タグ: 脱原発
第3回 No Nukes! NAGOYA デモ 2012.11.25
2012年11月25日(日)、名古屋市で「第3回 No Nukes! NAGOYA デモ」が行われた。
フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会 2012.11.24
2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。
このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。
自民党本部前抗議行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区永田町の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。主催は、一般個人のnoiehoie氏。noiehoie氏は「大飯原発の次は高浜原発、玄海原発……。
どんどん再稼働させる、などと言っているのは、自民党と、幸福実現党のみ。かつての保守本流、大人の政党などと言われた、その矜持はどこへ行ったのか?」と厳しく批判し、参加者たちは抗議のシュプレヒコールを上げた。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2012.11.23
2012年11年23日(金・祝)、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、北海道札幌市中央区で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催の北海道反原発連合は、2012年6月に立ち上がったネットワークである 。
通常はシュプレヒコールよりも、一人ひとりのスピーチに多くの時間が割さかれるのが特徴だったが、冷え込んできたこともあり、スピーチの合間にコールが入ることも多くなった。方向性の見えない原発政策に対し、日頃のたまっていた鬱憤を晴らすかのように、参加者たちは「再稼働反対」と力強く声を上げた。
金曜日高崎駅西口原発再稼働抗議行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、群馬県高崎市の高崎駅西口で「金曜日高崎駅西口原発再稼働抗議行動」が行われた。主催は、原発なくそう群馬で、参加者は約20名であった。
大型ディスプレイを用い、同時刻に行われている官邸前のUst中継を流すなど、個性的な企画が見られる。今回も、脱原発に関する替え歌が披露されるなど、難しい言葉だけでなく、なんとかして人々に関心を持ってもらおうという試みが行われた。
大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区永田町の首相官邸前と国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。首都圏反原発連合有志の主催によって3月から始められ、その動きは全国に波及し、同時刻、同時間帯に合わせて、さまざまな抗議活動が各地で行われている。
茨城県から来たという女性二人連れは、「今はスーパーで買い物するときも、産地を気にしながらの生活で、とてもストレスたまる」と訴え、参加者たちからは「すべて原発のせいだ」と声が上がった。
東電よ、労働者の被曝問題、子どもの被曝問題に向き合え! 11.23 東電前アクション 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区内幸町の東電前で、「東電よ、労働者の被曝問題、子どもの被曝問題に向き合え! 11.23 東電前アクション」が行われた。震災・原発事故から20ヶ月を迎えるにあたって、東電前アクション!の呼びかけにより、抗議行動がなされた。東電が、来年福島に「福島復興本社(仮)」を設置しようとしている動きに対し、「復興より賠償だ」と東電前アクション!は訴える。参加者たちは「東電は責任を持って被ばくチェックを行え」「被ばく労働者の健康を守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
オキュパイ関電 神戸支店前 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は、原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと。東北からの母子避難者の交流の場を、夫婦で毎月企画しているという男性は、「母子避難者たちは、故郷に残るご主人と離ればなれの暮らしが一年半も続き、もう限界に来ている」と報告し、「こういう悲劇を二度と繰り返すことのないよう、原発は即停止すべき」と述べた。参加者たちは太鼓やギターなどのリズムに乗って、「原発いらない」などとシュプレヒコールを上げた。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.23ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区霞が関の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.23ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。主催は集団疎開裁判の会。モニタリングポストの着ぐるみで寸劇が行われた後、この劇の解説がなされた。