大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 2014年7月11日(金)18時より、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 2014年7月11日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で金曜恒例の「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


関西電力抗議姫路行動 カンキン100回祭り 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 7月11日(金)、本日で100回目を迎えた関西電力抗議姫路行動が、「カンキン100回祭り」と題し、抗議と共に様々なイベントを行った。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 7月11日(金)札幌市中央区の北海道庁北門前で105回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


第95回原電いばらき抗議アクション 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 7月11日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で「第95回原電いばらき抗議アクション」が行われた。


「国民の生命を守るため? 国民を危機に晒しているのはお前ら」落合恵子氏が政府を痛烈に批判 2014.7.9

記事公開日:2014.7.9取材地: 動画

 作家・大江健三郎氏などが呼びかけ人となっている「さようなら原発1000万人アクション」の実行委員会が7月9日、代々木公園で「川内原発再稼働を許さない! さようなら原発7.9緊急集会」を開いた。

 ルポライターの鎌田慧氏は集会で、「秋にも再稼働するという川内原発は免震重要棟がなく、事故が起きた場合に事故対処する場所もない」と指摘。「それでも再稼働する。免震重要棟は、来年秋に完成するというのに。原発も戦争もそう。集団的自衛権で米国の戦争に加担する。我々は、利益ばかりで、人の命を考えない社会に生きている。こういう社会は認められない」と訴えた。


原発やめよう!七夕パレード 2014.7.6

記事公開日:2014.7.6取材地: 動画

 2014年7月6日(日)13時より、札幌市の大通公園に集合して「原発やめよう!七夕パレード」が行われた。

 多くの子ども連れや浴衣姿の人々など100名余りが参加して原発のない北海道をと訴えた。Shut泊が主催し北海道の多くの脱原発団体が協力して行われた。


さようなら原発 岩手県集会2014 会場前レポート&終了後のアピール行進 2014.7.5

記事公開日:2014.7.5取材地: 動画

 2014年7月5日(土)、岩手県盛岡市の岩手教育会館で行われた「さようなら原発岩手県集会2014」の集会前の模様と集会後行われたデモ行進の模様を中継した。


ファシストを自称する外山恒一氏が集団的自衛権、経済、福祉などあらゆる問題に言及 2014.6.27

記事公開日:2014.7.4取材地: テキスト動画

 独自の反原発運動を繰り広げ、文筆家や前衛芸術家、ストリート・ミュージシャンの顔を持ち、ファシストを自称する外山恒一氏の問答形式でのトークライブが6月27日(金)、文京区民センターで行われた。参加者は比較的若い人が中心で、外山氏に積極的に質問を投げかけた。


原子力ムラの常套手段は「大事なことは、これから」 ~川内博史氏 麻生財務相の選挙区筑豊で安倍政権の原発政策を徹底批判 2014.6.29

記事公開日:2014.7.4取材地: テキスト

 2014年6月29日(日)13時半から、福岡県飯塚市のイイヅカコミュニティセンターで前衆議院議員・川内博史氏を講師に講演会「川内博史氏 筑豊で語る!! みんなで考える原発講座24(この国の真実を語る)」が行われた。飯塚市において、脱原発を目指して活動している「原発知っちょる会」が主催した。

 川内博史氏は、1996年より衆議院議員を5期務め、民主党・野田政権時代では、科学技術・イノベーション推進特別委員長まで務めたが、前回の衆院選では民主党より出馬し落選した。


鹿児島県の川内原発地域の避難計画 「行政は責任を放棄している」―― 官邸前で再稼働反対の声 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: テキスト動画

 首都圏反原発連合の主催で7月4日(金)に首相官邸前と国会正門前で原発の再稼働に反対する抗議行動が行なわれた。

 小雨降りしきる梅雨空の下、主催者発表で約1900人の人々が、川内原子力発電所の再稼働や大間原子力発電所の建設工事に反対する声を、国会や首相官邸に向けてぶつけた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: 動画

 2014年7月4日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁北門前で104回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: 動画

 2014年7月4日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で脱原発金曜行動「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。松山市では、6日(日)に「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加氏の講演会も行われる。


