「3.11」から2年 ―― それぞれの「命を守る」ための闘い(「IWJ通信」3月9日号 巻頭言より) 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9 テキスト

会員数のご報告とメルマガ「IWJ特報!」過去記事(バックナンバー)全号蔵出し公開のお知らせ

 2月24日(日)現在の会員数のご報告です。
 全有効会員数4,850名(内サポート会員974名、一般会員3,876)

 平素より、会員として支えてくださっている皆さまへ。

 IWJがまぐまぐとニコニコのブロマガで発行している、有料メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」の過去記事を、サポート会員向けに全て蔵出し公開致します。


日米首脳会談 TPP「すべての物品が交渉の対象」 安倍首相の説明は矛盾だらけ(「IWJ通信」2月27日号 巻頭言より) 2013.2.27

記事公開日:2013.2.27取材地: テキスト

事実に基づく正しい歴史認識を

 2月17日(日)、新大久保で「韓国を竹島から叩きだせin新大久保」と題したデモが行われました。22日(木)の「竹島の日」を前に、竹島が日本固有の領土であることを主張する目的で行われたこのデモを、IWJの原佑介記者と佐々木隼也記者が密着取材。


緊迫する東アジア情勢(「IWJ通信」2月19日号 巻頭言より) 2013.2.19

記事公開日:2013.2.19 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをお送りいただいた方々、心から感謝いたします。

 2月17日(日)現在の会員数のご報告です。
 全有効定額会員数4594名(サポート会員921名、一般会員3673名)


アルジェリア日本人人質事件の裏で進む安倍政権のタカ派外交 (「IWJ通信」1月28日号 巻頭言より) 2013.1.28

記事公開日:2013.1.28 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。ご登録はこちらから → http://iwj.co.jp/join/

 アルジェリアで日本人が人質に捕らわれ、殺害されるという痛ましい事件が起きました。1月16日、アルジェリア南東部イナメナスで起きた武装勢力による人質事件は、25日現在で日本人10人の死亡が確認され、他国を含め、全体の人質の死者は少なくとも38人に及んでます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、哀悼の意を捧げたいと思います。


メルマガを一挙5本発行!(「IWJ通信」1月20日号 巻頭言より) 2013.1.20

記事公開日:2013.1.20 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。
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岩上安身より、新年のご挨拶(「IWJ通信」1月12日号 巻頭言より) 2013.1.12

記事公開日:2013.1.12 テキスト

 新年あけましておめでとうございます。
 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1/7 現在の会員数のご報告です。
 全有効定額会員数5049名(サポート会員1056名、一般会員3993名)

 1月3日、IWJの定額会員数が、とうとう目標にしていた5000人に達しました。一昨年の2011年末に定額会員制をスタートさせてからおよそ1年、第二期の期末である2012年10月末には会員数の減少にも見舞われましたが、なんとか目標の5000人を達成することが出来ました。これも、IWJの活動に共感していただき、会員となってお支えいただいている皆さまのおかげです。

 心から感謝を申し上げます。


「饗宴Ⅲ」の御礼(「IWJ通信」12月31日号 巻頭言より) 2012.12.31

記事公開日:2012.12.31 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

 12月30日現在の会員数のご報告です。

 全有効定額会員数4696 名(サポート会員1029名、一般会員3667名)

  新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。ご登録はこちらから → http://iwj.co.jp/join/

12月23(日)、「饗宴Ⅲ Symposion ~日本を蝕む5つの危機への”明るいレジスタンス”」を開催しました。師走の慌ただしい中、300人近くの方にご参加いただきました。第1部のシンポジウム、第2部のパーティー、そして懇親会まで、計12時間に及ぶ会合となりました。


自民党圧勝という「新しい現実」。自民党憲法改正草案に要注目!(「IWJ通信」12月21日号 巻頭言より) 2012.12.21

記事公開日:2012.12.21 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

 12/21現在の会員数のご報告です。

 全有効定額会員数4577名(サポート会員1013名、一般会員3564名)

 新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。年末まで、あと10日、目標の5000人まで、あと423人。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。

 16日(日)は、衆議院選挙と東京都知事選挙の投開票日でした。日本の未来を決めるこの重要な日に、IWJでは、「2012.12.16 IWJ選挙報道プロジェクト 投票日スペシャル」と銘打ち、報道特別番組を放送しました。各党の開票センターや注目選挙区の事務所と中継をつなぐとともに、FoEJAPANの満田夏花さん、フクロウの会の阪上武さん、脱原発弁護団全国連絡会の河合弘之弁護士、首都圏反原発連合のメンバー、築地市場の仲卸で東京中央市場労働組合書記長の中澤誠さん、オペレーション・コドモタチの横川圭希さん、ミュージシャンの三宅洋平さんなど多彩なゲストをお迎えし、開票速報を分析しながらトークしました。


