タグ: 東電会見
東京電力 記者会見 03:50 2011.3.25
2011年3月25日(金)、東京電力本社で、記者会見(03:50~、1:00′)が行われた。
3号機での被曝に関して、ガンマ線核種分析の結果などを公表。病院搬送2名は後ほど千葉の放医研へ移送される。当該作業エリアは、作業前日東電社員による調査では線量が低かったため、当日もそのまま協力企業の方が作業を継続し、個人線量計の警報発報したが作業を継続してしまったようだと発表。
東京電力 記者会見 20:00 2011.3.24
2011年3月24日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:50~、1:54′)が行われた。
作業員3名が約180mSvの被曝を受け、内2名はβ線熱傷のおそれがあり福島県立医科大学付属病院に搬送された。作業現場には水が溜まっており、水の表面400mSv/h、空間雰囲気は 200mSv/hだったと発表した。
東京電力 記者会見 16:10 2011.3.24
2011年3月24日(木)、東京電力本社で、武藤副社長会見出席による記者会見(16:10~、0:55′)が行われた。
3号機建屋地下でケーブル敷設作業を行なっていた、協力企業作業員3名が170mSv以上の被曝、内2名が両足の皮膚を汚染し、病院へ搬送、ベータ線熱傷の可能性があると発表した。
東京電力 記者会見 13:40 2011.3.24
2011年3月24日(木)、東京電力本社で、記者会見(13:40~、1:18′)が行われた。
1,3号機で中央制御室の照明が点灯した。1号機は原子炉建屋 屋根から白いもや状の湯気がでており、3号機では建屋から黒煙発生を確認したが、そのご終息を確認している。5,6号機は3/20日から原子炉冷温停止中。
東京電力 記者会見 01:50 2011.3.24
2011年3月24日(木)、東京電力本社で、記者会見(01:50~、0:30′)が行われた。
先の会見で争点になった、放射能、放射性物質の拡散に関するシミュレーションそのものは行っていないと回答。しかし詰めが甘く、武藤副社長、担当グループマネージャ鈴木氏に改めて確認することになった。
東京電力 記者会見 23:30 2011.3.23
2011年3月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(23:30~、0:18′)が行われた。
地元の漁港へ放射性物質の拡散データを示していないことから、放射性物質の拡散データや東電内シミュレーションを公開しない理由はなにか。昨日まではシミュレーションについて行っているという回答だったのに、今回は行っていないと回答。本当はどうなのか。という質問が続いた。また核種分析でPu等α核種の分析も行うようになった。
東京電力 記者会見 21:20 2011.3.23
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、記者会見(21:20~、0:05′)が行われた。
5号機、海水側ポンプを仮設電源から外部電源にきりかえたところ、17:20にトリップし、停止した。原因を調査し、明日24日午前中をめどに再起動する予定17:00現在、原子炉水38.5℃、使用済燃料プール40.7℃である。6号機への影響はないと発表。
東京電力 記者会見 20:40 2011.3.23
2011年3月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(20:40~、0:33′)が行われた。
空気中の核種分析、海水の核種分析結果を報告。海水の分析についてはは文科省の沖合いでの測定とあわせて検討すると発表した。
東京電力 記者会見 18:17 2011.3.23
2011年3月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:17~、0:50′)が行われた。
武藤副社長出席による記者会見。3号炉建屋から黒煙が出ていることを社員が発見し消防へ通報した。周辺線量に変化はない。東京都の水道で沃素検出した。生活水としては問題ないが、飲料水としては控えたほうが良いという役所の判断ではないかと回答。東電としての回答、広報はない。放射能拡散ぐあいをシミュレーションしたが、停電により放出量が未計測であり結果は無意味だから公表しなかったと説明した。
東京電力 記者会見 15:00 2011.3.23
2011年3月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(15:00~、0:10′)が行われた。
東電側からは23年度3月期の期末配当予想については3月11日の震災の影響を鑑みた結果、修正の上未定とする旨が発表された。
東京電力 記者会見 12:00 2011.3.23
2011年3月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(12:00~、0:55′)が行われた。
まず東電からは原子炉への海水注入、各号機の電源状況、コンクリポンプ車での放水や怪我人の状況、プラントのモニタリング状況の説明の上、尚第一原発のモニタリングカー計測値のうち中性子の欄も含め訂正が加えられた。
