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土砂投入を許さない! ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める 8.11県民大会 2018.8.11

2018年8月11日(土・祝)11時より、沖縄県那覇市の奥武山陸上競技場でオール沖縄会議による「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める 8.11県民大会」が開かれた。8日に死去した翁長雄志沖縄県知事の次男・翁長雄治那覇市議や、知事職務代理者・謝花喜一郎副知事らが登壇した。台風が接近する時折の雨の中、7万人(主催者発表)が参加した。
翁長雄志沖縄県知事が臨んだ最後の記者会見!~辺野古基地の埋め立て承認の撤回、そしてアジアの中で沖縄が果たしうる、これからの役割 2018.7.27

特集 2018年沖縄県知事選
※2018年10月19日テキストを追加しました
「今の日本の米国に対しての従属は、日本国憲法の上に日米地位協定があって、国会の上に日米合同委員会がある」
2018年8月8日に亡くなった翁長雄志前沖縄県知事は、名護市辺野古での米軍基地建設のための埋め立て承認撤回を発表した7月27日の沖縄県庁での記者会見で、こう言って日本が米国の属国である現実を指摘した。全国的な注目が集まった会見であったが、この重要な部分は大手主要メディアはほとんど報じようとしていない。見事なまでにスルーしている。この点をまず、指摘しておきたい。
辺野古新基地建設阻止 ゲート前2週連続集中行動 ~ゲート前の様子とゲート前テントから 2018.8.6

2018年8月6日(月)、沖縄県名護市のキャンプ・シュワブゲート前およびゲート前テントで、「辺野古新基地建設阻止 ゲート前2週連続集中行動」が行われた。
映画『ひまわり ~沖縄は忘れない、あの日の空を~』主催団体による8月からの沖縄再上映告知記者会見(那覇市) 2018.7.27

2018年7月27日(金)13時より、1959年の宮森小学校米軍機墜落事件を描いた映画『ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜』(2013年、及川善弘監督)の再上映告知記者会見が主催市民団体により沖縄県庁記者クラブで行われた。上映会は8月12日から29日まで沖縄各地で行われる。
沖縄ヘイトデマ放送「ニュース女子」問題で東京MXが辛淑玉氏へ謝罪 辛淑玉氏「謝罪は受けましたが、和解ではありません」「本丸はスポンサーのDHC」としてDHCテレビジョンと元東京新聞論説委員・長谷川幸洋氏を提訴へ~のりこえねっと報告記者会見 2018.7.20

特集 ニュース女子
2018年7月20日(金)16時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、のりこえねっと共同代表の辛淑玉氏が記者会見を開き、「沖縄ヘイトデマ放送」として批判が集まった「ニュース女子」を放映したTOKYO-MXが辛氏に謝罪したと報告した。
山城博明写真展「抗う島のシュプレヒコール ―okinawaのフェンスから」巡回写真展&講演会 ~講演:田仲康博氏(国際基督教大学教授) 2018.7.6

2018年7月6日(金)18時30分より東京都武蔵野市の武蔵野芸能劇場小ホールにて、「山城博明 抗う島のシュプレヒコール ―okinawaのフェンスから」巡回写真展と田仲康博 国際基督教大学教授による講演会が開催された。
「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会」前日交流会 ~伊波洋一参議院議員による講演 ほか 2018.6.16

2018年6月16日(土)18時50分より京都市下京区のキャンパスプラザ京都にて、京都沖縄連帯集会実行委員会の主催により、「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会」前日交流会が開催され、伊波洋一氏(参議院議員、会派沖縄の風)を迎えて講演が行われた。
基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会・パレード ―講演 伊波洋一参議院議員ほか 2018.6.17

2018年6月17日(日)13時半より、京都市東山区の円山公園野外音楽堂で京都沖縄連帯集会実行委員会による「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会」が開かれ、沖縄選出の伊波洋一参院議員らが講演した。
稲嶺進前名護市長「権力、金力、組織力が小さな街に襲いかかった。終戦直後の植民地政策が今なおアメとムチで県民の心をずたずたにしている!」〜 6.8 第9期沖縄意見広告運動報告・関西集会 2018.6.8