「福島の小中学校の600ヶ所に、モニタリングポストが設置されているが、これは、当初アルファ通信という会社に発注していたものを、文科省が土壇場になって日立に変えた。放射線量の数値は、後者の方が前者の60%ほど。つまり、数値が低く出る方に変えたのではないか?」と指摘した。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、青森県青森市のJR青森駅前で、原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会の主催による、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森県は六ヶ所村に核燃料の再処理施設、下北郡東通村には東通原発を有し、同郡大間町では大間原発の建設を控えている。スピーチした男性は「原発を動かさなくても電気は足りている。マスコミは本当のことを伝えない」と不満を述べた。参加者たちは「核燃サイクル絶対反対」「大間原発建設を今すぐ中止しろ」などのシュプレヒコールをあげた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、北海道札幌市中央区の電源開発北海道支店前で、北海道反原発連合の主催により、「電源開発北海道支店前『大間原発建設再開反対抗議』」が行われた。 サイレントデモと称され、黙ってプラカードを持って立つだけのパフォーマンスも多いが、週によってはスピーチを行うこともある。今回はメガホンを使わず、肉声で趣旨を通行人に語りかけたり、積極的に周知活動を行った。
11・20緊急院内集会 大飯原発の即時停止を~国は安全審査の「手引き」を守るべき 2012.11.20
2012年11月20日(火)17時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「11・20緊急院内集会 大飯原発の即時停止を~国は安全審査の『手引き』を守るべき」が開催された。講師として招かれたのは、変動地形学の専門家、東洋大学の渡辺満久教授。大飯原発敷地内破砕帯調査メンバーの一人である渡辺教授は、「調査にあたった有識者会合は、学術的に真理を追求することが目的ではない」とし、再稼働の前提となった安全性に疑問が生じた今、原子炉を停止し、安全性を十分に確認するべきであるとの見解を示した。
第5回岡山県知事へのお手紙大作戦 2012.11.20
2012年11月20日(火)、岡山県岡山市の岡山県庁本庁舎で、「第5回岡山県知事へのお手紙大作戦」が行われた。
緊急集会「原発ゼロ」へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~ 2012.11.18
2012年11月18日(日)18時30分から、さいたま市の浦和コミュニティセンターで「緊急集会『原発ゼロ』へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~」が行われた。国民の生活が第一の、脱原発政策の責任者である松崎哲久氏が、ドイツ視察の報告や、脱原発政策の説明を行い、「2022年に原発ゼロ」実現へ向けての具体的なロードマップを示した。
みんなともだち tunagari フェスティバル 2012.11.18
2012年11月18日(日)、岐阜市の金(こがね)公園で「みんなともだち tunagari フェスティバル」が行われた。
11・18デモ あなたたちはもう終わった!野田さん&原発 2012.11.18
2012年11月18日(日)、千葉県船橋市で「11・18デモ あなたたちはもう終わった!野田さん&原発」が行われた。主催は、原発さよなら千葉で、協賛は、大飯原発再稼働5人組落選運動である。13時に、新京成線薬園台駅前広場に集合し、14時までリレートークを行った。14時からはデモに出発し、野田総理の地元事務所前や自宅前を通り、最後は北習志野第5公園に到着し、ミニ集会を開いた。参加者たちは鳴り物やギターなどの楽器を持ち寄り、「原発反対」「国民なめるな」などと力強くシュプレヒコールを行った。
泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏「ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?」 2012.11.17
2012年11月17日(土)18時から、札幌市中央区の、かでる2・7で「泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏『ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?』」が行われた。
原発ゼロ・京都アピール講演会 2012.11.17
2012年11月17日(土)、京都大学理学部6号館401号教室で「原発ゼロ・京都アピール講演会」(主催者は原発ゼロ・「京都アピール」呼びかけ人)が開かれた。演壇に立ったスピーカーは和田武氏(日本環境学会会長)と植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)の2人、それぞれ「再生可能エネルギーの可能性」と「日本のエネルギー政策」とのテーマで講演を行った。
クダンクラム原発つくるな!インド政府は住民弾圧やめろ!日印首脳「原発会談」抗議!11.16緊急アクション 2012.11.16
2012年11月16日(金)、東京都千代田区の首相官邸前で、「クダンクラム原発つくるな!インド政府は住民弾圧やめろ!日印首脳「原発会談」抗議!11.16緊急アクション」が行われた。