19:36~)が行われた。

武藤副社長は、事故当日に現地入り、戻ってからも対策本部で指揮をしていたから離れられなかった。この期間会見ができず、本日になったことをお詫びさせていただきますと述べた。
発電所の状況は、未曾有の想定外の津波であり、安定化に向けて努力しているが、廃炉については一切口にしなかった。また、枝野官房長官の廃炉発言は新聞で知り、補償については国と相談、避難範囲は国が決めたと述べた。


東京電力 記者会見 18:35 2011.3.21

記事公開日:2011.3.21取材地: テキスト

2011年03月21日(月)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(18:35~)が行われた。

 明日の計画停電についての記者会見。計画停電専用ダイヤルを開設し24時間対応する。これまで通り通常のカスタマーセンターでも対応。東京電力HPで計画停電検索ページが解説。今夜プレスリリース後運用開始予定。

映像記録なし


東京電力 記者会見 09:30 2011.3.21

記事公開日:2011.3.21取材地: テキスト動画

2011年3月21日(月)、東京電力本社で、記者会見( 9:30~、0:40′)が行われた。

事故後初めてモニタリングカーによる核種分析を3月19日に行った結果、及び過去のベントについて報告され2号機のドライベント実施が15日未明に訂正した。


東京電力 記者会見 22:00 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: テキスト動画

2011年3月20日(日)、東京電力本社で、記者会見(22:00~、2:10′)が行われた。

 2号機について 外部電源を、3/20 15:46に深川電源盤で受電を開始し、40トンの海水を使用済燃料プールに注入し冷却している。4号機、18:45~19:45頃に自衛隊の消防車で放水した。5号機は14:30、6号機は19;27から原子炉冷温停止中。昨日の会見で質問のあった、1,2,3のベント実績について回答するも、一部情報が曖昧なため、回答は明日に持ち越した。


東京電力 記者会見 16:10 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: テキスト動画

 2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(16:10)が行われた

 3号機の圧力抑制室圧力が上昇したため、ベントの実施を検討していることが明らかになった。


東京電力 記者会見 10:50 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: テキスト動画

 2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(10:50)が行われた

 5,6号機の使用済燃料プールは、残留熱除去系ポンプが稼働し、冷却を開始し、プールの温度は昨日67~69℃だったのが、本日7時現在37~41℃まで冷却できていることが分かった。放水のための消防車は合計11台が稼働している。


東京電力 記者会見 00:00 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: テキスト動画

 2011年03月20日(日) 東京電力本社で記者会見(00:00)が行われた  外部電源の受電用ケーブル敷設工事は放水との兼ね合いもあり、他の電源関係の工事も含め遅れぎみ、見通しとおりではないことがわかった。


東京電力 記者会見 18:55 2011.3.19

記事公開日:2011.3.19取材地: テキスト動画

2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:55~、1:00′)が行われた。

 原子炉の残留熱除去系統の記者レクチャーを行い、その後に記者会見が行われた。食品から放射性物質が検出されたが、災害の拡大防止のめどがついた段階で、国とも相談しながらしっかり損害賠償の対応準備をすすめたいと東電の考えが分かった。


東京電力 記者会見 12:00 2011.3.19

記事公開日:2011.3.19取材地: テキスト動画

2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(12:00~、0:30′)が行われた。

 水素爆発を避けるため、5号建屋の屋根に穴を開け、水素を逃がしている。水中にある燃料棒から照射される放射線による水の放射線分解により水素が発生するが、その量はさほど多くはないとみていると説明した。


東京電力 記者会見 01:00 2011.3.19

記事公開日:2011.3.19取材地: テキスト動画

2011/03/19 東京電力 記者会見 01:00

 2011年03月19日(土) 東京電力本社で記者会見が行われた(01:00)