2018年6月8日(金)18時より、沖縄の米軍基地閉鎖などを求め国内外の新聞への意見広告を掲載する運動を行っている沖縄意見広告運動の「第9期沖縄意見広告運動報告・関西集会」が、稲嶺進・前名護市長を特別ゲストに迎え大阪市西区の学働館・関生で行われた。
沖縄防衛局へ「辺野古の海への土砂投入を強行せず いったん工事を中止して沖縄県との協議を求める要請」提出前後の報告会 2018.6.4

2018年6月4日(月)、沖縄県中頭郡の沖縄防衛局へ「辺野古の海への土砂投入を強行せず いったん工事を中止して沖縄県との協議を求める要請」の提出が行われ、その報告会が防衛局前で行われた。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第8回行動・集会 2018.6.2

2018年6月2日(土)12時より、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプシュワブ・ゲート前で8回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれた。
「私たちはどう生きるのか」シンポジウム 「なんでお空からおちてくるの?」こたえられないわたしたち 〜あいつぐ基地をめぐる事件・事故をうけて〜(宜野湾市) 2018.4.29

2018年4月29日(日・祝)13時過ぎより、米海兵隊普天間飛行場のある沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で、シンポジウム「『なんでお空からおちてくるの?』こたえられないわたしたち〜あいつぐ基地をめぐる事件・事故をうけて〜」が開かれた。緑ヶ丘保育園園長の神谷武宏牧師が報告を行ったほか、緑ヶ丘保育園・普天間第二小学校関係者らがパネルディスカッションを行った。
辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動(5日目) 2018.4.27

米軍基地建設のための工事車両搬入を阻止しようと、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で行われている「辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動」の5日目の行動が2018年4月27日(金)午前より行われた。
辺野古新基地建設地に活断層!?「米国の基準で言えば辺野古はアウト」!防衛局がひた隠しにする軟弱地盤を土木の専門家・奥間政則氏が指摘! 2018.3.17

「アメリカの基準で言えば辺野古はアウト。防衛局はひた隠しにしてきたが、今回これらの資料を英文にして翁長知事が訪米しました。いろんな成果が出るはずです」
沖縄の辺野古新基地建設反対運動に参加する土木の専門家、奥間政則氏はこう述べて、辺野古埋め立て撤回に自信をのぞかせた。
翁長雄志知事が名護市辺野古沿岸の埋め立て承認の取り消し表明!これを機に更に強めていく抗議活動~辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 2018.4.2

2018年4月2日(月) 18時半より、東京都新宿区の防衛省前にて、辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れが行われた。
『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベント(那覇市) 2018.2.18

2018年2月18日(日)15時より、沖縄県那覇市のジュンク堂書店那覇店にて、『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベントが開催され、琉球新報政治部キャップの滝本匠氏、琉球新報政治部 基地担当記者の袋良太氏らが登壇した。司会・コーディネーターは、琉球新報政治部長の島洋子氏。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第6回行動・集会 2018.3.3

2018年3月3日(土)12時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で6回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれ、呼びかけ団体であるオール沖縄会議共同代表の稲嶺進・前名護市長らがスピーチを行った。
産経新聞が「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と沖縄メディアを攻撃!しかしその記事が「デマ」と発覚!特大の「ブーメラン」突き刺さる!「デマ」を撒きちらし「沖縄差別」を助長する産経こそ日本の恥さらしである! 2018.2.17

愛国右派を気取りつつ、米国べったりで、米軍基地問題に苦しむ沖縄の実態を取り上げ続ける沖縄メディアを敵視するがあまり、「デマ」をもとに誹謗中傷にを繰り返し続けてきた産経新聞。ついにその「罪」を自ら認め、謝罪した。
産経新聞は2017年12月9日、「沖縄2紙が報じないニュース」と強調したうえで、「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍判決の陰で勇敢な行動スルー」と題した記事をネット上で配信(現在は削除)した。しかし、この記事は「デマ」にもとづいて書かれていたことが発覚。産経新聞は誤りを認め、謝罪記事を掲載した。
「アメリカ軍を守っているかのような発言」「気持ちがバラバラになりそう」~米軍ヘリからとみられる部品が落下した保育園園長と父母会が政府要請行動後に報告集会 2018.2.13

2018年2月13日(火)18時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園の園長、父母らが出席し、「『なんでおそらからおちてくるの?』子どもたちの空を守る父母会 2.13 院内集会」が行われた。