リスク・コミュニケーション「コミュニケーションの危機を語ろう」 脅威の社会に服従していいのか?リスクの社会を受け入れていいのか? 2015.6.14

記事公開日:2015.6.14取材地: 動画

 2015年6月14日(日)、東京都渋谷区の日仏会館で、「リスク・コミュニケーション『コミュニケーションの危機を語ろう』 脅威の社会に服従していいのか?リスクの社会を受け入れていいのか?」が開催された。


正確な理解とは?いまだ拭えぬ放射性物質による健康不安 ~省庁主催のシンポジウムで 2014.3.18

記事公開日:2014.3.19取材地: テキスト動画

 消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省の主催で、3月18日、「食品に関するリスクコミュニケーション 食品の放射性物質に関する現状と今後の取組 ~正確な理解のために~」と題したシンポジウムが千代田区の星陵会館で開かれた。

 放射性物質による健康問題がテーマということで、会場にはNPOや市民団体はもちろん、福島から参加した市民も目立ち、食品がもたらすリスクに関して、市民の問題意識の高さがうかがわれた。政府主催のシンポジウムということもあり、市民らが政府側の姿勢に疑問を呈する場面も見られた。


「山下教授の話をラジオで流せ」と福島県が指示 〜311後の報道・情報~あの時人々はどう動いたか? 2014.3.2

記事公開日:2014.3.2取材地: テキスト動画

特集 3.11|特集 百人百話

 「高名な教授(山下俊一氏)が話しているから、ラジオ福島を聞け、と友人に言われた。アナウンサーも山下教授を絶賛。一緒にいた母親たちは安心しきった」──。

 2014年3月2日、福島県須賀川市の自然食レストラン「銀河のほとり」で、イベント「311後の報道・情報~あの時人々はどう動いたか?」が行われた。東日本大震災と原発事故の後、メディアや行政機関、学者らが、どのような情報を発信し、人々がどう行動したか。2011年3月の出来事を中心に、参加者たちがプライベートに得ていた情報を、当時の公開情報と比較し、時系列に検証していった。


「流通している食品の中には産地偽装され、放射能検査をしていないケースも」 ~「市民と科学者の内部被曝問題研究会」研究報告会 1日目 2013.6.15

記事公開日:2013.6.15取材地: テキスト動画

 2013年6月15日(土)16時20分より、東京千代田区にある日比谷図書文化館で、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」研究報告会の1日目が開催された。この研究報告会は、6月15日、16日の2日間で行なわれる。1日目の特別講演では、宗教学者の島薗進氏が「福島は5重苦と言われている。地震、津波、原発、風評被害、離散・分断被害。とくに離散・分断被害は、科学者に責任がある」として、現在の放射能防護体制や御用学者を実例を挙げて批判した。


「森についての除染は基本的に無理」 ~原発災害と生物・人・地域社会 わかってきたこととこれからの課題 2013.3.30

記事公開日:2013.3.30取材地: 動画

 2013年3月30日(土)、東京大学農学部 弥生講堂にて、飯舘村放射能エコロジー研究会主催の「原発災害と生物・人・地域社会 わかってきたこととこれからの課題」が行われた。「放射能の生物影響と初期被曝量評価」など、特に飯舘村に焦点を当てたシンポジウムとなった。


東京電力 原子力改革特別タスクフォースの会見 14:30 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)、東京電力本社で、原子力改革監視委員会の記者会見(13:15~)が行われた。

 改革監視委員会記者会見に続いて、事務局である「原子力改革特別タスクフォース」の記者会見が行われ、具体的な改革プランの概要を説明した。リスクコミュニケーション活動を充実するため、専門職「リスクコミュニケーター」を設置し、SC(ソーシャルコミュニケーション)室を設置することを発表した。このような改革を進めている中で発生した、3/18の停電事故への対応、情報公開のあり方について、改革の進展を疑問視する記者質問が続いた。


東京電力 原子力改革監視委員会の会見 13:15 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)、東京電力本社で、原子力改革監視委員会の記者会見が行われた。改革プランの最終報告書を審査した結果、世界トップレベルの安全文化を育てるために妥当だと評価した。その上で、経営層トップが率先し、リスクコミュニケーションや、考え方、判断基準の社会とのズレを是正することが必要と述べた。


日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食糧問題を考える」 2012.11.21

記事公開日:2012.11.21取材地: テキスト動画

 2012年11月21日(水)13時20分より、東京都港区の日本学術会議で、「日本学術会議主催学術フォーラム『東日本大震災がもたらした食糧問題を考える』」が開催された。生命科学、農学、水産学研究者による汚染の実態、除染方法について、医学者らによる健康リスク、食品に対する消費者のリスクコミュニケーションに関する講演が行われた。


リスクコミュニケーション集会 放射能の場合 2012.7.22

記事公開日:2012.7.22取材地: 動画

 2012年7月22日(日)、キャンパス・イノベーションセンター国際会議室で、「リスクコミュニケーション集会 放射能の場合」が行われた。


消費者行政強化のための円卓会議@民主党 2012.5.16

記事公開日:2012.5.16取材地: 動画

 2012年5月16日(水)、衆議院第二議員会館で行われた、消費者行政強化のための円卓会議@民主党の模様。


シンポジウム「もう一つのヒバク・携帯電話基地局の健康被害を考える」 2012.3.24

記事公開日:2012.3.24取材地: 動画

 2012年3月24日(土)、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザで行われたシンポジウム「もう一つのヒバク 携帯電話基地局の健康被害を考える」の模様。


放射能物質汚染対処シンポジウム 2012.3.11

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 2012年3月11日(日)、大阪市住之江区の大阪南港ATCで行われた、放射能物質汚染対処シンポジウムの模様。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.2.28

記事公開日:2012.2.28取材地: テキスト動画

 2012年2月28日(火)、大阪市で開かれた「食品に関するリスクコミュニケーション 〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜」の模様。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.2.20

記事公開日:2012.2.20取材地: 動画

 2012年2月20日(月)、愛鉄連厚生年金基金 で行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。主催は「厚生労働省」、「内閣府食品安全委員会」。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.1.24

記事公開日:2012.1.24取材地: 動画

 2012年1月24日(火)、福島県のコラッセふくしまで行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。


「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」研究集会 2012.1.8

記事公開日:2012.1.8取材地: 動画

 2012年01月08日(日)、静岡県浜松市で、「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」と題した研究集会が開かれた。

 パネリストとして押川正毅氏(東京大学教授)、早川由紀夫氏(群馬大学教授)、小山真人氏(静岡大学教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学教授)、前田恭伸氏(静岡大学准教授)を迎え、会場も含めた総合討論を行う研究集会となった。主宰は「東日本大震災後の静岡を考える会」


第6回低線量被ばくのリスク管理に関するWG 2011.12.1

記事公開日:2011.12.1取材地: 動画

 2011年12月1日(木)18時、東京都港区の航空会館において、政府主催による「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の第6回会合が開かれた。


築地市場移転問題総合シンポジウム〜この4年間の推移 畑明郞氏ほか 2011.2.13

記事公開日:2011.2.13取材地: テキスト動画

 2011年2月13日(日)13時より、東京・築地市場厚生会館にて、「築地市場移転問題総合シンポジウム」が開催された。第1部は、研究者から見た市場移転問題。第2部は、都民から見た市場移転問題で、各パネラーにより講演が行われた。