第94回原電いばらき抗議アクション 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: 動画

 2014年7月4日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で「第94回原電いばらき抗議アクション」が行われた。


「福島原発誘致で補償金をもらった漁師に、今の気持ちを尋ねたい」 〜大間原発に反対する会 奥本征雄氏 2014.6.30

記事公開日:2014.6.30取材地: テキスト動画

 「原発の温排水で海がダメになるのはわかっていた。結局、金に負けた。原発城下町とは、こういうことだ」──。

 2012年12月の「脱原発世界会議2」をきっかけに発足したチームゼロネットは、原発ゼロの未来を目指して連携する有志のチームで、新規建設計画を抱える上関と大間、そして、3.11以降、唯一再稼働した大飯原発(現在は定期検査のため運転停止中)に特化して活動を行っている。

 2014年6月、チームゼロネットのメンバーは、7月1日に東京都の早稲田奉仕園リバティホールで開催するトークイベント「原発は止められる!若狭、大間、祝島からのメッセージに、わたしたちはどう応えるか?」の準備のため、青森県下北郡大間町を訪問。大間原発に反対する会の奥本征雄氏に話を聞いた。IWJ青森は、同行取材を行った。


「原発近くの住民は、被曝してもしょうがない?」 〜改正指針で3.11前より後退した避難計画 末田一秀氏 講演 2014.6.30

記事公開日:2014.6.30取材地: テキスト動画

 「フクシマ・ショック級の原発事故は、今後も起こり得る。その未然防止に血道を上げるのではなく、事故発生後の被害を減らすことに重きを置く、というのが政府の方針」──。末田一秀氏は、原発過酷事故に対する、国のこうした考え方を批判した。

 2014年6月30日、岡山市北区の労働福祉事業会館で、自治研究センターおかやま第14回総会が開かれ、自治労脱原発ネットワークアドバイザーの末田一秀氏がマイクを握った。演題は「新基準の原子力防災・避難計画~大量被曝から逃げきれるか?」。


経済評論家・内橋克人氏「原発を推進し、集団的自衛権行使の先にあるのは『抑止力』という名の核武装だ」 2014.6.28

記事公開日:2014.6.30取材地: テキスト動画

 「さようなら原発1000万人アクション」「首都圏反原発連合」「原発をなくす全国連絡会」の三団体の呼びかけによって、6月28日、明治公園で「NO NUKES DAY 川内原発を再稼働させるな!さようなら原発★首都大行進」が開かれた。


No Nukes Sound Demo in KYOTO 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: 動画

 2014年6月29日(日)17時より、京都市で脱原発サウンドデモ「No Nukes Sound Demo in KYOTO」が行われた。ラッパーの悪霊氏らを載せたサウンドカーを先頭に、およそ350名が日曜の繁華街で脱原発を訴えた。デモの模様とともに参加者や街頭の人々の声をひろった。


東海第二原発再稼働反対デモ 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: 動画

 2014年6月29日(日)14時より、茨城県東海村で「東海第二原発再稼働反対デモ」が行われた。日本原子力発電〔原電〕東海第二原発前まで再稼働反対を訴えてデモ行進した。


「原発事故が起きたからには、もう廃炉しかない」 〜講演会 河野太郎氏、玄侑宗久氏 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: テキスト動画

 河野太郎氏は、東電が29年間隠していた臨界事故を取り上げて、「1978年11月2日、福島第一原発3号機で、操作ミスから制御棒5本が抜け落ち、臨界が7時間半続く『臨界事故』が起こった。しかし、東電は、この事故を隠蔽したため、情報が共有されず、他社の原発でも同様の事故が、何回も起こってしまった」と明かした。

 2014年6月29日、福島県郡山市の南東北総合卸センターで、佐藤栄佐久前福島県知事らが呼びかけ人となって結成された「福島県内の全原発の廃炉を求める県民の会」が学習講演会を開催した。河野太郎衆議院議員、作家の玄侑宗久氏が講演を行った。河野氏は、日本の原発政策の流れと核燃サイクルの実態、原発再稼働の真意、再生可能エネルギーの可能性などを語り、玄侑氏は、分断した福島県民を憂い、「ひとつにするためには、福島第一と第二の廃炉を」と提案した。