2011年3月24日（木）、東京電力本社で、武藤副社長会見出席による記者会見（16:10～、0:55′）が行われた。

３号機建屋地下でケーブル敷設作業を行なっていた、協力企業作業員３名が１７０ｍＳｖ以上の被曝、内２名が両足の皮膚を汚染し、病院へ搬送、ベータ線熱傷の可能性があると発表した。

プラントの状況は、11:30ごろ、３号機につづいて、１号機中央操作室の照明が点灯した。 ５，６号機ＲＨＲ海水ポンプ電源を切り替えたときに自動停止し、現在、修理を実施中