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大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」で、選挙期間中にも関わらず大勢の人が足を運んだ。スピーチをする姿はほとんど見られず、「関西電力大飯を止めろ」などのシュプレヒコールが、絶え間なく続いた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が54回目となる。初めて来たという女性は、「『選挙に言っても何も変わらない』と言う人がいるが、自民から民主に変わり、民主から自民に変わり、何も変わらなかったか?色んなことが変わったと思う」と、無関心層に向けて訴えた。
中部電力本店前抗議行動 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。スピーチをした男性は、「35度以上の猛暑日が6日も続いているが、中部電力の供給能力は2760万kw、使用したのは2450万kw。電気は十分足りている」などと報告し、浜岡原発の廃炉を訴えた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は、原発さよなら四国ネットワーク。ギター、アコーディオン、歌で仲間を鼓舞し合いながら、「四電は再稼働を申請をするな」などと、力強いシュプレヒコールを挙げた。
どいね☆げんぱつvol.52 金沢駅東口鼓門 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時30分より、石川県金沢市のJR金沢駅前で「どいね☆げんぱつvol.52 金沢駅東口鼓門」が行われた。主催は「どいね☆原発」。スピーチをした女性は、「原発を無くすと雇用が、と心配する人もいるが、無くせば、廃炉にするための仕事が増える」などと通行人に訴え、周知のためのパンフレットを配布した。
第47回原電いばらき抗議アクション 2013.7.12
2013年7月12日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第45回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。子供の健康調査について、県の保健センター危機管理室と交渉した、という女性は、「国がやるなら県もやる、という対応だった」と報告し、「非常に腹が立った」と感想を述べた。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.7.12
2013年7月12日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、開始してから9ヶ月目を迎えた。スピーチやシュプレヒコールは行わず、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら立ち続け、周知活動に徹した。
公共の場所というのは本来、自由に政治的意見表明ができる場所であるべき ~官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム「抗議行動という市民の権利の見守り方」 2013.7.12
2013年7月12日(金)15時より、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館にて「官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム『抗議行動という市民の権利の見守り方』」が開催された。見守り弁護団とは、弁護士が抗議活動に帯同し、共通腕章で視認され、トラブルの未然防止、過剰警備への牽制、万が一の際の逮捕者支援、証拠保全などを行なう有志グループである。発足1周年を迎え、会の趣旨説明と活動報告、また今後のビジョンを表明した。後半のパネルディスカッションでは、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフ氏、青山大学教授の小島敏郎氏も加わり、体験を通して見た抗議運動の実体など、より具体的で発展的な議論が交わされた。
3・11を忘れない 東海11アクション 2013.7.11
2013年7月11日(木)18時より、茨城県那珂郡東海村のJR東海駅東口で「3・11を忘れない 東海11アクション」が行われた。主催は、同実行委員会。スピーチをした男性は、「昔は戦争でそれほど死者が出ない時代もあったが、ボタンを押すだけで済むようになってから、死者数が増えたという。原発による放射能も同じで、想像力を持つことが大事」と、独自の観点から訴えた。
自民党を除く全政党は濃淡の差はあれ脱原発を掲げている ~記者会見 参院選における「脱原発法」賛同候補者公表 2013.7.10
2013年7月10日(水)12時30分より、東京都千代田区にある参議院議員会館にて「記者会見 参院選における『脱原発法』賛同候補者公表」記者会見が開かれた。参院選の立候補者それぞれにアンケートを実施、脱原発法に賛同する議員をホームページで公表した。現在、選挙区25名、比例区26名の賛同を得ている。主催者は「これにあいまいな議員は疑わしい」と述べ、現状報告や法案成立に向けて抱負を語った。
原発ゼロが1日でも早く実現できるように、そのひとつの礎に ~全国の原発ゼロの思いをつなげ!! 6月を超える超巨大抗議再び開催決定!! 3者合同記者会見 2013.7.8
2013年7月8日(月)13時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「全国の原発ゼロの思いをつなげ!! 6月を超える超巨大抗議再び開催決定!! 3者合同記者会見」が行われた。首都圏反原発連合、さよなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会の3つの団体が、合同で抗議行動を行うことをアピールした。
「我々は、自民党安倍政権と原子力規制委員会の一体化した原発再稼働政策に強く抗議する」 ~7・8規制庁前早朝抗議行動 ~原発現地とともに、新規制基準施行反対・再稼働申請反対~ 2013.7.8
2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓として作られた、原発の新たな規制基準が今日8日、施行された。これに伴い早期運転再開を目指す、北海道・関西・四国・九州の電力会社4社が、5つの原発について審査の申請を行った。
原子力規制庁が入るビルの前には早朝からこの原発再稼働に反対する人たちが集まり「国と東京電力にきちんと責任を取って欲しい。責任を取る姿勢、損害賠償する姿勢を見せて欲しい」「原発の再稼働にお金を使うのなら、原発立地の廃炉事業に使うべき」など抗議の声が上がった。
緊急勉強会「モンゴルを襲う核のゴミ モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない」 2013.7.6
2013年7月6日(土)14時から、大阪市北区のサクラファミリアで、モンゴル核問題研究会などが主催する「緊急勉強会『モンゴルを襲う核のゴミ モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない』」が行われた。2011年5月、毎日新聞のスクープ記事で世界が知ることになった、「核のゴミ」の第三国への押しつけ問題の驚くべき実態が、日本とモンゴルの事情通によって明らかにされた。
広瀬隆氏吠える!「人類は滅亡に向かっていると確信した」~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.7.5
首都圏反原発連合は5日(金)、首相官邸前と国会正門前で反原発抗議行動を行った。国会正門前では参院選候補者等のスピーチを始め、作家の広瀬隆氏がドイツの放射性廃棄物の実態について話し、「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加氏は今回の参院選の重要性を必死に訴えた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.7.5
2013年7月5日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が53回目となる。雨の中、スピーチをした女性の一人は、「米ソ核実験の時も、日本人はみんな被ばくした。もう騙されないようにしよう」などと訴えた。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.7.5
2013年7月5日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、ボートを使った海上デモや、県庁前ダイインなど、さまざまな個性的アクションを起こしている。定例となる今回の金曜デモでは、歌やスピーチなどで、伊方原発再稼働を訴えた。
第46回原電いばらき抗議アクション 2013.7.5
2013年7月5日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第46回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。ある主婦の女性は、「日本原電の方は、自分がこの仕事は良く無い、と思ったら、辞める勇気も持って欲しい」と訴えた。参加者達はいつにもまして力強く「原発いらない 東海第二」のシュプレヒコールを挙げた。
どいね☆原発1周年前夜祭~一夜限りの 北陸電力石川支店前行動~ 2013.7.5
2013年7月5日(金)18時30分より、石川県金沢市の北陸電力石川支店前で「どいね☆げんぱつ」が行われた。昨年7月6日からちょうど50回目の抗議活動、1周年を迎え、当初の開催地であった北電前に場所を移して、原発反対の声を上げた。原発ゼロノミクマもゲスト参加し、どいね原発音頭なども披露された。