 2,3号機建屋の周辺で最高150mSv/hを計測したことがわかった。また累積線量が100mSvを超えた作業者がでてきているが、人数までは把握していない。夜間に外部電源から受電する電源敷設工事をを行っており、午前中に4号TB建屋へ引き込み、受電後のポンプの起動は午後になると見通しである。3号機への引き込みは4号の後に行う予定


東電会見 記者会見 20:30 2011.3.18

記事公開日:2011.3.18取材地: テキスト動画

 2011年3月18日(金)、東京電力本社で記者会見(20:30~)が行われた。


東京電力 記者会見 19:00 2011.3.18

記事公開日:2011.3.18取材地: テキスト動画

 2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(19:00)
 SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcalだと発表した。


東京電力 記者会見 13:00 2011.3.18

記事公開日:2011.3.18取材地: 動画

 2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(13:00)  SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcal、共用プールは100万kcalであることがわかった。


東京電力 記者ブリーフィング(計画停電) 12:00 2011.3.18

記事公開日:2011.3.18取材地: 動画

 2011年03月18日(金) 東京電力本社で、計画停電に関する記者ブリーフィングが行われた(12:00、00:12:34)
 午後に予定していた本日2回めの計画停電は一部実施しないことを決定した。今日の需要見通しが、昨日発表4000万KWから3700万KWへと、不足分が600万KWから300万KWへと改善された。結果計画停電を一部見送ったことを発表した。尚、本日の供給力は3400万KWであり、引き続き節電をお願い要請する。


東京電力 記者会見 10:00 2011.3.18

記事公開日:2011.3.18取材地: テキスト動画

 2011年03月18日(金) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(10:00、00:11:33)
 福島第一は約20名の作業より、午前中に6.9KV-480V変圧器までの接続を終え、午後に別館仮設メタクラまで配線工事を行う予定だと発表した。一方、福島第二は通常の冷却装置で100℃未満で管理できるようになり、基本的に問題ないことを示した。


東京電力 記者会見 24:00 2011.3.17

記事公開日:2011.3.18取材地: テキスト動画

 2011年03月17日(木)東京電力本社で、記者会見(24:00)が行われた。
 外部電源の復旧工事、原子炉や使用済燃料プールへの放水作業について質問がつづいた、確認事項が多く消化不良気味。作業現場の線量は作業開始前に都度測定確認するため、今の時点ではわかないと回答。記者は会見開始時刻の早めの連絡を要望した。


東電会見 記者会見 21:30 2011.3.17

記事公開日:2011.3.17取材地: 動画

2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(21:30~、0:15′)が行われた。

昨日3/16日16時ごろに、自衛隊ヘリに同乗した東電社員が発電所上空より状況をビデオ撮影。4号機付近の様子より、SFP(使用済燃料プール)には水らしきものが一瞬見えている、と解説。また、建屋の壁が大きくおちているが、屋根のトラスなどの構造は残っている。一方3号機は屋根も大きく損傷しており、燃料交換用クレーンもプールに落ちている可能性がある。会見は1時間後(23:00ごろ)再開をめどに一旦終了


東京電力 記者ブリーフィング 17:40 2011.3.17

記事公開日:2011.3.17取材地: 動画

2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(17:40)

 停電の関係について報告、第5グループの17:30終了予定の計画停電は17:26に終了していると発表した。


東京電力 記者ブリーフィング 14:00 2011.3.17

記事公開日:2011.3.17取材地: 動画

2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(14:00)

11時現在現場の作業者数について訂正。発電所関係者252人、電気工事関係者52人の総計354人がおり、更に、11時以降電気工事関係者20人が追加される。


東京電力 記者会見 12:10 2011.3.17

記事公開日:2011.3.17取材地: 動画

2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(12:10~、1:07′)が行われた。

東電社員が、自衛隊のヘリに同乗し、福島第一原発の状況を写真撮影した。4号機の建屋は骨組みだけが残っているような、ぼろぼろの状態。燃料プールの水面らしきものが一瞬見えた、と東電側の解説。この映像により、4号機燃料プールの水は抜けていないと判断したもよう。