公職選挙法とインターネット(「IWJ通信」12月9日号 巻頭言より) 2012.12.9

記事公開日:2012.12.9 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

 2012年12月9日現在の会員数のご報告です。

 全有効定額会員数4538名(サポート会員1006名、一般会員3532名)

 新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。年末まで、あと22日、目標の5000人まで、あと462人。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。ご登録はこちらからhttp://iwj.co.jp/join/

 2012年12月2日(日)、シネマトークカフェinTOKYO「誰も知らない基地のこと」を開催しました。上映後のトークでは、拡大を続ける米国の軍事費と軍産複合体の実態について、具体的な数値や資料、論文をパワーポイントで紹介しながら、米国の世界戦略を読み解きました。


日本維新の会・石原慎太郎代表に質問!(「IWJ通信」11月30日号 巻頭言より) 2012.11.30

記事公開日:2012.11.30 テキスト

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 11/30現在の会員数のご報告です。

 全有効定額会員数4341名(サポート会員975名、一般会員3366名)

 25日(日)、孫崎享さんをゲストに迎え、トークイベント「Deep Night4」を開催しました。東京都知事選への立候補を表明している前日弁連会長・宇都宮健児弁護士も飛び入りで参加。盛会となりました。ヤミ金では最大手だった山口組五菱会をはじめ、全国のヤミ金を片っ端から刑事告発し、警察組織を動かしてことごとく潰したという宇都宮弁護士。体を張って生きてきたその宇都宮弁護士が、孫崎さんの『戦後史の正体』を読んで、「この人は死を覚悟しているんじゃないか」と思ったといいます。


小沢一郎氏の無罪確定と「生活」隠し(「IWJ通信」11月24日号 巻頭言より) 2012.11.24

記事公開日:2012.11.24 テキスト

 今週も政治の世界ではめまぐるしい動きがありました。

 19日(月)、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反で強制起訴されていた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表について、検察官役の指定弁護士は、最高裁へ上告する権利の放棄を東京高裁に申し立てました。これで、小沢氏の無罪が確定したわけです。


大飯発電所敷地内破砕帯調査と世界遺産条約採択40周年記念最終会合(「IWJ通信」11月10日号 巻頭言より) 2012.11.10

記事公開日:2012.11.10 テキスト

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

秋風どころか木枯らしが吹きそうな寒さの中、解散風も吹き始めました。様々な噂・情報が飛びかっていますが、米国からTPP交渉参加の表明をせよと、急かされての動き。米国内でも日本のTPP交渉参加に反対の動き(自動車業界と労組)もあり、米国政府としては、日本政府に表明させて、事を進行させようというもくろみであると思われます。

霞ヶ関、財界、大手メディアからの揺さぶり・圧力を受けた永田町では、選挙後の合従連衡を踏まえた虚々実々の駆け引きが進行中。原発の維持推進派(隠れ推進派含め)か、脱原発派か、という選択肢だけでなく、TPP交渉参加賛成か、反対か、という選択肢もそこに加わります。

民自公は、消費税増税と原発推進で足並みをそろえ、事実上の連立を組んできましたが、TPP交渉参加については、自民党が慎重姿勢のため、足並みがそろわない。維新とみんなの党は、TPP参加で一致。メディアからネグレクト(無視)され続けている国民の生活が第一は、増税反対、脱原発については鮮明でも、TPP交渉参加の姿勢ははっきりしない。

今週も、政治の動きから目が離せません。IWJの報道中継にぜひ、ご注目下さい。


IWJ第二期期末のご挨拶(「IWJ通信」11月2日号 巻頭言より) 2012.11.2

記事公開日:2012.11.2 テキスト

 IWJの期末は10月末日。第二期の期末をどうにか迎えることができました。日頃から応援してくださる会員・サポーターの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

 今週もツイッターでつぶやいた<日記>をベースに加筆するなどして、この週刊IWJ通信の巻頭言とさせて頂きます。IWJ第二期の終わりと、第三期の始まりを、息遣いも含めて、お感じいただければと思います。


IWJの会員数が頭打ちに(「IWJ通信」10月26日号 巻頭言より) 2012.10.26

記事公開日:2012.10.26 テキスト

 岩上安身です。いつもご支援いただき、ありがとうございます。

 ツイッター上でお騒がせしておりました「重大なお知らせ」を、私の結婚話ではないかと楽しみにしてくださった方がおられましたが、じつはそうではなく、もう少し厳粛で厳しい事実のお知らせです。