2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:55~、1:00′)が行われた。
原子炉の残留熱除去系統の記者レクチャーを行い、その後に記者会見が行われた。食品から放射性物質が検出されたが、災害の拡大防止のめどがついた段階で、国とも相談しながらしっかり損害賠償の対応準備をすすめたいと東電の考えが分かった。
2011年3月19日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:55~、1:00′)が行われた。
原子炉の残留熱除去系統の記者レクチャーを行い、その後に記者会見が行われた。食品から放射性物質が検出されたが、災害の拡大防止のめどがついた段階で、国とも相談しながらしっかり損害賠償の対応準備をすすめたいと東電の考えが分かった。
■ハイライト動画
2号機外部電源敷設工事13時半頃終了、接続の確認試験をおこない、受電は明日の予定。1,2,3号機は炉水位が非常に低い時があったため、燃料が損傷している可能性は否定できない状態と理解。現在は炉心は冷却されていると理解している。今はコンクリートの注入を具体的に考える段階ではなく、まず水を注入して冷却することをせいいっぱい頑張っている。