北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は北海道反原発連合で、今回が44回目。スピーチをした男性は、「子供や若者も参加しやすいようなデモを予定している。推進側も手を変え品を変え、仕掛けてくるが、こちらも粘り強く新しいアイデアを出して続けて行こう」と訴えた。


かつて双葉町に住んでいた女性「テント広場は第二の故郷」 ~明渡請求訴訟に抗議する大集会 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10

 2013年5月10日(金)17:00~、経済産業省前にて「土地明渡請求訴訟」撤回要求・決起集会が行われた。

 ゲストの落合恵子さんは「このテント広場は私たちの憤りと喪失と悲しみ、でもその中で見つけだした明日への希望がベースとしてあるところ。そこを廃止しろとなど決して私たちは言わせてはならない。」と訴えた。


第38回原電いばらき抗議アクション 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第38回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。今回から場所が変更となり、参加者達は広くなったスペースで、グルグルと円を描きながら、「東海第二、絶対廃炉」などとシュプレヒコールをした。


脱原発みやぎ金曜デモ 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が38回目となる。元鍛冶丁公園に集合し、一番町、青葉通と繁華街と行進し、最後は仙都会館前で流れ解散した。約80名の参加者達は鳴り物とともに、「女川原発再稼働」などと、シュプレヒコールを挙げた。


第36回柏駅東口金曜行動 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)18時より、千葉県柏市のJR柏駅東口ダブルデッキで、「第36回柏駅東口金曜行動」が行われた。主催は、東葛連合金曜日集会。スピーチではトルコへの原発輸出が批判され、東海第二原発再稼働阻止のため、「東海村議会の原子力特別委員会を傍聴しに行こう」などと提案された。後半では、『こいのぼり』『汽車ぽっぽ』の替え歌で原発反対が訴えられた。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで、今回が44回目。あいにくの雨ではあったが、参加者達はそれを跳ね返すような勢いで、「琵琶湖を守れ、自然を守れ」「大飯原発今すぐ止めろ」などと、力強いシュプレヒコールを上げた。


青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: テキスト動画

 2013年5月10日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、同実行委員会。スピーチをした男性は、「ドイツでは9年後に原発を全廃することが決まってるが、核廃棄物の処理法は彼らでさえ分かっていない」と危機感を訴えた。


電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、約10名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなどはなく、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら、通行人に声がけ、チラシ配りをし、周知活動に徹した。


原子炉メーカーを糾弾する会主催 第14回巡回抗議 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: 動画

 2013年5月10日(金)12時20分より、北海道札幌市中央区で「第14回巡回抗議」が行われた。主催は原子炉メーカーを糾弾する会。原発事故については、東京電力や政府の責任を追求されることがあっても、原子炉製造者を批判する声はあまり聞かれない。抗議と周知のため、市内に支店・支社をおく5社を順番に周り、アピール活動をした


ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~ 2013.5.5

記事公開日:2013.5.5取材地: 動画

 2013年5月5日(日)11時より、広島県尾道市の向島洋らんセンターで「ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~」が行われた。トークや音楽で、子供の命について考えるこのイベントは、必然的に放射能や原発についての話題が、多く語られた。詩人のアーサー・ビナード氏は「市民の愛情から生まれた運動は縁結びにもなる。婚活よりも、廃炉に向けた活動を」と、柔らかな口調で訴えた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.5.3

記事公開日:2013.5.3取材地: 動画

 2013年5月3日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、今回が41回目。た。地元松山市出身で、現在は福島県で弁護士をしているという男性は、「県民は当たり前の幸せが奪われたのに、東京電力は『相当の因果関係が無い』と賠償を切り捨てている」と批判した。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.5.3

記事公開日:2013.5.3

 2013年5月3日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで。今回は恒例のギター伴奏がお休みのため、コールよりもスピーチが中心となり、参加者は各々、自分の言葉で反原発の思いを訴えた。


自民党本部前抗議行動 2013.5.3

記事公開日:2013.5.3取材地: 動画

 2013年5月3日(金)20時より、自由民主党本部前にて抗議行動が行われた。


大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.5.3

記事公開日:2013.5.3

 2013年5月3日(金)18時より、首相官邸前とファミリーエリアにて「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。


参院選を目前に、世論を巻き戻す 『収束宣言の撤回を』、首都圏反原発連合、安倍首相宛てに要請書提出 ~内閣総理大臣への『収束宣言撤回要請』 2013.5.2

記事公開日:2013.5.2取材地: 動画

 「福島原発事故に対する世論の風化は、1年半前の『収束宣言』の影響が大きい」

 首都圏反原発連合(以下、反原連)のミサオ・レッドウルフ氏は、IWJのインタビューに対しこう語った。


神戸三宮マルイ前アクション 2013.4.29

記事公開日:2013.4.29取材地: 動画

 2013年4月29日(月)14時より、兵庫県神戸市で「神戸三宮マルイ前アクション」が行われた。

 主催は、さよなら原発 神戸アクション。ストリートでのバンド演奏を中心に、歌やスピーチ、署名、チラシ配りなどが行われた。ある男性は、「我々が原発事故で学んだことは、政府は信用できないということだった」と述べた。


脱原発をめざす首長会議 勉強会及び年次総会 2013.4.28

記事公開日:2013.4.28取材地: 動画

 2013年4月28日(日)、茨城県東海村の白方コミュニティーセンターで、原発からの脱却を掲げた全国の市町村首長および首長経験者からなる「脱原発をめざす首長会議」の勉強会および年次総会が行われた。


さようなら原発水戸アクション 2013.4.28

記事公開日:2013.4.28取材地: テキスト

 2013年4月28日(日)15時より、茨城県水戸市の水戸駅南口ペデストリアンデッキで「さようなら原発水戸アクション」が行われた。

 主催は地球カフェ・結。応援にFoE Japanの吉田氏と原発ゼロノミクマも登場し、子どもや10代の若者にも大人気だった。参加者達はチラシを配りながら原発について説明し、終始和やかな周知アクションとなった。


パリ・モンパルナスで脱原発デモ、アレバ社はMOX燃料を日本へ送るな! ~チェルノブイリ・デー 2013.4.27

記事公開日:2013.4.27取材地: | | テキスト動画

 2013年4月27日(土)10時(日本時間17時)より、フランス、パリのモンパルナス駅前で、チェルノブイリデー・アクションが行なわれた。

 1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故から27年を迎えた土曜日、SNP、よそのもフランスらが共同企画した「CENTRALES NUCLEA i RES」の人文字が瞬時に、「LES CANCERS ET LARUiNE」( 原子力発電所の答えは癌と破滅)と並べ替えられるパフォーマンスなどが行われた。


反原発西武線100☆駅アクション 2013.4.27

記事公開日:2013.4.27取材地: 動画

 2013年4月27日(土)13時より、東京北西部をつなぐ西武池袋線・西武新宿線など西武線各駅で、「反原発西武線100☆駅アクション」が行われた。

 主催は反原発西武線沿線連合。参加者達はリレースピーチやチラシ配りで、原発についての周知活動を行った。原発シール投票では「即時ゼロ」が、他の「いつかはなくす 20、30年後…」「安全の確認できたものから再稼働」を大きく引き離し、支持を得た。