東京電力 記者会見 夜遅く 2011.3.22
2011年03月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(夜遅く)が行われた。
追加説明として、本日22:43に、3号機中央操作室に通電復帰し、照明がついた。空調は未、計器類は準備中。他の箇所の通電は未だで、今日中にはできない見込みだと発表した。
東京電力 記者会見 23:15 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(23:15~、0:44′)が行われた。
1F敷地内、空気中の放射性物質の核種分析を行った。質疑では、データを国や県に報告したが、住民への説明、公知が不十分であること、データを見てどう判断すればよいのか、3/19以前のデータが公開されないことへの疑問が上がった。
東京電力 記者会見 23:10 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(記者プレブリーフィング)(23:10~、0:04′)が行われた。 3号機の中操22:43に通電した。照明が付いたことを速報で発表した。
東京電力 記者会見 19:10 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(19:10~、0:60′)が行われた。
東電側よりは武藤副社長同席のもと、アクシデントマネジメント整備の概要とプラント状況の説明が資料を踏まえ実施された。質疑では公表されたアクシデントマネジメントの詳細や関係機関との連携のあり方、継続内容として全体的な第一原発などの電源復旧状況や注水・ポンプの状況、海水の放射性物質の検出への対応と今後のモニタリング等の方針及び原発周辺での食品からの放射性物質の検出と核種濃度による健康被害についての見解、更には政府発言からの今後の損害補償の検討なども話題に上がった。尚、プルトニウム・中性子の調査関連、今後の全体スケジュールについて等では不明瞭な説明も見られた。
東京電力 記者会見 14:40 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(14:40~、0:53′)が行われた。
福島第一原発付近の海水からの放射性物質の検出について(第二報)3/21日1Fの南側の海水サンプリング調査で奏者性物質を検出した、NISA,福島県に報告した(お知らせ済)海洋への拡散を評価するためサンプリング場所を拡大して調査した結果、58Co, 131-I, 132-I, 134-Cs,136-Cs,137-Csを検査しいずれも検出、特に131-Iは通常時に比べ非常に高い濃度で検出された今後も同様な調査を行うと発表した。
東京電力 記者会見 12:55 2011.3.22
2011年03月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(12:55~)が行われた。
電源復旧工事を8時から作業再開する予定。1-2号機は受電が完了、2号機の建屋内健全性を確認中。3-4号機側は、4号機施設受電設備への受電を10時に完了し、健全性を確認した。これら工事終了の見通しはまだ言及できないと述べた。
2号機から水蒸気が上がっているが、8時時点で見えない程度に減少した。一方3号機からは、灰色から白味がかった煙になっており、量も減っているが原因はハッキリしていない
1~3号機の、今後の作業の計画として、一番優先しているのが2号の補給水系を復旧させること。次いで3~4号中層の電源の復旧に力を入れている。5空6号はポンプの外部電源切り替えを優先する。
今日の放水は、ハイパーレスキューと東電運用の特殊車両だけだが、場合によっては自衛隊にも協力いただく方針。
映像記録なし
東京電力 記者会見 04:00 2011.3.22
2011年3月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(04:00~、0:07′)が行われた。
海水のサンプリング採取について、核種測定-検査を行ことを発表。福島第2は採取済、福島第一は本日明るくなってから行う予定と説明。また、通常は廃液を海洋に放出するまえにタンクに溜める。放出前にタンク内廃液の放射性物質の測定を行う。
東京電力 記者会見 02:35 2011.3.22
2011年03月22日(火) 東京電力本社で記者会見(02:35ごろ)が行われた。
2,3号機で白煙が発し、作業員が退避、作業は全て中断している。明るくなってから現場の安全確認を行うと発表した。
東京電力 記者会見 01:00 2011.3.22
2011年03月22日(火) 東京電力本社で記者会見(01:00)が行われた
海洋に放射性物質が放出されたことが明らかになった。福島第一原発の南側放水口付近の海水をサンプリング核種分析したところ、炉規則告示濃度限度を超える核種を検出したことを発表した。分析検出された核種は Co-58,I-131,I-132,Cs-134,Cs-136,Cs-137。