東京電力 記者会見 18:00 2012.1.8

記事公開日:2012.1.8取材地: 動画

 2012年01月08日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:14′)が行われた。

 1月8日福島第一原子力発電所4号機 使用済燃料プール代替冷却装置エアフィンクーラー チューブからのろ過水が漏えいした。坂下ダムを水源とした淡水であり放射性物質含まれていない。

 当該のエアフィンクーラーは当該から切り離し、隔離した。冷却に支障は出ていないと考えると発表した。


東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.7

記事公開日:2012.1.7取材地: 動画

 2012年01月07日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。

 40代男性作業員一名が胸痛いと訴え、5-6号機にある診察室で診断、Jビレッジ、その後 いわき共立病院へ搬送され、診断後自宅へ帰宅した。

 被ばく線量本日 0.0mSv 累積 0.77mSv被ばくであり、個人的な病気ではないかと考えていると発表した。また、社長の退職金について質問があがったが、払っていないと回答した。


鈴木宗男氏 新党「大地・真民主」記者会見 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年1月6日、新党大地・真民主の設立記者会見が行われた。代表の鈴木宗男氏の他、歌手の松山千春氏、同党に参加する松木謙公衆議院議員、石川知裕衆議院議員、平山誠参議院議員、横峯良郎参議院議員が会見に臨んだ。鈴木代表は、消費税増税、TPP協定交渉参加にはいずれも反対するとしながらも、民主党との連携を強化し、あくまで与党の側に立って活動していくと述べた。これにより、民主党から離党した議員らが結成した「新党きづな」とは別路線を歩むことになった。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。

 MAAP解析の結果、原子炉そのものは未臨界であり、冷却不足により燃料も制御棒も溶け落ちたが、臨界事故や核暴走は起こってない。

 3号機の水素爆発規模が大きき、煙の色は被服剤が損傷燃料と反応し黒煙出したと考えていることを示した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 2号機炉内を内視鏡により確認する。そのため、窒素ガスを封入しながら圧力を下げ、穴をあける予定がある。タービン建屋内炉注ポンプ切替工事。まずは高台にものからで2号機から行う。

 細野環境相の定例会見と時間が重なっており、参加記者が少なく8分程度で終了した。


黒岩神奈川県知事 定例記者会見 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、黒岩祐治(ゆうじ)神奈川県知事の定例記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:17′)が行われた。

 水処理施設の貯蔵タンクの容量は、現在の14万m3が限界。増設計画はまだ立っていない。

 1/2~3にかけて福島の調査でCsの降下量が増えていることについての質問に対して「異常はない、平常値であり、敷地周辺のMP等でも変化無しなので問題ない。」と回答した。クインスはまだ回収できていない。


東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 2号機ガスサンプリング結果、放射能放出量計算の進捗状況について質問があがった。プラントに特にトラブルなどは無く、会見は短時間で終了した。

 1号機非常用電源部屋、91年に浸水事故を起こし、当時も非常用電源の起動ができない状態だったことを発表した。


新党きづな記者会見 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4 動画

 2012年01月04(水)に開催された、新党きづな記者会見の模様。


東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4取材地: 動画

 2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。

 植物(チガヤ)がカナフレックスホースに開けたピンホールは、7月以降22カ所あることがわかり、貫通試験を行い1月には調査結果をまとめたいと発表した。

 今朝の社長訓示で既得権益に固執せず…とあったようですが過去どのような既得権益があったのかという質問が挙がった。


東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4取材地: 動画

 2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:29′)が行われた。

 年末年始不具合関係を中心に報告し、1月1日震度4の地震が原因で4号機プール水位が低下した事案意外に、特に不具合はないと述べた。

 年頭の社長訓示や挨拶の内容について質問があり、内容を別紙にて配布された。


東京電力 記者会見 18:00 2011.12.29

記事公開日:2011.12.29取材地: 動画

 2011年12月29日(木)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。

 午前にピンホール漏洩の調査状況を説明。また、事故後初めとなる2F 1号機ファーストサーベーの結果を報告した。賠償の遅れや料金値上げにも関わらずボーナスが支給されることに対する疑念の質問が続いた。年内の会見は今回で終了。次回は1月4日11時から行う。


東京電力 記者会見 11:00 2011.12.29

記事公開日:2011.12.29取材地: 動画

 2011年12月29日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。

 1号機格納容器の温度は、1カ所56℃、2カ所39℃まで上昇している。また、ROタンク付近でピンホールから漏えいし、付近の土に水が染み込んでいるが、外部の環境へは流出していない。原因は不明。テープで仮止水した。


東京電力 記者会見 18:00 2011.12.28

記事公開日:2011.12.28取材地: 動画

 2011年12月28日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。

 温度上昇している1号機の、温度計健全性を確認したが問題はなく、窒素ガス封入量の変更が原因と考え、封入量を元に戻し、観察中。凍結防止のため、夜間にも滞留水移送措置を行う方針を説明した


東京電力 記者会見 11:00 2011.12.28

記事公開日:2011.12.28取材地: 動画

 2011年12月28日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。

 1号機格納容器の熱電対温度測定器の内、同じ高さにある5個中1個のみ温度が上昇している。計器故障の可能性があり、熱電対の電気抵抗測定をにて確認する予定。


東京電力 記者会見 18:00 2011.12.27

記事公開日:2011.12.27取材地: 動画

 2011年12月27日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:39′)が行われた。

 明日28日、福島第2原発のヘリをつかった搬送訓練を行う。より近い福島第2原発のへりポート使って明日11時30分頃にドクターヘリの着陸、離陸を行う。また、月例の作業者被曝状況について報告した。


民主党・辻恵議員 緊急記者会見 2011.12.27

記事公開日:2011.12.27取材地: テキスト動画

 2011年12月27日、赤坂の安田好弘弁護士の事務所にて、辻恵議員が緊急記者会見を行った。辻議員は、供託金をめぐる資金トラブルに関して報じた時事通信の記事に事実誤認があると指摘。また、東京地検特捜部が自身の関係者に事情聴取を行なっていることに対しても疑念を呈した。


東京電力 記者会見 11:00 2011.12.27

記事公開日:2011.12.27取材地: 動画

 2011年12月27日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:37′)が行われた。

 原子炉への注水ラインを多重化するための工事を行なっており、一部準備が整ったので試運転を行うことを説明した。本日は2号機から、3号機は年明けから作業を行う予定。


森山対策官による深野院長会見の補足説明 21:15 2011.12.26

記事公開日:2011.12.26取材地: 動画

 2011年12月26日(月)21時15分から、経済産業省にて、深野院長会見の補足説明・記者ブリーフィングが行われた。


東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会による「中間報告」に関する記者会見 2011.12.26

記事公開日:2011.12.26取材地: テキスト動画

 2011年12月26日、今年6月政府に設置された東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会により、野田総理に対して中間報告がなされ、19時より記者会見が開かれた。

 畑村洋太郎委員長以下、9名の委員たちが並んだ。記者たちからは、事故原因となった人為的ミスや、今後の原発の運転についての見解を求める質問が複数出された。しかし回答では、中間報告に記載のある内容と畑村委員長個人の所感の発言にとどまり、事故の責任問題など、事故原因以外に関して踏み込んだ見解が示されることはなかった。