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東電株主代表訴訟弁護団、海渡雄一氏「企業秘密の壁が厚い、東京電力にすべての情報を開示させる制度を作っていく必要がある」 ~トーク、パネルディスカッション&報告「東電取締役たちのサイフから5.5兆円を被害賠償に」 2013.3.16
2013年3月16日(土)14時より、東京都渋谷区の渋谷商工会館において、「トーク、パネルディスカッション&報告『東電取締役たちのサイフから5.5兆円を被害賠償に』」が開かれた。福島第一原発事故に関わる裁判の現状、事故調査報告と情報開示、事故の真相究明について、出席者が意見を述べた。おしどりマコ氏は「阪神淡路大震災を経験して、国がいい加減だと気付いた。東日本大震災後に原発事故が起きても、国は人々に逃げろと言わない。大変だと思い、妊婦さんや子どものいる友人に避難を呼びかけた。自分たちで動いていかなくては」と語った。朝日新聞の木村英昭氏は、東京電力のテレビ会議映像について、「世界中の人が見るべき、世界遺産だ」と述べた。
子ども信州ネットキックオフイベント 子どもたちを放射能から守るために信州でできること 2013.3.9
2013年3月9日(土)、長野県松本市の長野県松本合同庁舎講堂で、「子ども信州ネットキックオフイベント 子どもたちを放射能から守るために信州でできること」が行われた。
原子力安全に関する福島閣僚会議(3日目) 2012.12.17
2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で、「原子力安全に関する福島閣僚会議」の3日目が開かれた。
放射線内部被曝と福島 2012.10.28
2012年10月28日(日)13時40分から、東京都東村山市の市民ステーション「サンパルネ」において、講演会「松井英介さん&おしどりマコさん・ケンさんの放射線内部被曝と福島」が行われた。松井英介氏は、低線量内部被曝をキーワードに講演を行い、郡山の集団疎開、集団移住の権利についても言及した。原発事故直後から東電会見に参加し、内部被曝の問題も追っている、おしどりマコ氏・ケン氏は、自身の体験を基にマスコミの問題や情報操作が行われている点を指摘。また、ベルラド放射能安全研究所の所長、ネステレンコ氏による福島視察に同行した模様も紹介した。
さようなら原発・市川市民のつどい 2012.10.13
2012年10月13日(土)、千葉県の市川市市民会館において「さようなら原発・市川市民のつどい」が行われた。IWJ千葉では第2部の講演・対談を録画配信した。
ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~ 2012.10.1
2012年10月1日(月)、宮城県仙台市青葉区の勾当台公園およびせんだいメディアテークで、「ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~」が行われた。
野田首相に申入れする「福島現地からの声」についての記者会見 2012.8.22
2012年8月22日(水)、衆議院第一議員会館で行われた「野田首相に申入れする『福島現地からの声』についての記者会見」の模様。代表の柳原弁護士によると、福島集団疎開裁判は、当日14時から行われた首都圏反原発連合と野田総理との面会の席上で「福島の子供たちを即刻避難させて欲しい」という申し入れ書を提出した。さらに地図を用いながら、「郡山市内の汚染状況とチェルノブイリ時の避難基準を重ね合わせると、かなりの地域が強制避難地区に相当する」と説明。
第5回おやま学習塾 「放射能ってなんだろう?」 2012.5.13
2012年5月13日(日)、小山町総合文化会館で行われた、第5回おやま学習塾 おしどりの講演「放射能ってなんだろう?」の模様。
ふくしま集団疎開裁判・世界市民法廷<郡山法廷> 2012.3.17
2012年3月17日(土)福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターにて行われた、「ふくしま集団疎開裁判・世界市民法廷<郡山法廷>」の模様。
アフター東日本大震災 被災地の未来を考える 2012.2.11
2012年2月11日(土)、福島県郡山市で行われた「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」の模様。
自由報道協会”有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが開催された。登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。