タグ: 記者会見
自見金融相会見 2011.1.21
2011年1月21日、自見金融相の会見が行われた。冒頭発言では、規制緩和は必要だが、行き過ぎた緩和で働く人の生活を破壊しかねないものであると、タクシー業界を例に挙げて述べた。マッカーサーの時代、日本の労働法は最も民主的であったが、次第に労働者派遣事業法が緩和され、2004年に製造業に解禁されてからは、非正規社員が大幅に増加。現在1760万人、3人に1人は非正規であり、平均所得が200万円であるという社会構造の現状について、危機感を語った。しかし一方、規制緩和によって大きく伸びる産業もあるので、政治家が叡智をもって判断すべきだとした。また、規制緩和の議論は、国民に対してオープンであるべきとの認識を示した。
与謝野馨経済財政担当相会見 2011.1.18
2011年1月18日、与謝野経済財政・少子化対策担当相の会見の模様。
少子化対策担当でもある与謝野大臣は、税と社会保障の一体改革と少子化対策について、社会保障には少子化対策も含まれるが、子供手当とどう相関関係があるかは、これまで議論されてきていないとの認識を示しました。
岡田幹事長ぶらさがり 2010.12.28
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小沢一郎議員の政治倫理審査会出席表明の会見をうけての、岡田幹事長のぶらさがりインタビューです。
幹事長は、国会運営が円滑にいくかどうかは野党にかかっていることなので、条件とは関わりなく小沢一郎議員は、政治倫理審査会に出席するべきと述べています。
最高検就任-退任会見 2010.12.27
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2010年12月27日(月)、東京都千代田区の最高検にて、笠間治雄検事総長の就任に伴う記者会見が開かれた。また、大林宏検事総長は、郵便不正事件に絡む証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件を受けて、検察組織として一連の事態にけじめをつけて新体制で進めていくことが適切と判断し、辞任を表明した。
新党大知代表鈴木宗男元衆議院議員収監の日 2010.12.6
2010年12月6日(月)、鈴木宗男議員は収監前の最後の会見に応じ、東京高検前で支援者の声援を受けながら報道陣の質問に答えた。今回の収監に対しては改めて無罪を主張し、決意を新たに臨むことを誓った。
また支援者への感謝と自身の政治家としての使命を語り、検察の問題と司法の危機を訴えた。鮮やかな緑のネクタイの鈴木議員は、最後に支援者に手を振り建物に入っていった。
岡田民主党幹事長定例会見 2010.10.4
2010年10月4日に行われた岡田民主党幹事長定例会見の模様。
冒頭発言では、陳情の一本化の方針をついて触れています。
岩上安身は、
特捜検察の捜査のゆがみについて検証するつもりがあるか、(5分くらいから)
枝野幹事長代理の中国に関する発言について質問しました。(13分30秒くらいから)
他社の質問は、小沢一郎議員のことに集中しています。
「続きを読む」の下に、ツイートの抜粋を載せましたので併せてご覧ください。