東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: 動画

 2011年9月26日(月)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。

 発電所敷地内のサーベイマップ(2011/09/22 17:00現在)を公表。


石川知裕衆議院議員記者会見 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: テキスト動画

2011年9月26日、「陸山会事件」で政治資金規制法違反に問われていた石川知裕衆議院議員の記者会見が、衆議院第一議員会館多目的ホールで行われた。同日東京地裁で禁錮2年執行猶予3年の有罪判決が言い渡された石川議員は判決を不服として控訴を表明。検察が証拠採用出来なかった水谷建設からのヤミ献金疑惑を裁判所が認定したこともあり、石川議員の発言に注目が集まったが、質疑応答で挙手したのは北海道新聞とネットメディア含めわずか4者という、ある種異様な光景が現出した。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.25

記事公開日:2011.9.25取材地: 動画

 2011年9月25日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。

 午前会見で発表したサリーの停止の件、原因が判明した。圧縮空気供給コンプレッサーが故障したため。コンプレッサーを交換し、現在運転を再開している。海底土のサンプリング調査地点を16点追加した。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.25

記事公開日:2011.9.25取材地: 動画

 2011年9月25日(日)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。

 サリーは、昨夜バルブ閉の警報が発令し、全停止中。原因調査中。台風の影響で、ライブカメラの伝送系が不具合を起こし、映像が途切れることがある。核防護問題などから台数は増やせない。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.24

記事公開日:2011.9.24取材地: 動画

 2011年9月24日(土)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。

 福島第一原子力発電所の写真を追加公表。先週の提供分に加え、今後も随時ご提供する予定。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.24

記事公開日:2011.9.24取材地: 動画

 2011年9月24日(土)、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。

 2号機圧力容器温度は順調に低下しているが、3号機RPVベローシール温度が20℃急上昇している。引き続き観察するが、熱電対の絶縁不良が考えられる。配管内で水素が検出されたが、酸素がほとんどない、着火源がないというところで突然爆発の可能性は小さいと考えている


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.23

記事公開日:2011.9.23取材地: 動画

 2011年9月23日(金)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。

 午後5時15分頃茨城県北部を震源とする地震があり、M5.1と推定。空気中の放射性物質の核種分析。ダストサンプリングいずれもND。外気温の影響で炉温度は下がり、安定している。取水口付近海水サンプリングは上昇しているが、海が荒れているためではと推定。


東京電力 記者会見(11:00) 2010.9.23

記事公開日:2011.9.23取材地: 動画

 2011年9月23日(金)11時より、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:57′)が行われた。

 台風でタービン建屋地下への流入量が一時的に増加している。今後水位を監視しつつ、水位安定化図りたい。1号機格納容器スプレイ配管で水素濃度1万ppm以上(1%以上)を計測した。安全確保のため作業一旦中止している。


森ゆうこ文科副大臣定例会見 2011.9.22

記事公開日:2011.9.22取材地: テキスト動画

 2011年9月22日(木)、文部科学省にて行われた、森ゆうこ文科副大臣定例会見の模様。


東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.22

記事公開日:2011.9.22取材地: 動画

 2011年9月22日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:05′)が行われた。

 フリーランスの統合会見参加条件、ルールについて園田政務官が回答。30km圏内の魚介類調査は水産庁の緊急時避難準備区域解除待ち。モニタリング海域を広域化するにあたり、省庁間の役割分担などの検討会について、文科省は議事録を作っていないと回答した。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.22

記事公開日:2011.9.22取材地: 動画

 2011年9月22日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。

 台風15号の影響でウェブカメラ中心とした監視カメラの通信不良があり、一時的に映らない状況になったが、現在は復旧している。使用済み燃料プール雨水侵入で水位上がっている。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.21

記事公開日:2011.9.21取材地: 動画

 2011年9月21日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~)が行われた。

 台風15号の影響で海水サンプリングは22日まで中止。現在福島第一のある浜通り地方は、雨が降っていて、タービン建屋、トレンチの水位の上昇が見られる。その他台風対策について質問が続いた。尚、関東平野全域が暴風圏内に入っており、神奈川県、酒匂川、境川系統の水位が上昇、鶴見川河口が上昇傾向にある。


将来を想うハンガーストライキ記者会見 2011.9.21

記事公開日:2011.9.21取材地: 動画

2011年9月21日に開かれた、将来を想うハンガーストライキ記者会見の模様。9月11日17時~9月21日17時にかけて経産省前にてハンガーストライキが行われ、最終日には経済産業省に請願書の提出をした。19歳から22歳の若者が中心となって行われたこの活動。会見の中で彼らは、請願書を提出した理由と内容だけでなく、この活動を行うきっかけや請願書に込めた願い、ハンガーストライキを通じて得たことについても語り、将来に大きな負の遺産を遺す「原発」をなくそうという強い想いを訴えた。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.21

記事公開日:2011.9.21取材地: 動画

 2011年9月21日(水)、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。

 3号機の制御棒駆動装置の位置センサーを検査した結果、全て破損してることが分かり、圧力容器下部状態を推定できない状態である。4号機の水位はは6月から計測していたが、いままで非公開だった。本日から4号機原子炉建屋も公表すると発表。


東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.30

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画

 2011年9月20日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、5:25′)が行われた。

 細野大臣はIAEAへ海外出張のため欠席。ロードマップの更新も兼ねた会見で相澤副社長が事故収束への取り組みの報告した。発電所内部様子、被災者支援の様子を撮影した動画を公開した


郷原信郎弁護士記者会見:九州電力第三者委員会第四回会合について 2011.9.20

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画

 2011年9月20日(火)、都内で九州電力第三者委員会第四回会合についての郷原信郎弁護士による記者会見が行われた。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.20

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画

 2011年9月20日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。

 3号機RPVベローシール温度計が、17時以降25度急上昇し、115.3℃となった。それ以外は全体として下がり傾向なので、温度の急上昇は計器不良と考えている。淡水化装置から水漏れが発生。また、作業中に手があたり、全面マスクのフィルター外れた事例が発生した。直ぐにつけなおしたが、念のためWBCで検査する。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.19

記事公開日:2011.9.19取材地: 動画

 2011年9月19日(月)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:47′)が行われた。

 3号機温度更は順調に下がっているが、2号機はあまり下がらない。炉心損傷形状が2,3号機で若干違うのではないかと思っている。RO膜水漏れの件、作業員の福利厚生としてお弁当の提供停止の件、地元自治体との事故時の避難連絡の方法などについて質問が上がった


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.19

記事公開日:2011.9.19取材地: 動画

 2011年9月19日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。

 3号炉は注水量を増やし、100℃以下まで温度が下がってきている。次は2号炉への注水流量を増やし、冷却していく予定。燃料どのように溜まっていて、どのように取り出すかについては検討中で、予測まではまとまっていない。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.18

記事公開日:2011.9.18取材地: 動画

 2011年9月18日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。

 プラント運転中の冷温停止は非常に明確なものあり、燃料集合体形状保った状態でかつ圧力容器に十分な水がある状態で冷却材100度になることを冷温停止と定義している。今回の事故における冷温停止は概略の100度と放射性物質管理された状態としている。